こちらは本館です 国宝松林図屏風をミュージアムシアターで観ました 毎年1月2日から1月下旬にかけて、上野にある東京国立博物館で開催されるイベント 「博物館に初もうで」。 その年の干支にちなんだ画、着物や置き物、小物類などが展示場に集められ、新しい年をほんのりと皆で一緒にお祝いしているような気持にさせてくれます。 わたしも大好きなイベントです。 毎年ここに行くことがわたしの恒例の行事となっているのですが、今年は東京国立博物館の中の東洋館という建物の地下1階にある 「ミュージアムシアター」 にも立ち寄ってみました。 (こちらは東京国立博物館の入場料とは別に数百円の料金がかかります。) ちょうど1月2日(木)から4月20日(日)は、「長谷川等伯の描いた国宝 松林図屏風」を、超精密なバーチャルリアリティー作品として鑑賞することが出来るからです。 なお、実物の松林図屏風は、毎年の「博物館に初もうで」
