息子が10歳になった。どういう経緯かを忘れてしまったけど(多分アンケート)こぐま社さんからずっとバースデーカードをいただいていて、息子は毎年楽しみにしていた。そして今回。「おっ!誕生日だからか!」と言って開けた息子がスッと部屋に移… https://t.co/UgwJg68YGz
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田舎で子育て中。医者である自分の出産・育児を通して、(できるだけ)医学的なエビデンスを交えて育児情報・その他ニュースなどいろいろ発信したいと思います。 相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。 妊娠ブログもやってます。産婦人科系のネタはこちらで。 Twitterで、「黄昏れ泣き=コリック、コリックはガスが原因だからガス抜き、イタリアではカテーテルでガス抜きをする」という内容のツイートが回ってきました。 全てを否定するつもりはありませんが、少なくとも、やり方を知らない人がガス抜きに赤ちゃんの肛門からカテーテルを突っ込む事はお勧めしないです。 イタリアと日本では事情が違います イタリアでは、赤ちゃんの授乳後にげっぷをさせる風習が無い、コリックで泣く時はガス抜きにカテーテルを使う、との事。 海外事情はさっぱり詳しくありませんので、こ
前回のエピソード:「これ、パパにくれた!」言い間違いは指摘せず、正しく言い換える。発達障害の息子への伝え方 by アマミモヨリ 2歳をすぎても言葉はなかなか増えず、発達支援センターに面談に行くことにしました。このときも発達障がいの可能性には全く気づいておらず、むしろ「2才の子はこういうものですよ」と軽くあしらわれたら恥ずかしいなと思っていました。 発達支援センターのプレイルームにはボールプールなど魅力的なオモチャが揃っていました。片隅に置かれたテーブルでわたしは保健師さんに成育過程を話し、ヒルマは心理士さんと遊びながら発達検査を受けました。ところがヒルマは相変わらずマイペースに動き回り、発達検査を最後まで受けることが出来ませんでした。 「子どもは大人の言うことを聞かず、自分勝手なように見えますが──」と、発達検査を担当した心理士さんが言いました。「たとえば好きなおもちゃで遊んでいるときに大
よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ @toppinpararin 9歳息子がパソコンを触り始めたので、ネットの怖さについて話す。 私「君に知らない女の子から写真付きメッセージが来ます。凄く可愛い女の子です」 息子「マジで」 「その子とネットで話すうち、君はどんどんその子が好きになります」 「まあ…///」 「でも正体は大抵おっさん」 「えっ」 2015-05-13 22:40:54 よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ @toppinpararin その2 私「君に、可愛い女の子からメールが来ます」 息子「またかよ」 「今度は電話で話します。声も可愛くていい子です」 「キター!!」 「その子に凄く簡単で儲かるバイトを紹介すると言われ、君は喜んで待ち合わせ場所に向かいます。するとそこには女の子は居らず、知らない男の人が」→ 2015-05-13 22:41:18 よく眠りたまに色々
私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際して妻の姓に変わっているわけで、日本人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前も妻の追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「本当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ
わあーと大声をあげて泣く子どもの姿を、街角であまり見かけなくなってきた。少し前までは、電車の中でも、お店屋さんの店頭でも、子どもはよく泣いていた。 「あのおもちゃが欲しい」「おなかがすいた」「まだおうちに帰りたくない」……。泣くことは、子どもの大事な自己表現であり、自分の思いを、親や周りの大人に訴える唯一の手段なのだと思う。 一方、親のほうは、なだめたりすかしたりしながらも、どうしたって子どもの要求をかなえることができないときは気がすむまで泣かせておいた。「欲しいのねー、でも今日は買わないよー」。やがて子どもは泣き疲れて眠ってしまったり、何で泣いているのかも忘れてしまったり。 その親子のやり取りに、周囲の大人たちは寛容だった。「子どものあたりまえの姿だよ。よくあることさ」「泣いてわめいて、子どもは成長していくのよ。順調に育っているわよ」。ダダをこねる子どもへも親たちへも、優しいまなざしを送
冬休みが始まったわけで、下の二人は昨日までは学童に行ってたけど、今日の土曜日からは3人ともがずっと家にいることになった。学校から「冬休みのくらし」ってプリントを持って帰ってて、それなりに生活のパターンを作ってやりたいところ。 「冬休みのくらし」にはこんなことが書いてある。 ○ おうちのお手伝いをたくさんしましょう。 ○ 午前10時までは、勉強の時間です。 ○ 午後5時までには、家に帰りましょう。 それ以外にも、毎日のピアノの練習もしなきゃいけないし、外から帰ってきたときに手洗いやうがいの習慣もつけさせたい。そこで新たなツールを登場させてみた。これがこのホワイトボード。リビングのクローゼットの扉にぶら下げて、その下には箱を磁石でくっつけて、箱の中に丸い磁石をたっぷり入れてやった。 とにかく、ホワイトボードに書いてあることを全部やり終えたらゲームができるというルールにした。 たかがホワイトボー
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