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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (65)

  • Google、モバイルフレンドリーを強化するアップデートを5月に実施することを予告

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、昨年4月に実施したモバイルフレンドリーアップデートの影響力を高める更新を行うことをアナウンスしました。 5月に実施を開始する予定です。 日語版のウェブマスター向けブログで翻訳記事がすでに出ています。 全文はそちらを見ていただくとして、特に重要なポイントをこの記事では取り上げます。 ランキング要素の効果を高めるアップデート 公式アナウンスの日語訳では次のように今回のアップデートを説明しています。 Google では昨年より、サイトがモバイル フレンドリーかどうかをモバイル検索でのランキング要素の一つとして使用し始めました。この 5 月からは、当該ランキング要素の効果を高めるアルゴリズムのアップデートを段階的におこなっていきます。このアップデートにより、モバイルでも見やすいページが検索結果でさらに多く表示されるようになります。 昨年4月のモバイル

    Google、モバイルフレンドリーを強化するアップデートを5月に実施することを予告
  • 動画の設置はSEOに有利?ユーザーの役に立ち付加価値コンテンツを追加できるなら

    [レベル: 初級] 動画コンテンツを設置すると検索エンジンの評価が上がるのでしょうか? GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、この質問に対してオフィスアワーでアドバイスしました。 ミューラー氏は動画の設置を推奨 オフィスアワーの参加者が次のように質問します。 ユーザーの役に立ちそうなので商品の動画を商品詳細ページに掲載しようと考えています。 競合サイトこうしたことをやっていません。私のサイトにとってプラスに影響すると思うのですがどうでしょうか? ミューラー氏はこのように答えました。 ユーザーにとって意味があると考えるなら、ぜひやったほうがいい。 そうした動画に対して付け加えられるコンテンツ、たとえばデータシートや仕様書、PDFのように特定の問題について付加的な情報を提供できるコンテンツがあるなら、そうしたものも掲載するといい。どれもあなたのサイトに価値を加えるし

    動画の設置はSEOに有利?ユーザーの役に立ち付加価値コンテンツを追加できるなら
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
  • SEOにおける重要性が薄れている、モバイル検索では書き換えが発生しやすい、などtitleタグの最新事情

    [レベル: 初〜中級] 1月15日に開催された英語版の Webmaster Central office-hours hangout でGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がtitleタグに関する参加者からの質問に回答しました。 ひと昔前とは事情が変わってきているtitleタグの現在の扱いを知ることができます。 ミューラー氏が説明したtitleタグの現在の使い ランキング要因の1つとしてtitleタグを使っているに過ぎない。titleタグは、主要な要因としては使われていなくて、決定的に重要な意味を持つものではない。 したがってうまくいくだろうと期待して、キーワードをtitleタグにたくさん入れることに価値はない。 それに、検索結果でのユーザー体験を損ねるからtitleタグにキーワードを詰め込んでいるときはそのことを私たちは検出しようとする。そのページが何のページな

    SEOにおける重要性が薄れている、モバイル検索では書き換えが発生しやすい、などtitleタグの最新事情
  • コア ランキング アルゴリズムに組み込まれたパンダアップデートは完全に自動更新になったのか? そもそもコア ランキング アルゴリズムとは?

    [レベル: 上級] パンダアップデートがコア ランキング アルゴリズムに組み込まれたというニュースが、SEO界隈を賑わせています。 コア ランキング アルゴリズムに組み込まれたことで、リアルタイムではないにせよパンダアップデートは完全に自動更新になったのでしょうか? そもそも“コア ランキング アルゴリズム (Core ranking algorithm)”とは一体何なのでしょうか? コア ランキング アルゴリズムに組み込まれていないアルゴリズムとはどのように異なるのでしょうか? とても気になったので、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏に尋ねてみました。 回答がもらえたのでこの記事でシェアします。 パンダ更新は時には自動、時には手動 パンダアップデートの更新の仕方に対する回答です。 A1. We do continue to update the data whi

    コア ランキング アルゴリズムに組み込まれたパンダアップデートは完全に自動更新になったのか? そもそもコア ランキング アルゴリズムとは?
  • 先週末の順位変動はペンギン アップデートではなかった。日常的なコア ランキング アルゴリズムの更新

    [レベル: 中級] 先週末に、通常には見られないほどの比較的大きな順位変動が発生しました。 ペンギンアップデートの更新がタイミング的に疑われました。 しかしGoogle社員は肯定も否定もせず、この変動に関しては何もアナウンスすることはないとの態度をとっていました。 一日たって、ようやく詳細が明らかになりました。 先週末の変動は“コア ランキング アルゴリズム”の更新です。 ペンギンアップデートの更新ではありませんでした。 コア ランキング アルゴリズムの更新はアナウンスされない “コア ランキング アルゴリズム (core ranking algorithm)”が正確にどういったものを指しているのかは定かではありませんが、検索アルゴリズムのベースを成しているものであることは確かでしょう。 たとえば、titleタグにキーワードが含まれているかどうかなんていうのは間違いなくコア ランキング

    先週末の順位変動はペンギン アップデートではなかった。日常的なコア ランキング アルゴリズムの更新
    katyanStudio
    katyanStudio 2016/01/14
    “コア ランキング アルゴリズム”
  • Google社員がアドバイスする2016年に取り組むべきSEOの秘訣

    [レベル: 初〜中級] GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、2016年に向けてのSEOの秘訣について話しました。 12月15日に開催した英語版オフィスアワーで出た質問に対する回答です。 おぉ、(その質問が)きたねぇ。来年に向けての魔法みたいなSEOの秘訣っていうのは何もないんだ。今開発中の上位表示のmetaタグについては話せない。公開してもまだ機能しないんだ。 だけど概して言えば、AMPとモバイルフレンドリーについてもっといろんなことを私たちから来年は聞くことにおそらくなるだろう。モバイルフレンドリーは私たちがここ数年ずっとやってきたことだ。 モバイルフレンドリーは今でもとても大切なテーマだ。たくさんのサイトが適切にやっていないのを依然として目にする。モバイルフレンドリーがほかよりも大きな変化ではないだろうか。 もちろんモバイルフレンドリー以外にもあるだろう。

    Google社員がアドバイスする2016年に取り組むべきSEOの秘訣
  • Googleのマイリー・オイェが語るGoogleの大進化 ―― モバイル検索はここまで進んでいる #smxmilan

    [レベル: 中〜上級] この記事では、SMX Milan 2015のレポートとして、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オイェ)氏のキーノートスピーチを紹介します。 マイリーさんは、マーケティングからGoogle検索の発展、ウェブの高速化など多岐に渡るテーマについて基調講演しました。 そのなかから、僕たちが特に今注目すべき「モバイル」に密接に関係する部分をまとめました。 知らなかったことや、知っていたけれど再確認することがたくさんあるはずです。 では行ってみましょう! イントロダクション 猿から人へと進化してきたようにコンピュータの世界も進化してきました −− デスクトップ、ラップトップ、スマートフォン、タブレット。 そして、マイリーさんは次のような最新のデバイスに触れます。 Internet of Things(インターネット オブ シングス) Smart Car(スマート カ

    Googleのマイリー・オイェが語るGoogleの大進化 ―― モバイル検索はここまで進んでいる #smxmilan
  • 【要注意】HTTPS移行後はSearch Consoleから否認ファイルの再アップロードが必要

    [レベル: 中級] サイト全体をHTTPからHTTPSへ移行した際には、Search Consoleに新たに登録したHTTPSサイトの方でリンクの否認ファイルを再度アップロードし直す必要があります。 HTTPサイトのプロパティで送信していたリンクの否認は、HTTPSサイトには引き継がれません。 HTTPS移行後にペンギンが戻ってきた!? GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏にTwitterでフォロワーが次のように質問しました。 おかしなことが起こりました。クライアント(のサイト)をhttpからhttpsへ移行したら、ペンギンアルゴリズムのペナルティがまた戻ってきたように見えます。 Search Consoleのアカウントに新しいhttpsのサイトを追加しました。でも、否認ファイルは移行していません。(httpsで登録したサイトは)新しいサイトとして認識されて、新たに

    【要注意】HTTPS移行後はSearch Consoleから否認ファイルの再アップロードが必要
  • ローカル検索の仕様をGoogleが大変更、7パックから3パックへ

    [レベル: 上級] Googleは、ウェブ検索結果に挿入されるローカル結果のデザインと仕様を変更しました。 オーナー確認していないGoogle+ローカルページをGoogleが削除したことを説明した先週の記事のなかで軽く触れましたが、ローカルSEO業界ではとても重大な出来事なのでこの記事であらためて取り上げます。 これが最も大きな変更です。 従来は、7つのローカルビジネスがリスティングに掲載されていました。 7パック (7 Packs)とローカルSEOの世界では呼んでいます。 これが3つに減りました。 ※ただしクエリによっては以前にも3つの場合があった 以前の7パック 新しい3パック 7つあった“席”が3つに減ったということは、4つのローカルビジネスが検索結果から締め出されます。 検索トラフィックに影響が出てきそうです。 パック結果に残った方はトラフィックが増えそうだし、反対に締め出された方

    ローカル検索の仕様をGoogleが大変更、7パックから3パックへ
  • パンダ・アップデートでGoogleが評価する高品質なサイトになるための23個の質問

    パンダ・アップデートは、質の低いサイトが検索結果に出ないようにすると同時に、質の高いサイトを高評価することを目指しています。 パンダ・アップデートを開発する際にウェブページや記事の質を判断するために利用した質問の具体例を23個、米GoogleのWebmaster Central Blogが公開しました。 パンダ・アップデートが高品質だと評価するサイトを作成するためのヒントになるので、すべてを日語に訳します。 ※日語として意味が分かりやすいような訳を試みていますが、専門職ではないので原文の微妙なニュアンスを表現できていないかもしれません。気付いた点があればご指摘ください。 ※3〜4項目ごとに行間を開けています。意味の句切れではなく読みやすさを考慮してです。 高品質なサイトかどうかを判断する質問 この記事で示されている情報を信用するか。 この記事は、そのトピックについてよく知っている専門家

    パンダ・アップデートでGoogleが評価する高品質なサイトになるための23個の質問
  • 最新のパンダアップデート4.2では何が変わったのか?

    パンダアップデートの最新の更新を7月下旬にGoogleは実行しました(通称、パンダアップデート4.2)。 このニュースを最も早く報じたSearch Engine Landが、今回のパンダアップデートに関してGoogleに質問し、得た回答のいくつかを公開しました。 パンダアップデートに関心がある人にはとても興味深い内容です。 要約します。 今回のパンダアップデートで変わったところ かつてないほどのゆっくりとした展開。 2〜3日ではなく数か月かかる。 展開が遅い理由 技術的な問題による。 ウェブマスターをけむに巻くのが目的ではない。 核となるアルゴリズムに組み込み、継続的な更新になるようにパンダアップデートのアルゴリズムを移行している段階。 ただし完成にはまだ至っていない。 順位が下がったページと下がっていないページがある 展開が進む間、異なるタイミングでパンダによる順位下落が起こりうる。 非

    最新のパンダアップデート4.2では何が変わったのか?
  • CSSとJSファイルをブロックしているサイトに警告メッセージをGoogleが一斉送信

    [レベル: 中級] CSSJavaScriptのファイルへのアクセスをrobots.txtでブロックしているサイトに対して、Search Console経由で警告メッセージをGoogleは一斉に送信し始めました。 CSSおよびJSファイルにGooglebotがアクセスできません Google Search Console Teamから次のようなメッセージが届きます。 http://example.com/ の CSS および JS ファイルに Googlebot がアクセスできません http://example.com/ のウェブマスター様 Google のアルゴリズムによるコンテンツのレンダリングとインデックス登録に影響を及ぼす問題が貴サイトで発生していることが Google のシステムにより判明しました。具体的には、robots.txt ファイルでの制限のために Googlebot

    CSSとJSファイルをブロックしているサイトに警告メッセージをGoogleが一斉送信
  • Google、パンダアップデート4.2を実施済み。展開完了までには数か月かかるか?

    パンダアップデートの更新を先週末にGoogleが実施していたことを、Search Engine Landが報じています。 パンダアップデート4.2と、今回の更新をSearch Engine Landは呼んでいます。 【UPDATE】 GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が、公にTwiiterでも認めました。 @rustybrick Yes, last weekend we began rolling out a Panda refresh that will take a few months to complete. It affects 2-3% of the queries. — Gary Illyes (@methode) 2015, 7月 24 先週末に、パンダアップデート更新の展開を始めた。完了までに数か月かかるだろう。2〜3%のクエリに影響する Goo

    Google、パンダアップデート4.2を実施済み。展開完了までには数か月かかるか?
  • モバイルフレンドリーアルゴリズムは10本の青色リンクだけが対象、ローカル検索やニューストピックには影響せず

    [レベル: 全員] まもなく導入されるGoogleのモバイルフレンドリーのアルゴリズム更新は、通常のウェブ検索が適用の対象になります。 ローカル検索のパック結果やニューストピック、In-depth articlesなどウェブ検索に差し込まれる形式の、タイプが異なる検索の結果には影響を与えません。 10の青色リンクだけに影響 英ブライトンで開催されたBrightonSEOというカンファレンスにGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏がスピーカーとして参加しました。 このカンファレンス中と、Twitterでのフォロワーとのやりとりのなかで、モバイルフレンドリーのアルゴリズムは10の青い色のリンク、つまり通常のウェブ検索だけに影響し、その他の検索には関係しないことをゲイリー氏は明言しています。 @localseoguide @jenstar no, this is a c

    モバイルフレンドリーアルゴリズムは10本の青色リンクだけが対象、ローカル検索やニューストピックには影響せず
  • Google、モバイルフレンドリーアップデートを全世界で実施、順位変動は起きているのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは予告どおりにモバイルフレンドリーアップデートを世界中で実行しました。 このアップデートは、スマホ対応しているかどうかをランキングシグナルとして使用するアルゴリズム更新です。 公式ブログで発表 日英ほか、各言語での公式ブログで導入開始を発表しています。 Rolling out the mobile-friendly update モバイル フレンドリー アップデートを開始します 時差の関係で米国よりも日のほうが先に4月21日を迎えたためか、日語の翻訳記事がオリジナルの英語記事よりも前に公開されるという異例の事態となりました。 それだけ全世界で重要な変更の現れといえます。 Inside Search Blogによると、Googleがモバイルフレンドリーアップデートの実施を予告して以降、モバイルフレンドリーなサイトが4.7%増えたそうです。 今後さら

    Google、モバイルフレンドリーアップデートを全世界で実施、順位変動は起きているのか?
  • schema.orgを使ってGoogleの検索結果にサイトリンク検索ボックスを表示させよう

    [対象: 上級] Googleは、検索結果でのサイト内検索ボックスの表示方法と機能を改良しました。 オートコンプリートも利用可能です。 より目立つ表示に 検索結果に表示されたそのサイト内のページをさらにサイト内検索する検索ボックスは以前から一部のサイトを対象に提供されていました。 そのサイト内検索ボックスを上部に配置し、より目立つデザインにしたのが今回の改良です。 上は公式アナウンスで例として出されている“YouTube”の(モバイル検索の)検索結果です。 サイトリンクよりも上の位置に、大きめの虫眼鏡アイコンが付いたサイト内検索ボックスが表示されています(左)。 通常の検索のようにオートコンプリートで検索キーワードを提案してくれます(右)。 そのサイトのサイト内検索へリダイレクト 新しいサイト内検索ボックスで検索すると、そのサイト独自のサイト内検索の結果にリダイレクトされます。 従来のサイ

    schema.orgを使ってGoogleの検索結果にサイトリンク検索ボックスを表示させよう
  • Googleの検索結果に表示されるタイトルとtitleタグが違うのはなぜか?

    通常、HTML内に設定したtitleタグを検索結果のタイトルとしてGoogleは利用します。 しかし、titleタグで記述したのとは異なるタイトルを検索結果に表示することが時おりあります。 検索結果のタイトルがおかしい。 titleタグと違う。 何が原因か? どうしたら直せるか? こういった質問を定期的に受けます。 Googleのヘルプフォーラムでもよく見かける投稿です。 Googleがtitleタグを書き換える理由やその対処法をこのブログで過去に解説しました。 Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった Googleがtitleタグを置き換える3つの理由と書き換えを防ぐ方法 ですが、新しい読者さんもいることでしょうから、検索結果に表示するタイトルをGoogleが自動的に置き換える仕組みについてもう一度おさらいしましょう。 Googleが推奨するtitleタグ Google

    Googleの検索結果に表示されるタイトルとtitleタグが違うのはなぜか?
  • Googleマット・カッツ、有料リンクの判断基準を説明

    [対象: 初〜中級] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、「Googleのウェブスパムチームが何を基準にして有料リンクかどうかを判断しているのか」を動画で説明しました。 長い動画なので、要点を絞って訳します。 有料リンクとは何なのか? 「上位表示するために、PageRankに基いてPageRankを流すリンクを明らかに求めてお金を払うこと」は、極めて明確な有料リンクだ。ほとんどの場合はお金の受け渡しが介在するリンクの売り買いで、、有料リンクだと明白に判断できる。 1ドルくらいの価値しかないボールペンや無料のTシャツをあげたとしても、おそらく人々の行動には影響を与えないだろう。つまりリンクを張ることには繋がらない。 しかしリンクを張ってもらうために、600ドルを払うことには大きな価値がある。 金銭的に大きな価値があるかどうかが判断基準になる。 与えるものがどのくらいお金

    Googleマット・カッツ、有料リンクの判断基準を説明
  • HTTPからHTTPSに切り替えてもランキングには影響しない

    [対象: 上級] HTTP接続からHTTPSへ、あるいはその反対でHTTPS接続からHTTP接続に切り替えても目に見えるような検索順位の変化は通常は起こらない。 英語版のウェブマスター向け公式フォーラムでGoogle社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がこのようにコメントしました。 利用しているECサイト用のCMSがいつの間にかHTTPSに変わっていて、ランキングが下がったのはそのせいではないかという投稿に対する返信の中での発言です。 HTTPSをGoogleは適切に処理できる HTTPからHTTPSへの切り替えがクロールやインデックス、ランキングに直接影響を及ぼすことはないでしょう。 今のGoogleは、HTTPSのURLであっても適切にクロール、インデックスできるようになっています。 それに「HTTPだから」「HTTPSだから」といってそれだけの理由で差を与えてGoo

    HTTPからHTTPSに切り替えてもランキングには影響しない