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アメリカと政治に関するkazgeoのブックマーク (17)

  • 政権交代と回転ドアの「ブレーン」 - Tech Mom from Silicon Valley

    ここしばらく、周波数割り当てと「電波鎖国」に関する一連のブログを書いてきたが、どこかで何らかの力が働いたらしく、原口総務大臣が「周波数の再編」の議論に着手すると表明した。 周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲 | 日経 xTECH(クロステック) この言い方では、具体的にどの周波数帯のどの問題を指しているのか、(わざとか偶然か)よくわからないが、「世界標準」に言及している限りは、現在の焦眉の問題である700MHzのことが含まれることは間違いないだろう。とりあえず、何がしかの動きがあるようなので、喜ばしいと思う。医薬品ネット販売のときのように、パブリックコメントをいくら集めてもただ集めただけ、何も話を聞かない、ということだけはないように是非お願いしたい。 政権交代の後、通信業界においての「政策の決め方」の迷走を見ていると、「政治家」と「官僚」の間に、もう一つレイヤーが

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  • なんと長く偉大な助走 - オバマ ホワイトハウスへの道 : 404 Blog Not Found

    2008年12月28日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 なんと長く偉大な助走 - オバマ ホワイトハウスへの道 献キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! オバマ ホワイトハウスへの道 初出2008.12.25 これを読まずして、今年のまとめ記事も書けなかったのよ。 ディスカヴァー社長室blog: It's TIME for DISCOVER ●干場 その第一歩というには少しミーハーかもしれないけれど、今や世界のほとんど唯一の希望の星となっている(前も書いたように、厭米家のわたしも今度ばかりはアメリカ人をうらやましく思った)、この人のこので、まずは、2009年を迎えたい(先日の記事でも少し触れたが)。 これでやっと2009年を迎える準備が出来る。 書「オバマ ホワイトハウスへの道」は、来年1月20日にはアメリカ合衆国大統領となる、バラック・フセイン・オバマ・ジュニア (Barack

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  • 惰訳 - Barack Obama's acceptance speech in full : 404 Blog Not Found

    2008年11月05日21:00 カテゴリNews翻訳/紹介 惰訳 - Barack Obama's acceptance speech in full 私はCNNで観たのだけど、同時通訳を殺して観たので、から「日語マダー」要求が。 Barack Obama's acceptance speech in full | Comment is free | guardian.co.uk というわけで以下に。 なお、原文も少し直してあります。たとえば"Victory belongs to you"が繰り返されているところなど。 Dan the Translator If there is anyone out there who still doubts that America is a place where all things are possible; who still wond

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  • ヘッジファンドと金融危機(議会証言より) | ウォールストリート日記

    > George Soros: NYで$19bn(約1.9兆円)を運用するSoros Fund Managementの会長。グローバルマクロの投資家として過去にイングランド銀行を負かしたこと、アジア通貨危機の引き金を引いたと言われることで有名。 > James Simons: NY郊外で$29bn(約2.9兆円)を運用するRenaissance Technologiesのトップ。数学者で、数理モデル(クオンツ戦略)に基づくコンピュータ取引で投資を行う。 > John Paulson: NYで$36bn(約3.6兆円)を運用するPaulson & Co.の創業者で、数年前よりクレジットバブルの崩壊を予想し、昨年それがようやく奏功して、600%近いリターンを上げたと言われる。 >Philip Falcone: Herbinger Capitalの共同l創業者で、$20bn(約2兆円)を運用し、

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  • 深町秋生の序二段日記

    しかし11月になってからワイドショーばかり見ている。 小室、オバマ、大阪の3キロ引きずり轢き逃げ犯(視聴者の予想を超える犯人のクズぶりに、テレビも発情した犬のように昂奮しっぱなしであった)と、盆と正月と岸和田のだんじりがいっぺんにやって来たような賑わいを見せていた。 で、バラク・オバマである。アメリカ大統領選挙という「篤姫」なんか目じゃない超大河ドラマの、しかもすごいラストを目撃したようで、かなり昂奮してしまった。オバマもマケインもドラマ性たっぷりの人物であり、時代の転換を担う若い黒人候補対反骨と信念の長老という図式もおもしろかった。負けたマケインにしても、来の「共和党のはぐれ牛」というキャラをかなぐり捨てて、この2年間はブッシュに取り入り、キリスト教保守派と和解し、挙句の果てにペイリンというブッシュの女版みたいなおばちゃん(彼女似のポルノビデオがさぞや多くリリースされたことであろう)を

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  • オバマ氏が大統領に 勝利宣言スピーチ

    4日に行われたアメリカ大統領選挙で勝利を確実とし、黒人初の大統領に就任することになった民主党のバラック・オバマ氏が地元・シカゴで勝利宣言を行った。 勝利宣言スピーチをご紹介します(ハイライト&フルバージョン)。 オバマ氏の勝利宣言演説 ハイライト 約1分 【英語&日語訳】 Americans who sent a message to the world that we have never been just a collection of individuals or a collection of red states and blue states; we are and always will be the United States of America. (我々は単なる個人の集まりでなく、赤の州(共和党)でも青の州(民主党)でもなく一つのアメリカであることを世界に示した。)

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  • オバマのスピーチライターは26歳 - NextReality

    Barack Obama's Victory Speech - Election Results 2008 - The New York Times オバマ候補のacceptance speechは素晴らしかった。特に、最後のほうで106才の黒人女性 (Ann Nixon Cooper)の目を通して1世紀に渡る世界の歴史を俯瞰しつつ未来への意志と希望(yes we can)につなげる、という部分の時空を超えたスケール感は圧倒的だった。"we"を多用して「皆でやるんだ」と強調するところも。ひるがえって日の首相の演説で心に残るものがあるかと考えるとちょっと悲しくなってくる。こういうところは当にうらやましい。 もちろんこの種の練りに練った演説は人だけで作れるものではない。優秀なスタッフの尽力があればこそだ。いったいどんなスピーチライターが関わっているのかと調べてみたら、Adam Frank

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  • (1)300日戦争~金融恐慌が後押しした劇的な勝利 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    金田 信一郎 日経ビジネス編集委員 日経ビジネス記者、ニューヨーク特派員、日経ビジネス副編集長、日経済新聞編集委員を経て、2017年より現職。 この著者の記事を見る

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  • やれば、できる - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    クリントン政権が対日貿易赤字是正のための圧力をかけたことが未だにトラウマになって、 「民主党が政権を取ったら日にまた圧力をかけるぞ」と言い続けている連中がいるけど、いったい何のために? クリントン政権が日に圧力をかけたのは、米国内の生産業(特に自動車)を保護するためだった。 当時、日アメリカにとって最大の貿易赤字相手国だったからだ。 ところが現在、アメリカの貿易赤字相手国の第一位はダントツで中国なのだ。その額は2位以下とはケタ違いに大きい。 その次はカナダ、メキシコが続く。 日は第4位である。すでに大きな脅威じゃない。 まず、圧力をかけるべきは中国なのだ。 ブッシュ政権が日に圧力をかけなかったのは親日だからじゃない。 貿易赤字に関してブッシュは年金問題などと同様にほったらかしていただけだ。 ブッシュは中国に対して何もしなかった。 有害な物質が中国製品から発見されても、何もしなか

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  • ガラパゴス化しているのは、「カリフォルニア共和国」かそれとも「保守アメリカ」か - michikaifu’s diary

    「ビジネスアスキー」の小さいコラムに、「ガラパゴス化するカリフォルニア」という記事を書いた。4年前の大統領選挙のときからずっと感じていることで、リベラルな北カリフォルニアに住んでいると、「右傾化」していく保守アメリカの人々の考えていることが、まったく見えないし理解できない。カリフォルニアは、保守化する「ミドル・アメリカ」からどんどん離れ、独自の経済・文化圏として発達する「ガラパゴス」になりつつあるのでは・・・という気がしたのだ。 「右傾化する保守アメリカ」については、小飼弾さんのブログに取り上げられている町山智浩さんの著書あたりがわかりやすく述べていることなのだと思う。(まだ読めていないが、このは読んでみたいと思っている。)町山さんもこのあたりに住んでおられるので、「保守アメリカ」を外から見ている感じなのではないか、と思う。 でも、昨日話したアメリカ人の友人(モロに「真ん中へん」の州出身

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  • 米大統領選、民主党がApp StoreにiPhoneアプリを投入

    米大統領選挙のオバマ陣営が、App StoreにiPhone向けのアプリを公開しています。 オバマ陣営の公式アプリで、日iTunesでも無料でダウンロードが可能です。 発信された情報をただ受け取るだけのアプリではなく、 iPhoneの連絡先から激戦区に住む友人・知人を選び電話をかける GPSで最寄りの選挙事務所を探し、活動に参加する GPSで地域の活動の情報をみる “Donate”ボタンから寄付をする など、支持者が能動的に行動することを助ける仕組みが盛り込まれています。 特に、”Call Friends(支持を電話で呼びかける機能)”はよく出来ていて、自分がかけた電話、全国、最も多くかけたユーザの回数など、ゲームのハイスコアを競わせるような機能を持たせています。 他国の大統領選とはいえ、米国発の世界的な経済危機の今、選挙の結果が私たちの生活に大きな影響を与えること間違いなさそうです。

    米大統領選、民主党がApp StoreにiPhoneアプリを投入
  • 正論は言い手を選ぶ : 404 Blog Not Found

    2008年10月01日11:30 カテゴリMoney書評/画評/品評 正論は言い手を選ぶ 正論だ。 間違っているオバマが勝ち、正しいマケインが負けそうな件 - FIFTH EDITION 昨日ね、共和党のマケインのじーさんが、 "Now is not the time to fix the blame. It's time to fix the problem," 「今は犯人捜しをしている時じゃない。問題を解決する時だ」 が、「犯人」が言った正論を受け止められるように出来ていないのよ人間は。 そもそも、今回のBillを蹴ったのはむしろ共和党。 On Off and Beyond: 激動の20年とアメリカの保守 いや、まさか$700 billion bailoutが否決されるとは。さすが共和党。自分の党が作ったプランを自ら否決。 これで正論が通じるのなら、人類はとっくに幼年期を終えている。

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  • 間違っているオバマが勝ち、正しいマケインが負けそうな件

    「緊急事態」を宣言=金融法案成立、あきらめず-米大統領 つーか、もうあまりに腹がたったんで、腹いせに書いてるんですが。 昨日ね、共和党のマケインのじーさんが、 "Now is not the time to fix the blame. It's time to fix the problem," 「今は犯人捜しをしている時じゃない。問題を解決する時だ」 "I would hope that all our leaders ― all of them ― can put aside short-term political goals and focus on what’s best for the American people," 「私は、全てのリーダーが、全員が、短期的な政治的目標を脇に置き、アメリカの人々にとってベストな事に集中することを望んでいる」 と言ったわけなんですがね。 ま

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  • 日本パッシングの件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このあたりは物言えば唇寒い状況ではありますが、当然のことながら二通り見え方があります。 ひとつは、この大事な時期に日という国は政変を起こしてすったもんだした挙句、ろくに物事を決めず協力もしない、だからアメリカは日を信用できないと判断しているという考え方。 もうひとつは、日は従来の枠組みの中で国力以上にアメリカの政策に協調し、これ以上の余力もなく忠誠心も疑い得ないので、アメリカは信用できない国をまず固めようとしているという考え方。 とりわけ特定の系統から情報を取っている消息筋は前者を焚きつけ、ある種のジャパンパッシングを煽動して同調者を集め「忠誠度テスト」をしているという勘繰り方がまずあり、そのうえで「いまのブッシュ大統領率いるホワイトハウスがこんな難題を正面から捉えて解決へ向けて指揮するだけの傷のないタマがそもそもいるのか」と思うわけです。悪く言えば踏み絵ですね。しかもあからさまな。

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  • 台湾武器供与をめぐる、アメリカと中国の密約 - 解決不能

    なかなかおもしろげな記事を見つけたのでご紹介。 元外交官・原田武夫の『国際政治経済塾』 日のメディアは全く報じていないが、まず「中台関係」については、先日、北京で米中国交正常化28周年記念式典が開催された。その場に、1979年に国交正常化が実現した当時の米国大統領であるジミー・カーター氏が出席。すると、事もあろうにカーター元大統領は記者団に対し、重大な告白をしたのである。 「米国が中国と国交正常化に踏み切ったのは、米国による台湾への武器輸出を中国が認めると約束したからだ」 米中間に密約があったという告白は、あまりにも衝撃的だ。なぜなら中台紛争自身が実は米中の密約に基づく、巨大な「演劇」であったことが明らかになったからである。 日のいわゆる「親米保守論者」もこれで決定的なダメージを受けた。なぜなら、「中国は軍事的脅威。だから日米同盟は必要」という彼らの議論は、実は米中こそが手を握り合って

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  • 鳥居正宏のときどきLOGOS 最近の日本政府は、これだけの憲法と国際法違反を繰り返してきた

    EU宗教政策諮問委員会(Y.S.E.E.)メンバー、アムネスティ・インターナショナル会員、社会民主党党員の鳥居が、政治・社会・文化・国際問題などについて、時々に感じることを個人的に書き綴ります。 (C)無断転用・無断転載不可。全ての記事の著作権は鳥居正宏にあります。 ひと月に、2〜3回書き込むつもりで始めたこのブログですが、ナンヤカンヤで、すでに5回も書き込んでしまいました。で、今回は6回目。ちょっと小難しいお話しです。ごめんなさい。そのかわり次回の「これを言いたい!」(8月1日掲載予定)は、とても「詩的」でとてもステキなお話しにします。 さて題。 『日国憲法』で、第9条(非武装・戦争放棄)や第20条(信教の自由)、第21条(表現の自由)ほどには注目されていませんが、私には、たいへんこだわっている条文があります。それは第98条です。その原文は、 第98条 [憲法の最高法規性と条約の遵守

  • アメリカと言う国 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    もはや触れるのはやめようと思ったのですがあまりにも誤解が多いのでアメリカと言う国について、再度申し上げておきます。 テキストはいつものようにかんべえ先生。 溜池通信 まず、この法案はこの先どうなるかわかりませんが、下院に提出される月何百の法案のひとつに過ぎないこと。過去の法案を見てください。毛皮の着用を慎むべしなんて法案も下院を通過してます。国会で扱うような問題ではない・・・・というようなものまで、およそ考えうるものはすべて法案として出されるといっても過言ではありません。 中には下院を日の衆議院だと思っている人も多いということに驚かされました。アメリカの下院は、その意味のとおり下です。上院は上です。上院の方がずーっとえらいんです。これだけは誤解しないようにしてくださいね。 上院議員と下院議員ではフェアドマとデニーズくらい違います。(Mシェフ、最近ご無沙汰しててすみません!) 二番目。 そ

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