大学に関するkawakami-mas626のブックマーク (3)

  • 党首公選主張で共産党「除名処分」の松竹伸幸さん 最高裁まで覚悟の法廷闘争と党の現状 一聞百見

    共産党員の松竹伸幸さん。「実際に除名されるとまでは思わなかった」と話す=大阪府高槻市(鳥越瑞絵撮影) レーニン全集が並べられた自宅で差し出された名刺には「私は共産党員だ」という一文が書かれていた。差し出し主はジャーナリストの松竹伸幸さん(69)。昨年、日共産党に党首公選制の導入を呼びかける著作を出版し、その後、党から除名処分になった。 党を相手に、除名処分は無効で、自分がまだ党員であることを認めさせるという裁判が東京地裁で係争中だ。冒頭の名刺はこの裁判のためにつくったものだという。6月20日の第1回口頭弁論で党側は訴えの棄却を求めたが、訴訟はまだ始まったばかり。「最高裁まで続くでしょうね」と遠くを見据える。 大学2年生だった昭和49年7月に入党して以降、一貫して党員だった。党部での勤務歴もあり、政策委員会安保外交部長という要職を務めた経験もある。退職後は、出版社で編集の仕事に携わりな

    党首公選主張で共産党「除名処分」の松竹伸幸さん 最高裁まで覚悟の法廷闘争と党の現状 一聞百見
    kawakami-mas626
    kawakami-mas626 2024/07/05
    一橋大学を卒業して珍しい人生を歩んだものだ。
  • 東大が「真っ先に共産主義を唱える学校」になると予言した福澤諭吉 「反・東大」の思想史

    学歴社会の頂点に立つ東京大(帝国大)に対し、慶応義塾を創設した福澤諭吉、早稲田大など在野の対抗勢力は、いかに対抗し闘ったのか。5月に出版された『「反・東大」の思想史』(新潮選書)が、東大を巡る複雑かつアンビバレント(二律背反)な感情を描き出していて興味深い。特に福澤は帝大を批判しつつ、息子2人を帝大に通わせようとし、さらには帝大への共産主義の侵を予言もしていた。同書の一部を紹介する。 冷遇に態度硬化させ筆者の尾原宏之さんは昭和48年生まれ。早大出身で、NHKに入局して芸能番組などを手がけ、退職して現在は甲南大学教授を務める。『「反・東大」の思想史』については「東大を中心とした構図で日の近現代史を見てみた」と語る。 同書などによると、福澤が開いた慶応義塾は安政5(1858)年に創設した蘭学塾を起源とし、明治4(1871)年設置の文部省より歴史は古い。開塾5年の文久3(1863)年か

    東大が「真っ先に共産主義を唱える学校」になると予言した福澤諭吉 「反・東大」の思想史
  • 相川七瀬さん、赤米に魅せられ大学院で学ぶ 「歌と母親のほか、やりたいことを見つけられた」 100歳時代の歩き方 私の後半戦

    修士課程は2年間。「その後のことは決めていない。赤米の2市1町とは関わり続けます」と語る=東京都港区(酒井真大撮影) 熱いライブを繰り広げるロックシンガーは神道に関心を持ち、赤米に出合い、45歳で大学に進学した。今春からは大学院で、学びを一層深めている。来年はデビュー30年。「歌という仕事と母親のほかにもう一つ、自分のためにやりたいことを見つけられた」と話す。(聞き手 小川記代子) ◇ 週4日、国学院大学の大学院で、民俗学の視点から祭りの継承を研究しています。講義はリポートがあり、発表の順番もすぐに回ってくる。課題がとても多く、図書館に通い、昼の時間が取れないので弁当持参、寝る時間を削って自宅のリビングで資料を広げています。 長男と同じ年齢くらいの若い同級生でも大変そうです。私もすごくきついけど、まだ大丈夫です。これまでのキャリアで、いろいろなハードルを乗り越えてきましたからね。 田植え

    相川七瀬さん、赤米に魅せられ大学院で学ぶ 「歌と母親のほか、やりたいことを見つけられた」 100歳時代の歩き方 私の後半戦
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