本ブログは動画でも解説を行っています。 youtu.be こんにちは!サーバーワークスの松井です! 今回は、Kinesis Data Analyticsのスライディングウィンドウを活用して、複数のサウナ施設の水風呂の温度のデータを想定し、10秒毎に10分間の平均データを算出する方法を紹介します。 本記事は、Kinesis Data Analyticsの活用法(画像赤枠)にフォーカスするため、その他のサービス連携については割愛させていただきます。 実際にやりたい方は、温度センサーをRaspberry Pi等に装着して温度データをデバイスにファイル出力し、JSON形式でAWS IoTに送信してKinesis Data Streams に連携させてみてください。 Raspberry Piを購入するのが面倒な方向けのダミーデバイスでの実施方法は以下を参考リンク記載します。 Workshop Stu