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ブックマーク / blog.komiyak.com (1)

  • 子どもにイラつく不寛容な社会 - 分断された世界の片隅から

    息子を二人を連れて、バスに乗っていた。 それは地元の狭い区域を循環している、最大でも10人ほどしか乗れないミニバスだった。その時の乗客は、私と子ども二人、女性の乗客、そして年寄りの男性が一人いた。 二人の息子は、3歳(今年、幼稚園の年少)と、1歳半になる。 この年頃の子どもは、お喋りもせずに大人しく座っておくというのは難しく、バスの中で大きな声で会話をしていた。 公共の場で、あまりに大声を出すときは、迷惑になるのでたしなめているが、基的には話をしているぐらいでは、あまり注意はしていない。 その日は気が付かないうちに、少し声のトーンが大きくなりすぎていたのだろう。前方に座っていた年寄りの男性が、見るに見かねたという感じで、かなり強い口調で注意してきた。 「バスの中で騒ぐんじゃない! 公共の場で静かにできんのか!」 私はすみませんと頭を下げた。 子どもたちはビックリして私を見つめていた。静か

    子どもにイラつく不寛容な社会 - 分断された世界の片隅から
    katsyoshi
    katsyoshi 2017/04/19
    うるさい怒鳴ってるお前が一番不快だ
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