こんにちは、プロフェッショナルサービス本部クラウドアプリケーションアーキテクトの五十嵐です。 「非同期処理を使いこなそう !」シリーズの第 3 回となる今回は、いよいよ物理アーキテクチャ、つまり AWS サービスを利用したアーキテクチャ構成を考えていきます。 これまでの連載記事では、EC サイトを例として 第 1 回 で同期処理と非同期処理の使い分けについてご説明し、第 2 回 で各処理のステップや論理構成についてご説明しました。これをベースとして、第 3 回は非同期処理を実現するための AWS サービスをご紹介し、それらを活用した非同期処理アーキテクチャについてご説明します。 みなさまは AWS を活用したアーキテクチャ (以下「アーキテクチャ」と記載) をご自身で描かれたことはありますでしょうか。もしあまりイメージがわいていなかったり、見たことはあるけどもご自身で描いたことがないという
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