※1 世代数が 512 に達した場合も、同様に最も古い世代のシャドウ コピーから自動的に削除します。 ※2 格納先がバックアップ専用ボリュームの場合は「バックアップ専用ボリュームにバックアップを取得する場合の制限値について」をご参照ください。 ============================== バックアップ データの容量を制限したい場合 ============================== ディスクをバックアップ専用として使用できず [ボリュームにバックアップする] を指定している環境において、他のデータ領域の圧迫を避けるために、バックアップ格納先として使用される領域・世代数を制限したいとのご要望をいただくことがあります。 明示的に指定して容量や世代数を制限 (ex. ○○GB まで / ××世代まで) することはできませんが、バックアップ領域に保存されるシャドウ コピー
こんにちは。Windows Commercial Storage & High Availability チームの 高谷 です。 本ブログでは、ボリューム シャドウコピー サービス(以下、VSS) についてご紹介いたします。 VSS は Windows において、バックアップの作成や “以前のバージョン” 機能をはじめとする様々な役割を支える重要なテクノロジーです。 弊社では VSS に関連したお問い合わせも多くいただいておりますので、VSS に関して基本的な仕組みとよくあるお問い合わせ事例についてまとめ、公開をさせていただきます。 本ブログが皆様のお役に立てば幸いです。 ■ VSS とは? ボリューム シャドウ コピー サービス(VSS)は、ボリュームの静止点であるシャドウ コピーを作成するサービスです。通常、サービスは停止しており、必要に応じて呼び出され、シャドウ コピーを作成します。
こんにちは。今回から 4 回の予定でデータレイクについての連載をスタートします。現在データレイクの書籍を 4 名で執筆中なのですが、そこからエッセンスとなるポイントを抜き出し、builders.flash を読んでいただいている皆様にコンパクトにお届けします。第一回は「データレイクってなに?」です。 データレイクを一言で表すならば、多様なデータを一元的に、大量に保存して置ける場所です。データベースに入っているような構造化されたデータも、ソーシャルメディアのメッセージも、画像や音声ファイルも一箇所に集めたデータ置き場という意味です。 これを読んでいる皆様は「データベースでは駄目なの ?」と思われるかもしれませんね。巨大なデータを扱うという意味ではデータウェアハウスもありますが、これとはどう違うのでしょうか? 今回はデータレイク理解の最初の一歩として、データレイクは、データベースやデータウェア
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