安倍元首相銃撃で辞任した警察庁長官が日本生命に天下り…過去には「性加害揉み消し」報道も 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2023.02.04 17:07 最終更新日:2023.02.04 17:08 安倍晋三元首相の銃撃事件を受けて、2022年8月に辞任した中村格前警察庁長官が、2月1日付で日本生命保険の特別顧問に就任したことがわかった。2日、時事通信が報じた。 記事によると、日本生命は採用した理由について「豊富な知見や経験があり、政策立案や業務運営について助言する顧問として適任だと判断した」と説明しているという。 中村氏は鹿児島市のラ・サール高から東大法学部を経て、1986年に警察庁に入庁。2021年9月、長官に就任した。2022年7月の安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、警護に問題があったとする検証結果を公表したうえで引責辞任した。 【関連記事:岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言い
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