そのときどきの「夢中」をとり揃える「夢中図書館」。ここはそのなかでも、ラーメンの「夢中」を集めた「ラーメン館」です。Welcome to the ’Ramen' floor of Favorites Library…
![「常陸景虎produced by 麺処ほん田」水戸駅ビルで美味塩ラーメン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d019c5351285f4c44fcfd949555a9a475f0fd42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Ffavoriteslibrary-ramen.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F05%2Fimg_3385-scaled.jpg%3Ffit%3D2560%252C1920%26ssl%3D1)
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、新宿三丁目で美味しいラーメンを!「百日紅」(さるすべり)でつけ麺をいただきます。 ■百日紅 今日のラーメンは、新宿三丁目のこの店へ。 「百日紅」(さるすべり)です。 そもそも、「百日紅」と書いて「さるすべり」と読むとは知らなんだ…。 なんでも、中国の伝説で、恋人と百日後に合うことを約束した女性が、約束の百日目の直前に他界。 その死んだ日のすぐ後に咲いた花が、この百日紅の花だったのだそう。悲しくもロマンティックですね…。 きっと、皆さんがイメージする「猿も滑る」もその通りで、この植物の木の肌はすこぶる滑らかで、猿も滑ることから「猿滑」と名付けられたのだとか。 「百日紅」と「猿滑」。悲劇と喜劇がごっちゃまぜですね…。まぁ、いっか(笑)。 では、ロマンティックな伝説が店名の「百日紅」に入店です。 券売機で、「濃厚平子煮干しつけ
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、「焼きあご塩らー麺 たかはし」恵比寿店です。 ■焼きあご塩らー麺 たかはし 今日のラーメン旅は、恵比寿の町をぶらりラーメン店探し。 恵比寿銀座通りを歩いていると、こんなラーメン店を見つけました。 「焼きあご塩らー麺 たかはし」恵比寿店。 このラーメン店「たかはし」は、新宿に本店を置く新進気鋭のラーメン店です。 創業の髙橋夕佳さんは、3人の子供を育てながら、ど素人でラーメン界にチャレンジ。 はじめは赤字に苦しみますが、美味しいラーメンをめざして試行錯誤を重ねて、着実にファンを増やしていきます。 何よりもその人気を支えているのは、こだわりの味です。 新潟県出身の髙橋さんは、東京にトビウオから出汁を取った焼きあごラーメンがないことを知り、「これなら勝負できる!」と確信していたそうです。 その確信の通り、焼きあごを贅沢に使用した
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日は、蒲田の二郎系ラーメン店で限定麺、「ラーメン宮郎」です。 ■ラーメン宮郎 今日は、蒲田にある二郎インスパイア系「ラーメン宮郎」へ。 ここは、同じく蒲田にあるつけ麺の名店「煮干しつけ麺 宮元」の系列店です。 すでに、そんな出自の説明も不要なほど、ジロリアン(二郎系ラーメンの愛好家の通称)が集う人気店となっています。 この日も、開店まもない時間に関わらず、店内はほぼ満席。多くはジロリアンでしょう…。 事前食券制です。入口近くの食券機で食券を購入。 基本のメニューはラーメンと汁なしそばですが、今日選んだのは限定メニューのこちら。 「二郎系台湾ラーメン」並盛(940円)です。二郎系と台湾ラーメンって、なんて素敵なコラボなんでしょう…。 ちなみに麺量は、ミニ150g、並盛250g、中盛350g、大盛450g。 食券を渡すと、ヤサイ、ニンニ
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