ウェビナーはマーケティングオートメーション(MA)ツール「Marketo Engage」のユーザーに向けた内容だ。同ツールは米Adobeが2018年10月に買収した米Marketoが開発した。顧客の属性ごとに設定した販促メールを自動送信、メールの開封や資料請求などのユーザー行動から関心の高さをスコア化など、より良い顧客体験の設計を通じて、収益プロセスの加速に貢献することが可能だ。 登壇したのは、Marketo Engageを使って課題解決に取り組んだ「Marketo Champion 2019(マルケトチャンピオン)」に選ばれ3社の担当者たちだ。3社は、マーケティング組織作りや活性化に特に尽力した「Marketing Team of the Year」を受賞している。 MA導入後、成果を生むには、まず営業からの信頼を得る今でこそMarketo Engageを使って課題解決に取り組み、201
![MAツールを社内で活用するには? 営業担当者の意識を変えるためにやったコト | イベント・セミナー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70b9df1940f1f206afee75402b162580a5d8a984/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2020%2Fmarketo%2Fmarketo_champion_ogp.jpg%3Fitok%3D52tiFhdF)