1行で 「特定の場合でバージョニングしなくても対応できることはある」程度なので、「バージョニング不要」とは言わないほうがよい どういうことか RESTful API から GraphQL へ、GraphQL から別の Web API systemへ、ということを考えると大きな意味でのバージョニングは必要 e.g. 実際にGitHub は GraphQL API を "API v4" と呼んでいる 細かなレベルのバージョニング、たとえば1画面の仕様が微妙に変わるたびに /foo, /foo_201807_1, foo_201807_2 みたいにどんどん特定画面専用APIを定義していく、みたいな意味でのバージョニングは不要 fieldの追加は無造作に行ってよい RESTful APIでもfieldの追加は普通はできる、ただし負荷に注意 重いcomputed fieldの場合でも、GraphQL