タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

カイゼンに関するkawa-_-kawaのブックマーク (2)

  • カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に

    カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ
    kawa-_-kawa
    kawa-_-kawa 2016/11/30
    激しく同意。カイゼン活動の期間・効果測定が測れないものはそれは即ち文化であり、それを行わないという選択肢が最初からないのが問題だと思う。
  • 「世界に誇るカイゼン」は錯覚、日本企業はデジタル化で滅亡するぞ!

    いまだに、現場のカイゼン活動こそが「日企業が世界に誇る強みの源泉」と無邪気に信じている人が大勢いる。実際、日企業の経営者には、この現場力を信じる現場重視タイプが圧倒的多数で、現場を“軽んじる”構造改革タイプはごく少数だ(関連記事: ITが大好きな社長は失脚する、その深い理屈を教えよう)。だが、もういい加減にそれが大きな間違いであることに気付くべきである。 このカイゼン、今となってはカイゼンの亡霊といったほうがよいが、それに取りつかれたままでは、日企業はこれからのデジタル化の時代に生き残れないだろう。間違いなく、カイゼンの亡霊に取り殺されてしまう。カイゼン活動は、現場の創意工夫で取り組む活動のため部分最適の権化。「成果を横展開するのが当のカイゼンだ」と反論されそうだが、多くの企業で実態はむしろ逆だ。 現場の創意工夫とは、それぞれの現場がオリジナリティーを発揮するということ。モノマネと

    「世界に誇るカイゼン」は錯覚、日本企業はデジタル化で滅亡するぞ!
    kawa-_-kawa
    kawa-_-kawa 2016/06/06
    “ERP導入の際に業務改革と称して、ERPが提供する業務プロセスではなく、部分最適化された各部署の“ベストプラクティス”をERPに実装するために、山のようなアドオンを作ってしまう”
  • 1