Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
楽天は6月19日、東京電力子会社でIP電話サービスを展開するフュージョン・コミュニケーションズを買収すると発表した。楽天の各種サービスとIP電話サービスを組み合わせたメッセンジャーサービスなどを検討する。楽天は通信インフラ系に進出し、固定通信網を活用してネットの外へのリーチを強化。「楽天経済圏」の拡大を目指す。 楽天子会社の投資会社、楽天メディア・インベストメントが、東電が保有するフュージョン発行済み株式の54.27%に当たる10万6527株を7月31日に東京電力から取得する。取得額は6億7300万円。東電はフュージョン株式全部を売却する。 楽天はWebを利用した幅広いサービスとIP電話サービスを組み合わせるほか、音声通話を利用したペイパーコール型の成果報酬型広告など、音声サービスを活用してネット外にもリーチを伸ばす。「従来の“オン”ラインサービスでは取り込めていなかった“オフ”(ネット外
2007/05/17 20%超の出資により東京放送(TBS)との事業提携を目指している楽天の代表取締役会長兼社長 三木谷浩史氏は5月17日の決算会見で、国内のインターネット/メディア業界が今後迎える状況を説明する「9つの仮説」を示した。楽天の20%超の出資を拒むTBSや、楽天の構想を疑問視する声に対してネット/メディア業界の未来を示す資料で、三木谷氏は「若干時間がかかるかもしれないが必ずこうなる」と強調した。 三木谷氏がこの仮説から導き出した今後の戦略は、「コンテンツ・マーケットの確立」「マス向けコンテンツと(ターゲットを絞った)ロングテールコンテンツの両立」「ストリーミング、ダウンロードの徹底活用」「海外に対するコンテンツ配信」の4つ。三木谷氏は特にコンテンツ・マーケットについて「これがYouTubeのパワーの源だ」と指摘し、今後のネット/メディア企業に重要と説明した。ロングテールコンテ
「プロフ」というサービスをご存じだろうか。携帯電話やPCなどに対応した自己紹介ページを作成できるサービスの総称だ。10代を中心に人気を集め、コミュニケーション手段の1つとして使われている。メディアシークが自社モバイルサイトの利用者に対して行った調査によれば、13歳〜15歳の85人のうち90%がプロフの存在を知っているといい、実際にプロフページを持っている人も67%にのぼるという。多くのユーザーは携帯電話から自分のプロフを作成し、友人同士で見せ合っているようだ。 プロフを運営している事業者はいくつかあるが、その中でも多くのユーザーを抱えているサービスの1つが「前略プロフィール」だ。900万以上のプロフィールページが開設されており、ユーザー数は「数百万人」と運営者は話す。 実は、この前略プロフィールを運営しているのはショッピングモールの最大手、楽天だ。ただし「楽天」というブランド名は前面に押し
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