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XPとソフトウェア開発に関するkawachoのブックマーク (5)

  • - XPとパターン Ralph Johnson'sの見解

    Subject: Re: Patterns, QWAN and Extreme Programming From: Ralph Johnson < johnson@cs.uiuc.edu > To: Michael.Pont@tesco.net, patterns-discussion@cs.uiuc.edu Date: Tue, 12 Feb 2002 06:13:39 -0600 (CST) > From: "Michael Pont" < Michael.Pont@tesco.net > > 誰か,XP とパターンの関連について,よい論文を知りませんか? 私が知る限り,存在しません.いちばんそれに近いのは,Joshua Kerievsky が「パターンと XP はよく合う(XP and Patterns go together)」と書いたもの (*1) でしょうが,でもこれは直接関連

  • いいアジャイルと悪いアジャイル

    スクラムはラグビーにおいて最も危険な段階であり、それというのも、潰れたり不適切なかみ合い方をすると、前列のプレーヤーが怪我をしたり、首の骨を折る危険すらあるからだ。—Wikipedia 私が子供の頃には、コレステロールは体に悪いものだった。これは覚えやすかった。脂肪は悪い。コレステロールは悪い。塩分は悪い。みんな悪い。しかし近頃では、コレステロールが「いい」コレステロールと「悪い」コレステロールに分かれている。私たちがこの2つをどうにかして見分けられるとでもいうように。そしてその切り替わりは奇妙なものだった。FDAが突然プレスリリースを発表して、殺鼠剤には2種類、いい殺鼠剤と悪い殺鼠剤があり、いい方はたくさん摂って悪い方は摂ってはならず、そして決して2つを混ぜたりしてはいけないのだと言ったかのようだった。 一年くらい前まで、私はいわゆる「アジャイル」プログラミングに対して、ごく一次元的な見

  • 【レポート】XP/JUnitのKent Beck氏、"ポジティブ"を語る (1) 実践の基本、自分がかわること | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Agitar Software, Kent Beck氏 Kent Beck氏といえばJUnitの開発者として有名だ。同氏はソフトウェア品質分野における見識者のひとりであり、アジャイル的でありそしてテスト駆動型の開発方法論であるeXtreme Programming (XP)の提案者でもある。同氏から自身の考えるソフトウェア開発について話を伺った。 ソフトウェア開発方法論というと、全体を通る方法論の筋であったり、採用する手法や細かい技法の話になるように思うが、Kent Beck氏からは出てきたのは「まずは自分から変わる必要がある」という、どちらかというと心構えの話だった。ここが同氏の提案しているXPへつながっているといえるだろう。同氏がソフトウェア開発をどのようにとらえるようになったのか、その鱗片をかいま見ることができる。 「以前のわたしは、自分が完璧なプログラマであればプロジェクトはうまく

  • 「XPは押しつけるものではない。自分が変われば必ず伝わる」,XPの提唱者Kent Beck氏語る

    「自分を変えられるのは自分しかいない」。2006年9月5日,ソフトウエア開発プロセスの一つ,eXtreme Programming(XP)を提唱しているKent Beck氏を囲んで記者懇談会が開催された。自分が変われば,必ずまわりは変わる。そんな信念が感じられた懇談会だった。 Beck氏の著書である「XPエクストリーム・プログラミング入門 第2版」は「XP is about social change.」という文章で始まっている。日語版では「XPとは社会改革のことである」と訳されているが,ソーシャルのニュアンスが少し違うという意見もある。そこでまず「XPでいうソーシャルとはどういう意味か」と質問した。 Beck氏はソーシャルの例として「14歳になる私の娘は,ある友人と1時間くらい話をし,別の友人と同じ話をまた1時間くらいする。彼女はソーシャルな子供だ」と語った。つまり「社交的」「コミュニ

    「XPは押しつけるものではない。自分が変われば必ず伝わる」,XPの提唱者Kent Beck氏語る
  • 変わりつつあるソフトウェア開発の価値観

    巻頭言 商用コンピュータが世に出てきてから、早50年以上が経過しています。 当初は、科学技術計算分野での電子「計算」機として生まれたコンピュータも、今では事務処理、意思決定支援、通信関連、娯楽等、さまざまな分野で利用されるようになり、真の情報処理機械と言えるまでに成長してきました。 また、ハードウェア性能は爆発的に、ソフトウェア開発手法もそれなりに進歩を続けています。 しかし、こういった進歩により劇的な周辺環境の変化が引き起こされ、ある時代にソフトウェア開発の真実であったことが、現在では間違いとなるような逆転現象も起こってきているのです。 例を挙げると、メモリが高価な頃は、1バイトでもメモリを節約するようなコーディングが優れているとされ、分かりやすさは二の次にされていました。 しかし、今や組み込み系以外では、こういったコーディングは「可読性を下げる悪習」と考えられていま

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