パソコンの操作やWebサイトに関するプレゼンテーションを行う際にはスクリーンショットが付き物だ。Windowsの標準ではクリップボードに入ってしまうせいか、撮ったスクリーンショットをそのままパワーポイントに貼付けたりする。これのせいで肥大化したプレゼンテーションができあがってしまう。 スクリーンショットに加工が施せる ちょっとした加工や、BMPからJPEGに変換するだけでも十分にサイズは小さくなる。それに何の説明もないスクリーンショットは意味がない。そこで使うのがGreenshotだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGreenshot、スクリーンショットの取得と同時に加工できるソフトウェアだ。 Greenshotでは指定範囲、ウィンドウ、フルスクリーンの3つのスクリーンショットが取得できる。範囲については前回と同じ範囲という設定もできる。そして取得したスクリーンショットはJPE