京都あんこ旅の締めは驚きの「きんつば」群です。 きんつばの星座?いやバラエティー化? まずはほんの一部、下の写真を見ていただきたい。 ベースは円形の小ぶりな手焼ききんつばだが、上に乗っている具が上からピスタチオ、くるみ、実山椒(みざんしょう)・・・これだけでもビックリものだと思う。 たまたま新京極店で出会って、「きんつば」の独創的な進化につい立ち止まってしまった。ざっと見ただけでも20種類以上はある。 明治25年(1892年)創業「京菓匠 西谷堂」(にしたにどう)。 「ぐーどすえ金つば」と総称されているが、このグーには「具」と「グー(グッド)」それに「お腹がぐう」という三つの意味があるそう。 「京でっちようかん」で知られた老舗だが、敷居が低い。 〈出会うまでの経由〉 四条河原町から庶民的な新京極に入り、三条方面へとあんブラ(あんこ探しのブラ歩き)を楽しんでいたときに偶然出会った、というのが
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