コロナ禍によりセミナーやイベントもオンラインシフトの動きが見られる。参加者の反応を得るために、今までは用紙を配ってアンケートを取っていたが、オンラインでは従来の方法を採ることは難しい。Microsoft Formsはそうした場面で役立つツールだ。
![Microsoft 365を使い倒せ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9fdbde8dbb33d408a3d666268e80c8e543341c73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fkn%2Fseries%2F21845%2Flogo.jpg)
上記の基本的なクエリ以外にも、一般関数や文字列関数などが使用できます。今回の記事では、上記7クエリの紹介に絞ってサンプルコードを使用して実際にCloudWatch Logsからデータを抽出してみます。 事前準備 事前準備としてLambdaで何件かログを出力し、例として作成したログを抽出することで具体的な使用方法を確認します。 Lambdaは「関数の作成」から「log-test」という関数名を指定し、ランタイムは「Node.js 12.x」でアクセス権限は特に変更せず「関数の作成」ボタンでLambdaを作成してください。 次に作成画面から「テスト」を押下してテスト設定を表示させます。イベント名を適当に「testEvent」と設定し「作成」を押下します。 コードを以下のように修正します。以下のコードをベースにクエリを試していきます。ログ出力はJSON.stringifyを使用してJSON文字列
今年の6月にMackerelエージェントのチェックプラグイン check-aws-cloudwatch-logs-insights が正式にリリースされました。 check-aws-cloudwatch-logs-insights は CloudWatch Logs Insights の API を使ったログ監視のためのプラグインです。 元々 CloudWatch Logs のプラグインとして check-aws-cloudwatch-logs がありましたが、流量の多いロググループを対象とすると読み込みに時間がかかりタイムアウトが発生することがございました。 check-aws-cloudwatch-logs-insights では CloudWatch Logs Insights の API を使うことによって、流用の多いロググループであっても正常に監視できるようになっています。 本ブ
AWS Startup ブログ G Suite アカウントを用いた AWS へのシングルサインオン 皆さん、こんにちは。Startup Solutions Architect の松田です。 今回はセキュリティのお話です。今日、お客様は AWS のマネジメントコンソールへのログインのセキィリティを強化するために、様々な選択肢をお選びいただくことが可能になっています。一部のお客様は IAM User の管理を楽にするために、外部サービスのアカウントを用いて AWS のマネジメントコンソールへのログインを行っております。 この手法がスタートアップにとって有用なセキュリティオプションとなる場合が多くあります。例えば、フリーランスのエンジニアやインターンなど人の出入りが激しいスタートアップにとって、アカウントを一元管理出来ることはセキュリティの向上に繋がります。あるいは非エンジニアの社員が Amaz
Amazon Web Services ブログ OpsCenter – IT オペレーションを合理化する新機能 AWS チームは常にお客様の声に耳を傾け、お客様の生産性向上のためにどのように私たちのサービスを改善すればよいかを考えています。こうした弊社のアプローチを実証するべく、OpsCenter という AWS Systems Manager の新しい機能を開発し、お客様がサービス上での問題、イベント、アラートを一体化できるようにしました。この新機能により、1 か所にアクセスすれば問題を表示、調査、修正することが可能となり、複数の異なる AWS サービス間を移動する手間を減らしました。 問題、イベント、アラートはこの新しいコンソールに操作項目 (OpsItem) として表示され、コンテキスト情報、履歴のガイダンス、迅速な解決手順を提供します。この機能では、主要な調査データを 1 か所で入
こんにちは 園部です。 とある先輩が 「OpsCenter?」 つぶやいたのが気になり調べたところ Sysmtes Manager に新しい機能が追加されていることがわかったので、やってみます! Document History 同じタイミングで、コンソール画面ナビゲーションの配置が少し変更になったようです。 Systems Manager OpsCenter とは? 公式ドキュメントより一部抜粋した内容は以下の通りです。 OpsCenter provides a central location where operations engineers and IT professionals can view, investigate, and resolve operational work items (OpsItems) related to AWS resources. (省略)
本日より、お客様は、ServiceNow を単一の場所として使用して AWS Systems Manager OpsCenter から運用項目を追跡できるようになります。ServiceNow ユーザーは、ServiceNow の既存のワークフローを使用しながら、AWS リソースに関連する運用項目を表示、調査、および解決できるようになりました。さらに、ServiceNow の AWS Systems Manager Automation ランブックを使用して、既知の問題を修正できます。AWS Systems Manager OpsCenter を使用すると、オペレーターは AWS リソースに関連する運用項目を一元的に追跡および解決できるため、問題解決までの時間を短縮できます。 お客様は、ServiceNow 向けの AWS Service Management Connector を使用して
【ServiceNow】【AWS連携】AMIイメージからカタログを作成し、AWSに仮想マシンを作成しろ!AWSServiceNow 皆様お疲れ様です。 今回はServiceNowのCloudAutomation機能を使用して、AWSに仮想マシンを作成してみようと思います。エンタープライズ版では別途ライセンスが必要になりますのでServiceNow営業の方にご確認ください。 ServiceNow Developer環境では無償で機能を検証することが可能です。 お祈りしましょう。ありがとうございます。 #目的 ServiceNowをITSMツールに伴うチケット管理、レポート作成、業務の可視化・効率化だけではなくクラウド環境(AWS/Azure/GCP等)と連携することが可能です。 最終的な目的はServiceNow-AWS間の連携により以下等を実現することです。 ・リソース監視(サーバー) ・
最近、ServiceNowの案件から離任する事になりました。ServiceNowの案件は少ないので、そうそう次回は無いとは思うのですが、せっかく数か月学んだので自分用の備忘録( ..)φメモメモとして残しておきます。(なお数か月しか学んでいなく、もし間違い等ございましたらご指摘頂けると助かります。) ServiceNowとは IT部門の現場においては、情報共有や可視化、標準化などの問題が山積し、日々運用改善を求められています。ServiceNowはそれらを解決すべく、ITIL®に準拠した以下のサービスを提供するエンタープライズプラットフォームです。 IT サービスマネジメント(ITSM) IT オペレーションマネジメント(ITOM) IT ビジネスマネジメント(ITBM) ソフトウェア資産管理(SAM) セキュリティオペレーション カスタマーサービスマネジメント 人事サービスデリバリー 例
IT Service Management サービス管理を変革して生産性を向上させ、ROI を最大化します。 カスタマーサービス管理 (CSM) 優れたカスタマーエクスペリエンスを提供してコストも削減します。 IT Operations Management AIOps で積極的なデジタル運用を提供します。 Integrated Risk Management リスクに基づいた意思決定を行いながら、ビジネスレジリエンスを向上させます。 HR Service Delivery ガイド付きジャーニーを提供し従業員サービスの効率を高めます。 Strategic Portfolio Management 戦略をビジネス成果につなげるためのインサイトを入手できます。 IT Asset Management IT 資産のライフサイクル全体にわたって技術の利用状況と支出を最適化します。 Integrat
こんにちは!Wewillのマネージャー黒野です。 僕の紹介はこちら 企業における経理や総務の代行を通じて、バックオフィスの生産性を高めるお手伝いをしています。この仕事で欠かせないのが、SaaSの活用です。 お客さまのバックオフィス業務をもっと効率化するために自社内のムリ・ムダをなくして快適に仕事ができるようにするためにそんな視点から、さまざまなサービスを比較検討したり試したりしています。 先日は、人事労務手続きのSaaSを導入しました。自社の課題に対して、僕自身でサービスを比較検討して社長に導入を提案したので、そのときの様子をシェアしたいと思います。 人事労務手続きクラウドにはどのようなSaaSがあって、メリット・デメリットはそれぞれ何なのか。そして、導入後の使い勝手はどうだったのか。このあたりをお伝えします。 本業のほかに人事労務手続きを兼任している人や、1人で人事労務を担当していて大変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く