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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (31)

  • 感動させるスピーチができるようになる為の3つの勉強法。 - モチベーションは楽しさ創造から

    これからのシーズン。何かとスピーチをする機会が増えるのではないでしょうか? 新年度の方針発表、新人に向けてのスピーチなど。 そこで得に大事なことがスピーチライティング。スピーチの脚です。話し方やアクションがヘタでも、よい準備(スピーチライティング)ができていれば、ある程度それはカバーできるからです。そこで、参考になるのが偉大なモチベーターのスピーチではないでしょうか? 是非、スピーチが苦手な人にやって欲しいのが、偉大なモチベーター達のスピーチの分析です。 ジョブズ、オバマ等、あなたの好きな偉大なモチベーター達が、どのような構成で話しているかを分析してみて、それを教科書にして、スピーチライティングを行うのです。 具体的には、 名人のスピーチを読んで(書き出す) そのスピーチを抽象化してルール化する そのルールに自分のテーマを当てはめて原稿を作成してみる という3つのステップが必要になります

    感動させるスピーチができるようになる為の3つの勉強法。 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 専門家・勉強好きの人が陥る病 知の呪縛 - モチベーションは楽しさ創造から

    「アイデアのちから」というを読んでいます。(いま、まとめている最中なので詳細は別の日にご紹介) アイデアのちから 作者: チップ・ハース,ダン・ハース,飯岡美紀出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/11/13メディア: 単行購入: 27人 クリック: 274回この商品を含むブログ (74件) を見るその中で「知の呪縛」という言葉がでてきます。 「知の呪縛」とは、専門家や勉強好きの人が陥りやすい病。自分が詳しいために「相手も同じくらいに知っている」と勘違いしてしい事を進めてしまうことです。 この「知の呪縛」によって発生しているトラブルは、実に多いモノです。知の呪縛に陥ると、 「自分の発したいメッセージ」が伝わらない マーケット(コミニケーションの相手)が欲するものと違ったモノを提供してしまうという事が発生してしまいます。 先日、ある農家の方から、「HPでネットショップを作った

    専門家・勉強好きの人が陥る病 知の呪縛 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 勝間和代さんの読書進化論に学ぶ 売れる文書作り20のチェックリスト - モチベーションは楽しさ創造から

    読書論が今、話題です。私も、昨日読書を単なる知識取得ツールで終わらせるのはモッタイナイで、自分の読書法を書いたのですが、ちょうどアマゾンから勝間和代さんの「読書進化論」がタイムリーに届いたので、仕事先に向かう移動最中に一気に読みました。 読書進化論?人はウェブで変わるのか。はウェブに負けたのか? (小学館101新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 79回この商品を含むブログ (222件) を見るさすが、大ヒット連発の勝間さんだけに、独自の読書論。読書法だけでなく、WEB(このようなブログとの連動の仕方)、のマーケティングの仕方まで多彩な切り口。 その中で、私が特に勉強になったのが、の書き方というか、文章の書き方ですね。ヒットとは、みずしらずの人達にさえ受け入れられる文章だと思うのですが、そのように

    勝間和代さんの読書進化論に学ぶ 売れる文書作り20のチェックリスト - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「やらなければいけないとは思うが、やりたくない」という心理 - モチベーションは楽しさ創造から

    モチベーションとは、分かりやすく言えば、「やりたくないという気持ちを、やろうという気持ちに変える」ことです。モチベーションが難しくなるのは、「やらなければいけない」という気持ちと、「やりたくない」という気持ちが混在してしまう場合がある際です。 例えば ブログを始めなければならないと思っているけど、思い始めて1年。始めてない DV夫と別れたいけど、別れられない 週間行動計画を作らなければいけないとは思っているけど、作っていない もっと部下の意見を尊重しなければならないとは思っているけど、いつも怒鳴ってしまうこのように、一つの行動に対して「やらなければいけない」という気持ちと「やりたくない」という気持ちが同居して存在するようなケースは、実はとても多いのです。「やる気の矛盾」というヤツです。「やる気の矛盾」に陥ってしまうと、行動が前に出ません。 あなたや、あなたの部下にも「やらなければいけないと

    「やらなければいけないとは思うが、やりたくない」という心理 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 地頭力のカギ。抽象化思考と具象化思考の使い分け - モチベーションは楽しさ創造から

    「地頭力を鍛える」、読みました。コンサルティング業界では、昔から、「彼は学歴はさほどでもないけど、地頭が良いよね!」なんて言っていました。しかし、きちんと、その地頭って言うことを定義したものはありませんでした。 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 作者: 細谷功出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/12/07メディア: 単行購入: 54人 クリック: 878回この商品を含むブログ (274件) を見るこのでは、地頭を良くするには、3つの思考力を身につける必要があると主張しています。 仮説思考 (少ない情報しかなくても、まず結論について仮説を立てて、物事に取り組む) フレームワーク思考 (物事に取り組む際には、全体像をまず描く。全体像を描いた後に、部分に焦点を絞っていく) 抽象思考 (物事は、単純化してしまうと、似たようなものばかり。特殊性などは少ない。他の

    地頭力のカギ。抽象化思考と具象化思考の使い分け - モチベーションは楽しさ創造から
  • 逆境に陥った時に、思い出すべき8つの言葉 - モチベーションは楽しさ創造から

    「扉の法則〜希望と幸せに満ちた人生の扉をひらく50の鍵」というを読みました。 扉の法則 希望と幸せに満ちた人生の扉をひらく50の鍵 作者: ジェームズ・スベンソン,弓場隆出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/12/28メディア: 単行購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (2件) を見る「鏡の法則」というベストセラーがあったので、同じようなかなと思って手に取ってみたのですが、全く違う内容。自己啓発に関するなのですが、 夢をかなえる 人とうまくやる 幸せに働く 逆境を乗り越える 豊かに生きるという5つのテーマに関して、偉人の事例などを通して、1テーマ2Pくらいに、分かりやすくまとめてありました。 このの中で、私が特に面白かったのが、「逆境を生きる」という章です。この章で述べられている事は、逆境に出会ったときに、自分で再確認した方がよ

    逆境に陥った時に、思い出すべき8つの言葉 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 楽観思考と悲観思考を上手に使い分けていますか? - モチベーションは楽しさ創造から

    京セラの創業者 稲盛和夫さんの名言に「楽観的に構想を練り、悲観的に計画し、楽観的に実行する」という言葉があります。 私が日々、仕事をする中で、常に注意している言葉です。 構想を練るとき。この際、大事なものはワクワクする感覚です。想像するだけで、やる気が沸いてくる。ドンドン夢が広がっていく。そのような構想を描いていこうとする際に、現実志向をあまりに入れてしまうと、すぐに冷めた考えになってしまいます。遊び心をたっぷりに、自由に構想をクリエィティブしていく。 「これも面白いね、あれを追加すると、もっと魅力的になるんじゃない。」などと言いながら、互いのクリエィティビティを刺激しあっていく事が構想を描く時は大事になってきます。プロジェクトの原点は、構想への情熱です。構想を練っている人が構想に夢を感じ、熱い気持ちを抱いていないのであれば、誰も共感してくれません。 次に計画。楽観的な構想、夢のような構想

    楽観思考と悲観思考を上手に使い分けていますか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • リーダーって何の為にいるのか?リーダーの役割を考えてみる - モチベーションは楽しさ創造から

    組織変更のシーズンです。新しく、リーダーになられた方も数多くおられるのではないでしょうか? 昔のリーダーと違い、最近のリーダーには様々な役割が求められています、また、あなたの部下も、従来のような単純なアメとムチでは、動いてくれなくなっています。 若い社員は、七五三と呼ばれるように入社3年で辞めていく人達が当たり前になってきています。変化の激しい時代。環境の変化が、リーダーの役割に変化を要求しているのです。 それでは21世紀型リーダーとはどのような役割を求められているのでしょうか? ビジョン・ミッションのクリエイター トップのビジョン、ミッションをメッセンジャーボーイ的にそのまま伝えても、最近の若いメンバー達には伝わりません。トップのビジョンを自分が率いている組織メンバーのレベルや興味に合わせて、分かりやすく咀嚼していく力がリーダーには求められているのです。 「なぜ、その仕事があるのか?」「

    リーダーって何の為にいるのか?リーダーの役割を考えてみる - モチベーションは楽しさ創造から
  • 部下の志気を高めるには、自分がゴキゲンに仕事をする事が最も大事? - モチベーションは楽しさ創造から

    人生はミスマッチ (内田樹の研究室) というエントリがとても勉強になりました。 現場の教師の士気を低下させることで、子どもたちの学力や道徳心が向上するということはありえないからである。 現場の教師のみなさんには、できるかぎり機嫌良くお仕事をしていただきたいと私は願っている。 人間は機嫌良く仕事をしているひとのそばにいると、自分も機嫌良く何かをしたくなるからである。 子供の学習意欲やモラルを高めるに最も大事な事は、「先生が機嫌良く仕事をしていくことではないのか?」という主張です。これって、企業の中でも同じだと思うのです。 つい、部下や組織のモチベーションを考える時は、「どうすれば部下はモチベーションがあがるのか?」とか「あいつがモチベーションが上がらない原因は何か?」とか、対象である「部下」についてばかりを私達は考えてしまいます。 しかし、ホントに大事なのは、上司(自分)自身の問題という事の

  • 『人のやる気を引き出す』話し方を身につける! - モチベーションは楽しさ創造から

    あなたは、他人の協力を得ようとするとき、どんな話の仕方をしていますか?単なる説明と違い、その気がない相手のやる気を引き出す話し方は難しいものです。 私達は、常にまわりのやる気を引き出さなければいけない場面に遭遇します。 部下や後輩へ方針の協力を求める時 お客様への売り込みの時、 上司を説得する時などたくさんの場面で我々はその力を要求されます。 シチュエーションは異なりますが、「やる気を引き出す話し方」のポイントは共通していますので、それをご紹介。 1. 相手の「メリット」を中心に訴える よほど、普段の人間関係が出来ていない限り、あなたが訴えたい事から入ると、相手は拒絶します。あなたの無理難題を受け入れる義務は相手にありませんから。 「やってもらいたい事」は、「相手のメリットを実現する手段」としてを位置づける事がとても重要です。この位置づけができなければ、やる気を引き出す事はできないでしょう

  • 目的によって会議の進め方は違う。 5つの会議の進め方 - モチベーションは楽しさ創造から

    コンサルタントの一番の仕事は「会議に出席すること」です。書類作成の時間を除けば、この作業時間が一番多いですね。クライアントさんの会議、お役所の審議会等を含めて、たくさんの組織の会議に出席する機会が非常に多いんです。 そんな中で、「会議上手の会社」と「会議下手の会社」というのが確かにあると思います。 「会議上手の会社」は短時間でテキパキと物事が決まっていき、「会議ヘタの会社」は時間ばかりが長くて、結局、何が決まったのか分からない形で終わってしまいます。会議上手の会社の会議では、終了後に、みんな充実した顔で、次の作業へのモチベーションアップを感じられます。一方、会議下手な会社の会議では、イスに座っているだけで、徒労感で社員さんのモチベーションが下がってきているのを感じます。「くだらない会議に付き合ってられないよ」と思う気持ちもよく分かります。 この2つの組織の最大の違いをあげろと言われれば、「

  • 「仕事を楽しむことができる人」と「好きな仕事をしたい人」とは違う! - モチベーションは楽しさ創造から

    孔子の論語の中で これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。「好きなことを仕事にしている人よりも、どんな仕事も楽しめる人ができる人だ。」と言っています。 「仕事を楽しむことができる人」と、「好きな仕事をしたい人」ことの違いって、何が違うのでしょうか? 現状を精一杯楽しむ力が違う! 「好きな仕事をしたい人」は、運で大きく左右されます。 「好きな仕事」に出会えるかは、自分の努力だけでは、どうにもなりません。幸運があなたのドアをノックするのを待つ必要があるのです。自分が好きなものとの出会い、人との出会いが大きく左右します。一生、青い鳥が見つからないまま終わる人もいるハズでしょう。 「仕事を楽しむことができる人」は、最初は望んでいないような仕事でさえ、なんとか「楽しくする工夫」を行っていくのです。「目の前の仕事」を楽しくする事を考えるのです。 マンネリを打破する力が違う! どんなに好きな仕事でさえも

  • 人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    J-CASTニュース : 入社半年で「辞めたい」が40% 「仕事通じて成長できない」が理由 では、こんな事がまとめがありました。 新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。新入社員「成長」させるマネージャーがいない。 新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部

    人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 「心配性」という事も一つの才能!天才に学ぶ「不安感」の上手な使い方 - モチベーションは楽しさ創造から

    ビートたけしさんの会社、オフィス北野の社長の森さんが書いた「天才をプロデュース」についてのブックレビューに3割のNOで、『天才をプロデュース?』 〜北野武のつくり方、教えます (超ビジネス書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン) がある。 森さんはビートたけさんしの仕事の仕方をこう表現しているそうだ。 一緒に夜中まで飲んで、たけしさんの家に泊まりこむことがあった。森さんを寝かせたあと、たけしさんはシャワーで酔いをさまし、机に向かって書きつけていた。ネタ帖らしい。飲み歩いてはそのたび机に向かうたけしさんを見て、森さんは自己嫌悪に陥った。 なるほど、すごい人は人知れず努力をするものか。と、勤勉のススメとして受け止めることもできるが、感心しながらも、森さんの受けとめ方は少しちがっている。たけしさんが、天才について語ったこんな話から、彼は別の意味を拾いあげていく。 ダイエーホー

  • *自宅で仕事をする時のルール10箇条〜短時間で、効率的よく仕事を - モチベーションは楽しさ創造から

    明日は土曜日ですが、サラリーマンの方でも、会社で仕事が終わらず、家で仕事をしなければならない方は、かなり多いのではないでしょうか?SOHOとして仕事をされている方、新しく起業された方ならもちろんの事でしょう。 そんな自宅で仕事をする時の私のルールをちょっとまとめてみました。ポイントは、自宅でする時と、会社で仕事をする際の環境の違いだと思います。自宅で仕事をする際は、会社と違って 上司がいない 家族が隣にいる 勤務時間(拘束時間)が決まっていない。  自由である スペースに限りがある コピーなどの事務機器が充実していない べるものが、すぐ側にある TVや仕事以外のネット等の楽しみを自由に見る事ができる ちょっとした運動ができるこのような環境の違いはメリットでもあり、デメリットでもあります。メリットを生かし、デメリットを抑える、自宅で仕事をする際の独自のルールが必要になります。 スケジュール

  • 起業する友人へ!これだけは準備しておくべき10個のこと - モチベーションは楽しさ創造から

    先日、友人が独立するという事で相談を受けました。大企業からの独立という事です。当然、退職して、起業するというからには、かなりの理由があるようでした。大企業で、様々な経験をしてきた友人も、会社というバックなしに、自分というブランドのみで仕事をしていくという事ですので、かなりの心配のようでした。 そこで、私がよく、起業を起こそうとする方に、「これだけは起業を起こす前に準備しておいた方がよいこと」としてアドバイスしました。それをちょっとご紹介。何事もしっかりした準備が不可欠です。 メシをうだけの仕事は、在職中に確保しておく 起業を起こした際に、いきなり売上ゼロからスタートするのは厳しいものです。土日、祝日、就業後のプライベートタイム(建前としては)を使って、まず、顧客を獲得しておき、メシをうだけの売上見込みが立った時点で、はじめて、起業を起こしていった方がいいと思います。 よく、「自分は今ま

  • 人を動かすために必要な7つのプレゼン技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    私達は様々な場面で、周りの人を動かす必要に迫られます。部下に対して、お客様に対して、同僚に対して、家族に対して・・ 人を動かす為には、論理構築、聞く力、他人に対する思いやり、情熱など様々な力が必要になってきますが、今回は、「プレゼンテーション技術」を取り上げてみたいと思います。プレゼンテーション技術とは、「こちの思いを、正しく伝える力」の事です。伝えた結果、相手に正しい理解をうみ、モチベーションを上げていく力の事です。 相手の目と耳と創造力をフルに利用していき、こちらの意図を分かりやすく伝えて、しっかり理解してもらう必要があります。その為に7つの技術をまとめてみました。 ワンセンテンス化力 小泉総理が、今までの総理と明らかに優れていた能力は、この力でしょう。プレゼン下手な人は、話が長い。だらだらしたプレゼンが終わった時点で、「結局、何が言いたいの?」と思われたら最後。全く伝わっていないとい

    人を動かすために必要な7つのプレゼン技術 - モチベーションは楽しさ創造から
  • アイデアがポンッと浮かんでくる9つの環境 - モチベーションは楽しさ創造から

    先週のプロフェッショナル仕事の流儀を見ていたとき、生物学者の長沼毅さんが「思いこみより、思いつきを大事にする」という話をされていました。私達は仕事をしている時、大小関わらず日々、何かの壁にぶち当たります。何かの壁に出会えば、アイデアが求められます。今回は、グループやチームでのアイデア抽出ではなく、個人作業としてのアイデア抽出についての話です。 机の前に座っていれば、アイデアなんてドンドン浮かんでくると言われる人もいると思います。しかし、そんな人の方が少ないのではないでしょうか?私は、大きな壁に当たったときなどは特に、机の前に座って白紙のノートやPCを見ているだけでは、アイデアが浮かんできません。じっと机の前に座っているだけでは、「アイデアを生み出そうというモチベーション」さえも下がってきてしまいます。そんな時に、私がよくやる事が環境を変えるということ。 環境を変えることで、たぶん脳が刺激さ

  • モチベーションは楽しさ創造から - 富の格差の広がりは防ぐことはできるのか?深刻な中小企業の情報格差

    先日、某所主催でセミナーを行いました。対象は、中小企業の経営者、中小企業の社員さん達、中小企業をクライアントにしているサービサーの方々。その際に、アンケートをとってみました。知の活用格差に見る 中小企業と大企業の格差拡大の予感というエントリを書いて以来、中小企業の情報活用や学習状況に対して問題意識が高まったからです。質問は2つ。 あなたは、1日どれくらい勉強をしていますか? その時、あなたはネット(ブログやインターネットを使った学習・情報収集)をどれくらい利用していますか? (仕事中の調べモノの時間は除きます)結果は悲惨なものでした。1に関しては、1時間程度が10%、30分程度が10% 15分程度が15%、残りが65%の人達は全く勉強をしていないといういう状況でした。学習へのモチベーションが非常に低いのです。 2に関して言えば、1日10分くらいの人が10%のみ。90%の人は学習する為にネッ

  • モチベーションは楽しさ創造から - ドンドン優秀な人材輩出する上司は何を教えているのか?自ら学ぶ習慣

    部下に教えないといけないコトは様々あります。商品知識、業務技術、マナー、モノの考え方等々、あげればキリがないほど。しかし会社側は、部下育成に関してそれだけの時間は与えてくれていません。どこの会社でも「空いている時間で育ててくれ」というような感じではないでしょうか? そんなキツイ状況の中、短い時間や隙間の時間で上手に人材育成を行っている人もおられます。それも偶然ではなく、何人も優れた人材を輩出していくような人材上手な人達がいます。同じ会社の中でも、あの人の下につくと急に成長すると言われているような上司があなたの周りにいないでしょうか? 彼らを観察すると、共通するものを感じます。それは、「イチイチ、色んなコトを、懇切丁寧に教えていない」というコト。逆じゃないの?と思われる人も多いかと思いますが、人材育成が上手な人は、そのように外部からは見えるのです。今、流行のコーチングの手法みたいな事も人材育