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ブックマーク / www.advertimes.com (40)

  • テレビとネット同時配信、スポーツ分野での活用に期待

    マスメディアからインターネット、アウトドアまで、広告メディアについてのあらゆるデータを収録した書籍『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2018』(博報堂DYメディアパートナーズ編)が、全国の有力書店・オンライン書店で販売されています。「メディアガイド」は、博報堂DYグループの社内向け冊子を2015年に初めて書籍化したもの。2018年版は、メディア環境研究所所長の「情報のデジタル化から生活のデジタル化へ」と題したインタビューも収録しています。 コラムでは、書の編集に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が、各メディアのトピックを紹介します。 『メディアガイド2018』の巻頭インタビューでも触れましたが、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて想定されているテレビ機器の買替え需要は、テレビ業界にとって大きな転換期になると考えています。 特に、この買い替え需要によってほぼ

    テレビとネット同時配信、スポーツ分野での活用に期待
    kawauso69
    kawauso69 2018/05/10
    テレビとネットの同時配信。ようやく、ニーズに時代が追いつきつつある・・・
  • マスメディア系動画メディアの可能性 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    マスメディアからインターネット、アウトドアまで、広告メディアについてのあらゆるデータを収録した書籍『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2018』(博報堂DYメディアパートナーズ編)が、全国の有力書店・オンライン書店で販売されています。「メディアガイド」は、博報堂DYグループの社内向け冊子を2015年に初めて書籍化したもの。2018年版は、メディア環境研究所所長の「情報のデジタル化から生活のデジタル化へ」と題したインタビューも収録しています。 コラムでは、書の編集に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が、各メディアのトピックを紹介します。 放送局などによるマスメディア系動画市場が始まって数年が経ちますが、サービス自体はもちろん取り巻く環境においても当に大きな変化がありました。 放送番組を見逃した人向けに動画を配信する、キャッチアップサービスは全く何も決まっていないところから各放

    マスメディア系動画メディアの可能性 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    kawauso69
    kawauso69 2018/04/12
    メモ いい事言ってる!
  • 自分はセンスがないと思っている人へ。

    センスがあるからこそ、自分のつくっているものがそんなに良くないとわかって落ち込むんだ。 — アイラ・グラス Your taste is good enough that you can tell that what you’re making is kind of a disappointment to you. — Ira Glass 僕がカンヌを避けたワケ。 僕はデザインを仕事として生きています。訳あって10年以上もアメリカに住んでいるのですが、昔は日へ帰国するたびに六木の青山ブックセンターに行っては「〇〇デザイン年鑑」や「〇〇デザイン集」といった類のや雑誌をワクワクしながら買い込んでいました。そしてそれを持ち帰っては、アパートの隅でページがすり減るまで読み込みました。 広告業界では春ごろから夏にかけて、優秀な仕事を評価する業界のお祭りがいくつかあります。その中でも一番大きなイベ

    自分はセンスがないと思っている人へ。
    kawauso69
    kawauso69 2017/08/17
    「量」か・・・
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う
    kawauso69
    kawauso69 2017/08/17
    「コンテンツ>メディア」そして「コンテンツ=メディア」 ね
  • ネット広告はもう一度「広告」にならないといけない(これ、だいじな話!)

    【前回】「「ネットのコンテンツだから安いよね」というイビツな常識をわれわれは叩きつぶせるか?」という話」はこちら このところメディアは揺れています。それとともに広告も揺れています。揺れても広告はなくなったりはしませんけど、これまでと「あり方」が大きく変わりそうです。 その「これからのあり方」が頭の中でようやく整理できてきたので、今日はそれをみなさんに開陳します。正しいかどうかわかりませんが、方向性としては誤ってはいないと思います。すごくだいじな話なので、よーく読んでくださいね。 ネット広告って、そもそも“広告”なの? 最初はすごーくイヤな話から入ります。特にネット広告を舞台に仕事してきた人は、顔を真っ赤にして怒るかもしれない。でもここから話さないと始まらないので書きますね。 例えばFacebookを眺めていた時、誰かが気になる記事を投稿していたとします。読みたいなと思って開くと、こんなこと

    ネット広告はもう一度「広告」にならないといけない(これ、だいじな話!)
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    kawauso69 2017/02/23
    メモ ”広告”とは・・・
  • 『逃げ恥』のヒットから考える「広告とはそもそも、心を動かすコンテンツではないか」という話

    「恋ダンス」は広告の機能を果たした 『逃げ恥』が終わっちゃいました。そう、もちろんTBSの火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が12月20日、ついに最終回を迎えてしまったという話です。見ていた人も多いんじゃないでしょうか。 このドラマが話題になって若者層から幅広い層に広がり、視聴率も一度も下がらず最終回は20%で走り抜けたことは、みなさんご存知だと思います。そして話題に火をつけたのが、ドラマの最後で主要キャストが踊る「恋ダンス」だったことも、Advertimes読者なら知っていますよね? 私はそのヒットをtwitterから分析しようと試み、Yahoo!に書いたら多くの人に読んでもらえました。 『半沢直樹』もあったじゃないか、というツッコミが出ると思うのでいちおう言い訳をしておくと、あの時は「マスとネットが」だったのに対し、今回はほぼ「ネットが」と言っていいのではないか、ということです。 Y

    『逃げ恥』のヒットから考える「広告とはそもそも、心を動かすコンテンツではないか」という話
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    kawauso69 2016/12/29
    メモ
  • 『逃げ恥』プロデューサーが語るヒットの鍵「楽しみ方は視聴者に見つけてもらう」

    2016年10月11日に火曜夜10時の連ドラとしてTBS系でスタートした『逃げるは恥だが役に立つ』は、初回視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)10.2%。この数字は、2014年4月期に始まったTBS同枠の連ドラで初の二桁発進という快挙だったが、それは序章に過ぎなかった。以降、視聴率は一度も下がることなく上昇し続け、最終話の第11話は20.8%と、同枠の史上最高視聴率を記録した。 「逃げ恥」の愛称で社会的な現象にもなったこのドラマのプロデューサーに、ドラマのコンテンツ制作とプロモーションのポイント、そしてテレビドラマというエンターテインメントに対する想いを聞いた。

    『逃げ恥』プロデューサーが語るヒットの鍵「楽しみ方は視聴者に見つけてもらう」
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    kawauso69 2016/12/26
    楽しみ方を自ら見つけてもらえる仕掛け
  • さよなら「鬼十則」 電通、社員手帳への掲載取りやめ

    民放の誕生とともに生まれた「鬼十則」が姿を消す──。 電通は9日、第4代社長の故・吉田秀雄氏が策定した「鬼十則」について、2017年版から社員手帳などへの掲載・掲出を取りやめると発表した。2015年末に新入社員が過労自殺した件を受けて発足した、電通労働環境改革部が決めた。同部では、電通からの発注業務で、制作会社に深夜作業や長時間労働が発生しないよう、新たな発注ルールや工程管理方法を策定するための協議にも入っている。 「鬼十則」は、1951年8月、電通の創業51周年を機に、吉田社長(当時)が執筆した。いわゆる社員心得だが、役員や社員に朝礼などで復唱させるなどの強制はなかったという。後に「Dentsu’s 10 Working Guideline」として英訳され、訪日したGEの社長にも贈られた。 執筆当時は、吉田社長による終戦から6年越しの折衝が結実し、初の民間ラジオ放送開局を目前としたタ

    さよなら「鬼十則」 電通、社員手帳への掲載取りやめ
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    kawauso69 2016/12/14
    う~ん・・・
  • ヤフーが構想する、コンテンツマーケティングの未来

    2015年から開始したコンテンツレコメンドソリューション「Yahoo!コンテンツディスカバリー」に加え、同年には米・バズフィード社との合弁による「BuzzFeed Japan」を設立するなど、企業のコンテンツマーケティング支援に力を入れるヤフーの戦略とは? 新規顧客との接点をつくる「Yahoo!コンテンツディスカバリー」 顧客のすそ野を広げる!コンテンツ活用の効果 ユーザーにとって適切なタイミングを選び、必要だと思ってもらえるようなコンテンツにしなければ、情報量が爆発的に増えたいま、企業都合のメッセージはスルーされてしまう。 「例えば『車』という言葉の検索数はこの5年で、132%の増加に対して、『車 おすすめ』という言葉の検索数は1410%と飛躍的に増加している。他の商品についても同様の傾向が見られる。ネットではまとめ記事が人気だが、情報の洪水の中から必要な情報を探すのではなく、わかりやす

    ヤフーが構想する、コンテンツマーケティングの未来
    kawauso69
    kawauso69 2016/11/08
    メモ あとで
  • AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話

    【前回】「テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている」はこちら 同じスマホ向け映像配信なのにどうして? このタイトルは、まあちょっと強引と言うか、テレビという言葉の定義が曖昧なところをもてあそんでいるわけですが。でもAbemaTVは、言葉の最後にTVとつくからテレビなんでしょ?という単純な話ではありません。 今回の記事は前回の続きです。前回は、こちらです、ちょっと斜めにでもいいので読み返してもらうといいと思います。 【前回記事】テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている。 簡単に要約すると、テレビはずっと欽ちゃんが発見した「何かが起こりそう」だから見る、その原理で作られてきたけど、スマホの登場でその原理はひっくり返った。だからこれまでのテレビ的なものを目指しているらしいAbemaTVやフジテレビの昼間の15時間連続ライブ編成は不安

    AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話
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    kawauso69 2016/04/27
    あとよみ
  • テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている

    【前回】「テレビは見られているのかいないのか、よくわからなくなってきた件について」はこちら テレビと視聴者の関係が変化した テレビとはなんぞや?という問いは昔からありました。 1960年代に出版された書籍『お前はただの現在にすぎない』は、この問いへの回答となる歴史的な名著です。内容は、タイトルにつきる。テレビとは、ただの現在なのだ。テレビ論の基となっています。 この考え方をもっとも具現化したのは、私が思うに「欽ちゃん」、萩欽一氏です。ハイブローなテーゼを形にしたのが欽ちゃんというのはすぐに納得できないでしょう。でも、そうなんですよ。 2013年2月1日、テレビ放送が始まって60年を迎えたこの日、NHKはそれを記念する番組『テレビのチカラ』を放送しました。その中で、欽ちゃんがもっとも影響を受けたテレビ番組として挙げたのは「あさま山荘事件」の中継映像でした。 過激派が立てこもる山荘で何が起

    テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている
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    kawauso69 2016/04/27
    テレビは「何かが起こっている」から見るのでなく、「何かが起こりそう」だから見るもの ね
  • 普通の大学生に聞いてみました。「普段、テレビ観てますか?」 | AdverTimes(アドタイ)

    気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? これまで、ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしてきたシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回の出演者は、クリエイターでも業界人でもありません。ツテをたどって参集いただいた大学生たちに「テレビって観てますか?」という直球すぎる質問を投げかけてみました。僕ら広告業界の人間にとってみれば、一番のターゲットであり、お客様でもある‟市井の若者”である彼・彼女たちの声をお聴きください。 慶應義塾大学3年のI(男性)です。そろそろ就職活動を気にし始めています。(以下I) 明治大学4年のK(女性)です。来年、IT系の会社に内定をいただいています。(以下K) 立教大学4年のN(男性)です。来年から出版社で働く予定です。(以下N) 明治大学4年のF(男性)です。就職活動がやっと終わ

    普通の大学生に聞いてみました。「普段、テレビ観てますか?」 | AdverTimes(アドタイ)
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    kawauso69 2015/12/03
    番組はおもしろい が 届け方がダメ。 いつでもどこでも自分の好きな時に。 既にできていることを公明正大にやる。
  • 作家・村上龍氏インタビュー「僕の疑問は『利益の確保』と『利益以外の価値観』とのバランスにある」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2006年の『カンブリア宮殿』(テレビ東京)放送開始以来、MCを務めてきた作家・村上龍氏。月刊広報会議2015年8月号では、特集「経営トップは今、何を語るべきか」の中で村上氏にインタビューを敢行しました。 これまで450人以上の企業・団体のトップへのインタビューを通じ、 村上氏が見つめてきた「時代を生き抜く」企業トップの横顔とは?そして番組取材を通じて感じている、企業の広報担当者の印象にも迫りました。 「利益を確保する」「利益以外の価値観を持つ」 ——番組では最近、必ずしも成長や利益だけを追い求める企業だけでなく、 地域活性化などの社会貢献を目指すような経営者も出演しています。利益だけを追い求めるような企業は、今の時代には必要とされなくなっているということでしょうか。 そこは非常に難しいところで、皆、経営者は「利益が最優先ではない」と言うんです。ただ、当然ながら、利益が出ないと企業はつぶれ

    作家・村上龍氏インタビュー「僕の疑問は『利益の確保』と『利益以外の価値観』とのバランスにある」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    kawauso69
    kawauso69 2015/07/06
    「利益を確保する」「利益以外の価値観を持つ」「生き残る」 ね
  • PR効果は1億円「商店街ポスター展」はなぜ始まったのか? by日下慶太(電通関西支社) #宣伝会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    大阪の新世界市場に始まり、文の里商店街、伊丹西台、そして宮城県女川へと広がっていった「商店街ポスター展」。月刊『広報会議』では2015年3月号から全5回にわたり、仕掛人である日下慶太さん(電通関西支社)によるコラムを掲載してきました。アドタイでは、『広報会議』誌では掲載できなかった部分や、改めて加筆した完全版として全5回にわたりお届けします(隔週予定) はじめは5回連載と聞いたときは「大丈夫か、広報会議、大丈夫か、おれ」と途中打ち切りになるのではないかとビクビクしていましたが、全5回をやり終えてさらにはアドタイにまで展開するという願ってもない結果となりました。大阪の商店街の片隅ではじまったものが今や日全国に広がっています(でもなぜか東京をのぞき)。他の記事とは違う、地方の広告に漂う空気や、温度をこの連載を通して感じてもらえるとうれしいです。 今回の第1回は「商店街ポスター展」がはじまっ

    PR効果は1億円「商店街ポスター展」はなぜ始まったのか? by日下慶太(電通関西支社) #宣伝会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    kawauso69
    kawauso69 2015/06/16
    メモ
  • ペプシネックスゼロ・桃太郎のCMは「クリエイターとクライアントが同じ夢を見た」からできた【前編】(ゲスト:多田琢さん)

    TCC賞、ACC賞のダブルグランプリを受賞したペプシのCM。今回は、そのCMを手掛けたTUGBOATのCMプランナー、多田琢さんをゲストに迎え、制作秘話を聞く。 左から、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、澤嘉光(すぐおわパーソナリティ)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、多田琢(TUGBOAT)。 ※記事は5月15日放映分の内容をアドタイ用に編集したものです。実際に放送された内容とは一部異なります。 小田桐昭さんからのアドバイス「クライアントと企みなさい」 中村:今週のゲストはTUGBOATのCMプランナー、多田琢さんです。 多田:よろしくお願いします。 権八:多田さんはペプシのCMで今年のTCC賞グランプリを受賞されました。TCC賞の審査はいつも票が割れるんですけど、今回は圧倒的な得票率で、70%を超えたのは初めて見ましたね。今日は無理を押して、多忙なスケジュールをかいくぐって

    ペプシネックスゼロ・桃太郎のCMは「クリエイターとクライアントが同じ夢を見た」からできた【前編】(ゲスト:多田琢さん)
    kawauso69
    kawauso69 2015/06/15
    「クライアントと企みなさい」 ね まず、自分の企みをもとう。
  • テレビが危うい、「おばさん化」がはじまっている——ビデオにテレビが包含される時代へ

    【前回記事】「あなたは広告主ではありません、パトロンなんです——土屋敏男×谷口マサト対談(下)」はこちら 2014年の12月からスタートした連載「ビデオコミュニケーションの21世紀」。4月で終わりにしたのですが、この領域は今年まさに変化が次々に巻き起こっています。もう少し続けてみようか、ということで、これからまたしばらく、月一回のゆるいペースで書きつづってみようと思います。ふたたび、よろしくお願いいたします。 あらためての出だしとして、この連載のテーマとしているいわゆる、テレビとネットの現状について、ものすごく主観的に私の感じているところを書いておきます。 テレビから離れた若者は、決してテレビに戻って来ない テレビは「もう危ういなあ」と、最近思います。5月中旬に出揃った在京キー局の決算を見ると、いまは各局ともホールディングス体制で地上波テレビ局単体がどうなのかをパッと言いにくいのですが、お

    テレビが危うい、「おばさん化」がはじまっている——ビデオにテレビが包含される時代へ
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    kawauso69 2015/06/02
    “世帯視聴率だけ”のシステムが行き詰まっているという話です。もうひとつかふたつ、モノサシが必要
  • あなたは広告主ではありません、パトロンなんです——土屋敏男×谷口マサト対談(下)

    土屋敏男×谷口マサト対談の後半をお届けします。話は錯綜し、広告とコンテンツの話題から、世界へと飛躍していきます。そして「広告主はパトロンになるべき」という、産業とコンテンツの関係の質論も出てきます。ネットならつくり手と広告主の距離が縮まる、というこれは前々回のコラムで吉田正樹氏に取材したネスレシアターと近い話にもなりました。盛り上がってホットになったお二人の話、どうぞじっくりお読みください。 広告なのか、コンテンツなのか。 境:いま「広告とコンテンツの境目」ということが話題になっています。谷口さんは広告コンテンツを作っていますが、土屋さんからすると広告は興味の対象外ですか? 土屋:いや、そんなことないですよ。僕は、第2日テレビをやった後に間寛平さんがマラソンとヨットで地球を一周する「アースマラソン」という企画をやりまして、これを広告とコンテンツの究極の形だと思っています。寛平さんが地球

    あなたは広告主ではありません、パトロンなんです——土屋敏男×谷口マサト対談(下)
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    kawauso69 2015/04/24
    広告とコンテンツがナチュラルに一体化していた。コンテンツ制作側から働きかけて、「こういう企画をやるから、お金をもらえませんか」というのを行っていけばいい。 ね
  • 「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所

    博報堂行動デザイン研究所(生活者の新しい行動習慣をデザインすることをミッションとした博報堂の専門組織)が、生活者の「習慣行動」のモデル化を通じてその行動を促進する打ち手を明らかにすることを目的としたリサーチを行った。(協力:東京大学渡邊克巳准教授)。それによると、習慣的な消費行動と意識の関係性に関してこれまでの広告コミュニケーションの常識を大きく覆す結果が分かったという。調査内容とそこから見えてきた今後のマーケティングのポイントについて、博報堂行動デザイン研究所所長 國田圭作氏に聞いた。 企業の広告マーケティング活動は伝統的に「認知」→「好意」→「行動(購買)」という3ステップ・モデルで運用されてきました。しかし昨今の実務の中では最後の「行動」(購入やサービス利用)が最も質的な指標として重視されるようになってきています。 今回の調査は、「認知」「好意」という意識レベルでの変化を起こすこと

    「好きなのにやめてしまう」人が6割~博報堂が習慣行動と意識の関係を調査 ――博報堂行動デザイン研究所
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    kawauso69 2015/03/27
    カイキンコー ね。 確かに。
  • テレビがウェブになり、ウェブがテレビになる。そこに新しい広告の可能性が見えてくる。

    【前回記事】「テレビとネットの融合の鍵はテキストにあった。全テレビ番組を人力でデータ化する会社がある!」はこちら 1兆円市場になったネット広告と、テレビができること 少々、今さらの話になりますが、先日「日の広告費2014」が発表されました。毎年2月に電通から発表されるこのデータは、日の広告業界の状況を把握する上で、ベースとなるものです。今回は何といっても、インターネット広告費が1兆円の大台に乗ったのが印象的でした。AdverTimesにも記事がありますね。 2014年「日の広告費」、2.9%増の6兆1522億円 ネット初の1兆円突破 テレビ広告費は区分がこれまでと変わってややこしいのですが、地上波テレビに絞ると前年比微増の1兆8347億円。区分が変わったのは、地上波テレビにBS、CS、CATVも加えて「テレビメディア広告費」という括りをつくったこと。それだと1兆9564億円。とくにB

    テレビがウェブになり、ウェブがテレビになる。そこに新しい広告の可能性が見えてくる。
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    kawauso69 2015/03/25
    テレビ局にとって番組こそが資産であり、その価値は、放送のタガを外してネット上で多様に展開させれば広がっていく・・・
  • 広告なんて、誰も見たくない。だから、工夫する。

    関西のことも広告のことも、何も知らなかった。 僕は福岡で生まれ、育った人間です。22歳の春に電通に入社し、大阪支社(現 関西支社)クリエーティブ局配属となったのですが、それまでは関西のことをほとんど何も知りませんでした。関西の地を踏んだのは、父親に連れていってもらった万博、それと中学の修学旅行、その2回だけ。それ以外の関西との接点といえば、毎週土曜の昼にテレビで見ていたよしもと新喜劇、それと阪神タイガースくらいだったか、と。当時、僕にとっての関西とは、テレビの向こう側にある遠い世界だったのであります。 広告のこともほとんど何も知りませんでした。クリエーティブについての知識もなかったし、クリエーティブ局を志望していたわけでもなく。入社後、「あなたはクリエーティブ局配属です」と言われたときにはとても驚いたことを憶えています。縁もゆかりもない関西の地で、何の知識もないクリエーティブの世界へ突入す

    広告なんて、誰も見たくない。だから、工夫する。
    kawauso69
    kawauso69 2015/03/16
    問題が起きたときは、それを解決して、さらにおもろいものにせんとあかんのや ね