システム開発を進める上での強力なトレーサビリティーツール「システム開発地図(System Development Map)」を解説。第5回は、システム要件定義における重要事項である画面設計について、システム開発地図に落とし込みながら進める方法を解説します。
米Facebookは7月13日(現地時間)、16億5000万人のユーザーに快適なアプリ体験を提供するためのモバイル端末ラボを初公開した。 Facebookのユーザーは世界中で様々な仕様の端末を使っている。同社は自社アプリを頻繁にアップデートするため、アップデートしてもすべてのユーザーが快適なFacebook体験を享受できるようにすることがラボの目的という。 このラボは同社のオレゴン州プラインビルのデータセンター内にあり、多様なバージョンのOSをインストールした多機種のモバイル端末(iPhoneおよびAndroid端末)2000台以上で各種公式アプリを自動稼働させている。 テストを自動化するために専用アプリ「ST-Scan」を開発した。また、現在は1台に32台のテスト端末をセットできる専用ラックを使っている。ラック上の端末のアプリをアップデートするためのPCあるいはMacとWi-Fiルータが
東芝が4月4日にオープンした東芝の電子書店「ブックプレイス」専用の電子書籍リーダー端末「BookPlace MONO」。その使い勝手をレポートしよう。 4月4日にオープンした東芝の電子書店「ブックプレイス」専用の電子書籍リーダー端末「BookPlace MONO(以下、MONO)」が発売された。 これまで東芝は、BookLive!のシステムを利用して電子書店を展開し、専用端末「BookPlace DB50」を販売してきた。今回、新しく独自の電子書店をオープンするにあたり、従来の電子書店は「BookLive! for Toshiba」と名称を変え、BookLive!が会員とその専用端末ごと引き受ける形となる。DB50は新しい電子書店ブックプレイスでは利用できず、逆にMONOはBookLive! for Toshibaでは利用できない。同じ東芝の端末だが、自社サービス向け専用端末と、他社サービ
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