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2009年4月4日のブックマーク (5件)

  • ジャスト社を傘下に 計測機器キーエンス、44%取得し筆頭株主 - 徳島新聞社

    ワープロソフト「一太郎」などを販売するジャストシステム(徳島市)は三日、計測機器大手のキーエンス(大阪市)と資・業務提携すると発表した。ジャスト社はキーエンスを引受先とする第三者割当増資を行い、約四十五億円を調達。運転資金やマーケティング費、債務の返済資金に充てる。キーエンスはジャスト社の発行済み株式の43・96%を保有する筆頭株主になる。 増資は二十日に実施。現時点の発行済み株式総数の78%に相当する新株二千八百二十三万四千三百株を一株百六十円で発行する。ジャスト社はキーエンスの持ち分適用会社となり、創業者で現在筆頭株主の浮川和宣社長は第二位株主となる。提携後、キーエンスから取締役三人と監査役一人が派遣されるが、浮川社長ら現経営陣は続投する。 両社によると、ジャスト社のソフトウエア技術開発力を評価したキーエンスが提携を打診。資金繰りが悪化し、財務基盤強化が急務だったジャスト社が

  • 「一太郎」や「ATOK」で有名なあのジャストシステムがキーエンスの傘下に、経営立て直しへ

    語ワードプロセッサソフト「一太郎」や日語変換ソフト「ATOK」で有名なあのジャストシステムが、株式会社キーエンスと資・業務提携を締結したとのこと。ジャストシステムは第三者割当による新株を発行し、これをキーエンスが約45億円で引き受ける形になるそうです。つまり、キーエンスはジャストシステム株の43.96%を持つ筆頭株主になり、ジャストシステムは事実上、キーエンスの傘下になるようです。 どういう経緯でこんな事になってしまったのか、45億円の使い道はどうするのか、業務提携の内容はどうなっているのか、などの詳細は以下から。 JustSystems | 資・業務提携についてのお知らせ [PDFファイル]「資・業務提携及び第三者割当による新株式発行に関するお知らせ」を開示しました 今回の提携に至るまでの一応の経緯や、得た資金を何に使うかというのは上記PDFファイル内に詳しく書かれています。

    「一太郎」や「ATOK」で有名なあのジャストシステムがキーエンスの傘下に、経営立て直しへ
  • ジャストシステムがキーエンスと資本・業務提携、キーエンスの持分法適用会社に | スラド

    4月3日、ジャストシステムとキーエンスが資・業務提携を行うことを発表した。キーエンスはジャストシステムの第三者割当増資を引き受ける形で45億円を出資、これによりキーエンスはジャストシステム株の43.96%を保有することになり、ジャストシステムはキーエンスの持分法適用会社となる(ジャストシステムの発表[PDF]、キーエンスの発表[PDF])。 両社発表によれば、業務提携の内容は次のとおり。 (1)ジャストシステムのソフトウェアビジネス伸長のために、キーエンスのビジネスモデル・ビジネスノウハウを導入する(2)キーエンスが持つ市場情報をベースにジャストシステムのソフトウェア技術を付加した新商品の開発・販売 ジャストシステムは平成18年3月期から3期連続で営業損失を計上しており、また 現下の経済環境の悪化により直近の収益状況の改善も難しいことから、キーエンスとの資・業務提携に至ったとのこと。

  • 長文日記

    kawacho
    kawacho 2009/04/04
  • ジャストシステム、キーエンス傘下に - @IT

    2009/04/03 ジャストシステムは4月3日、計測機器大手のキーエンスと資・業務提携を結ぶと発表した。キーエンスを割当先とする第三者割当の新株式発行を行い、約45億円を調達する。新株式が発行されるのは4月20日で、発行後のキーエンスの持株比率は43.96%の見込み。ジャストシステムはキーエンスの持分法適用関連会社となる。 ジャストシステムは2006年3月期から3期連続の連結営業赤字で、2008年3月期は約47億円の最終赤字だった。同日に下方修正を発表した2009年3月期の連結最終損益は19億円の赤字を見込んでいる。 同社は同日の発表文で「今後当社の収益状況が直ちに回復することは困難であり、一方当該状況では金融機関からの新たな借り入れも難しいものと考えられ、こうした場合当社の資金繰りが厳しくなり、事業継続に支障を来す恐れもあると考えております」と説明している。キーエンスに救済を求め、財