仕事や人間関係のストレス、長時間のPC作業……日頃から頭痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか。成分の半分がやさしさでできている頭痛薬「バファリン」のスペシャルサイト「バファリス」がオープンされました。「頭痛のタネを食べてくれる」というリスのキャラクターのかわいらしさに、思わず頭痛も良くなってしまいそうです。 バファリンスペシャルサイト「バファリス」 バファリンのスペシャルサイト「バファリス」がオープンしたのは5月19日。自分が普段ストレスに感じていることをステップに沿って打ち明けると、「頭痛のタネ」が好物だというリスのキャラクターそのタネを食べてしまってくれるという内容です。サイトコンセプトはもちろん、つぶらな瞳でこちらを見つめてくるバファリスに、「かわいい」と癒される人が続出しています。 サイトにアクセスすると、バファリスが出迎えてくれます。 ステップに沿って頭痛のタネを入力
センチュリーの「裸族の双子(CRF25/35PRO)」は、SATA接続型のHDDやUSB/eSATA接続型のHDDを接続し、外付けHDDして利用できるクレードルだ。さらに、本製品に接続したHDD間でPCを経由せずに保存データのコピーをしたり、消去が可能な点も大きな特徴だ。 ■デバイスモードのほか、コピー、イレースなど計5つのモードを搭載 非常に多彩な機能を持つ本製品だが、それが故に何ができる製品なのか少々わかりにくい。まずは本製品で利用できる各モードを紹介するところからはじめよう。 本製品の機能は、大きく5つに分かれる。「デバイスモード」「コピーモード」「コンペアモード」「イレースモード」「チェックモード」がそれだ。 (1)デバイスモード このモードは、センチュリーが発売するクレードル「裸族のお立ち台」シリーズと同じく、本体上面の差込口に最大2台のSATA接続型HDDを接続し、PCの外付け
同製品はエントリーモデル「NV-U3」の後継モデルとして位置付けられており、上位モデルの「NV-U3V」に搭載されていたワンセグ機能などが省かれている。シンプルな機能に徹して本体の小型化や省電力化を図り、徒歩や自転車などでの使い勝手も追求した同製品は、実売3万円台前半と低価格を実現しており、これまでカーナビを持っていなかった人にも最適だ。シルバー、ピンク、ホワイトと3色あるカラーバリエーションの中から、今回はホワイトの実機をお借りできたのでレビューしよう。 ● 画面サイズが3.5V型に小型化 従来モデルと最も大きく違うのは、その画面サイズだ。「NV-U3」および「NV-U3V」は4.8V型画面だったのが、本製品は3.5V型とひとまわり小さくなっている。その分、本体のサイズは106×78×17mm(幅×高さ×奥行)と小型化・薄型化。重量も、「NV-U3」は250g、「NV-U3V」は280g
インターネットやモバイル関連の企業の経営者が集まるカンファレンス「Infinity Ventures Summit 2009 Spring(以下、IVS)」が2009年5月21日から22日まで札幌で開催されている。 毎回、国内外のさまざまな経営者が集まるこのカンファレンス。今年はミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏を始め、米国からはMySpaceやFacebookでソーシャルアプリケーションを提供するRockYou!の創業者でCTOのJia Shen氏、同じくZynga共同創業者でMMO部門のジェネラルマネージャーを務めるEric Shiermeyer氏、iモードビジネスの立役者として知られる慶應大学特別招聘教授の夏野剛氏らが初日のスピーカーとして登壇した。 初日となる2009年5月21日のセッションはソーシャルアプリケーションをテーマとしたものに注目が集まった。まずは口火を切った笠原氏の講
印刷業界2強の一つ、大日本印刷が出版業界への投資を加速している。書店大手の丸善、図書館流通センター、ジュンク堂書店を2008年相次いで子会社化したのに続き、2009年5月には女性雑誌の老舗、主婦の友の株式約39%を取得し筆頭株主に。さらに、古書販売チェーンの「ブックオフ」を展開するブックオフコーポレーションに講談社、集英社、小学館の出版大手3社を巻き込んで出資することも決めた。 創業の原点を自らテコ入れ 大日本印刷の幹部は次のように説明する。 「今のままでは出版印刷は縮小の一途。ここは大日本の創業の原点。そこを自らテコ入れし、電子出版などの新ビジネスも着実に獲得していく」 1876年創立の大日本は出版や紙幣などの紙印刷を主体に成長してきた。しかし、90年代以降、インターネットの普及にともなう出版市場の地盤沈下が続き、「携帯小説」や「電子辞書」に代表される電子出版への対応を強化した。液晶パネ
大量の廃棄物を作り出す「浪費の補助金」 エネルギー節約型の家電製品に「エコポイント」を付与する制度が、今月15日から始まった。これはエアコン、冷蔵庫、地デジ対応テレビを買ったとき、政府がポイントを与え、後日それを何かに交換する制度だ。 まず奇妙なのは、このポイントが何に交換されるか決まっていないことだ。交換する対象は7月から申請を受け付けるが、現金化はできないという。いかにもバタバタと編成された補正予算らしい場当たり的な制度だ。エコポイントと交換できる商品は、政府が消費者に代わって代金を支払うので、これは巨額の補助金になる。 そもそも、このエコポイントはエコになるのだろうか。環境省のページをみると、たとえば冷蔵庫では501リットル以上は10000点(1万円)だが、250リットル以下は3000円だ。電気店ではエコポイント製品の売り上げが伸び、特に大型の機種がよく売れているという。 しかし、い
2009年05月20日16:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 私もまた、この発言を眠たいものと感じた。 「紙の本は電子書籍に駆逐されない」と出版社CEO - ITmedia News 「(紙の書籍が)こうした新しい選択肢に完全に取って代わられることはないだろう。両方のモデルがある程度統合されることになるのではないだろうか」とMondadoriのCEO、マウリッツィオ・コスタ氏は国外ジャーナリスト向けの会見で語った。 「もちろん、ある程度の“紙離れ”はあるだろう。だが、ページをパラパラとめくる楽しみや印刷された紙の味わい--そういったものはこれからも残っていくはずだ」と同氏。 その一方で、こうならないとも弾言できる。 紙の本が100%亡くなると断言できる、たった一つの理由 - 今週の天牌 何死ぬほど眠たい事言っ
の子会社で工場オフィスを「イスなし」にしていることが波紋を呼んでいる。社員は立ったままパソコンや電話を使うのだという。これに対し、1日中立ちっぱなしではきつすぎるのでは、という声がネット上で相次いでいる。会社側は、「生産性アップのため、自主的に取り組んでいることです」と説明している。 立ったままパソコンや電話を使っている「本当に『いす』がなかった、電子のオフィス」 日経ITproサイトに2009年5月19日、こんな見出しの記事が、写真付きで載ると、2ちゃんねるなどネット上では、驚きや批判の声が次々に上がった。 「えええええええ これは無いわ」 「足腰の弱い奴はやってけんな」 記事によると、電子の埼玉・秩父工場では、応接室など一部を除き、会議室を含めてオフィスにイスがないというのだ。生産部門ばかりでなく管理部門もそうで、立ったままパソコンや電話を使っているともいう。立った姿勢に合わせ
こんにちは。モバイルディレクターのカワムです。 5月19日(火)にdocomoより2009年夏モデルの情報が発表されました。今回の発表では端末のブラウザ機能が大きく拡張されたことがモバイル業界の中で話題となっています。 そこで今回はdocomoの新iモードブラウザとそれに対するケータイlivedoorの取り組みについてお話ししたいと思います。 今回発表された【iモードブラウザ2.0】の主な機能は以下になります。 --------- ・キャッシュ容量の拡大 ・表示領域の拡張 VGAモードの追加 ・動画再生対応 FLV/WMVの追加 ・静止画再生ファイルの拡張 BMPとPNGの追加 ・Java-Script機能 ・j-CSS2機能 ・Cookie機能 ・Referer機能 ・スクリーンキャプチャ機能 ・テキストのコピー&ペースト ・左右キーのフォーカス移動 ・RSSフィード対応(マイニュース)
以前、"日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか"というエントリーを書いたら大きな反響を頂き、その反響の中で「本件は歴史を遡らなければ本当のことはわからん」というコメントをいくつか頂いた。おっしゃる通りと思いながらも、なかなか調べられずにいたのだが、最近読んだ本の中で日本の重層的な流通機構についての歴史的な経緯を紹介する一節があったので紹介したい。 『驕れる白人と闘うための日本近代史』という刺激的なタイトル。原著は松原久子さんによってドイツ語で執筆され、それが邦訳されたという珍しい本。欧米人の歴史観に対して疑問を呈し、彼らが常日頃疑問に感じる日本人の特性について、歴史的背景と共に解説するというのが本書の主旨だが、その中で重層的な流通機構についてふれられており、大変興味深い。 驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫) 作者: 松原久子,田中敏出版社/メーカー: 文藝春秋発売
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