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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • 楽に痩せられてエコな「自転車」に愛好者急増中買い方、乗り方、成長企業など、全てを一挙紹介!

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 若い頃に比べ、体重は増加して、コレステロールも血圧も高い。健康診断の度に運動をしろといわれているが、もう何年もまともに身体を動かしていないし、ジョギングは苦しそう――。 そんな人には、スポーツタイプの自転車がうってつけです。 ピチピチのレーサーパンツに派手なロゴ入りジャージ。街中を宇宙人のようなウェアを着て走り抜ける愛好者を見ると、「とても自分にはできない」と思うかもしれません。でも、どうかご安心を。格好はともかくとして、自転車で痩せた人の中には、運動神経ゼロで、何年もスポーツとは無縁だった人がたくさんいます。 特集では、子どもの頃から運動音痴で、何年間も運動をしていなかったのに、自転車に乗るこ

  • 首相43歳、財務相39歳――なぜ英国は若手指導者が誕生し、日本は”老人支配”なのか

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 「大物政治家に話を聞いた」「消息通に話を聞いた」といった大手マスコミ政治部の取材手法とは異なり、一般に公開された情報のみを用いて、気鋭の研究者が国内・国際政局を分析する。 バックナンバー一覧 参議院議員選挙後の臨時国会が閉会し、政局の焦点は「民主党代表選挙」に移った。民主党内では菅直人政権への批判が高まり、海江田万里氏(61歳)、小沢鋭仁氏(56歳)など、中堅議員が立候補を模索し始めている。 しかし彼らは、これまで民主党を率いてきた菅首相(63歳)、鳩山由紀夫前首相(63歳)、小沢一郎前幹事長(68歳)らと、年齢的には変わらない。た

    首相43歳、財務相39歳――なぜ英国は若手指導者が誕生し、日本は”老人支配”なのか
  • 売上高の3割強が海外! 日本発の学習塾「KUMON」が 世界にクチコミで伝播する訳 | 日本を元気にする企業の条件 | ダイヤモンド・オンライン

    公文(くもん)式教育で有名な公文グループの海外展開は、思いのほか早い。ニューヨークに初めての海外教室を開いたのが、1974年。すでに40年近い歴史を持つ。 実は、この年は公文にとってはひとつのエポックを画す年でもあった。創始者であった公文公(とおる)が『公文式算数の秘密』(廣済堂出版)を書き、これがベストセラーになったのだ。この効果によって、公文は一気に国内の学習者数を増やすことになる。 編集者の一人は、現在、幻冬舎の社長を務める見城徹であった。現在、公文に通う学習者は、世界46カ国で422万(のべ学習者数)、そのうち国内は142万人で、すでに海外が国内を大きく上回っている。売上でみても、2009年3月期の697億円の3割強を海外が占めている。 もちろん、国内は少子化が進み、公文が得意とする小学生の数は減っている。だから、外に市場を求めていくという面がないとは言えないが、国際的な展開は公文

  • 訪問販売をどうして拒否できないのか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 断りのシールを張っても無効とはひどい 改正特定商品取引法が12月1日に施行されたが、報道によると、消費者庁は、この法律の運用指針で、「訪問販売お断り」といっ

    訪問販売をどうして拒否できないのか
  • コンサルタントは「使える」か? | 山崎元のマネー経済の歩き方 | ダイヤモンド・オンライン

    コンサルタントは「裸の王様」についたスタイリストのようなものだ。年金関係者向けの講演で、そう言ってみた。 有能であっても、不愉快なコンサルタントを顧客は嫌う。成功している高名なコンサルタントには、一見鋭そうだが実際は目上から見て愛嬌のある男芸者タイプの人物が多いように思う。正しくとも、顧客にとって受け入れがたいことをゴールにしてはいけない。 また、コンサルタントは最終的な回答をすぐに教えてはいけない。理想は、顧客が徐々に成長し、やがてコンサルタントに依存するようになる状況だ。問題をすっきり解決し過ぎると、仕事を失う。 運用に関するコンサルティングは、音で言うと、答えを先に言って理由を明晰に説明すれば、ものの一時間もあれば問題が解決するようなものが少なくない。資産配分と運用会社の選択程度の課題ならそれで十分だ。しかし、コンサルタント(個人に対してはファイナンシャルプランナー)の商売と

  • 独身バブルで不況も“どこ吹く風”「婚活ビジネス」の知られざる裏側

    「自分を心から愛してくれる人は、もう現れないんじゃないか・・・・・・」 晩婚化が進む日において、こんな漠然とした不安を抱くサラリーマンやOLが急増している。 このような社会情勢をいち早く世に紹介したのが、12万部を超える大ベストセラーとなった『「婚活」時代』(山田昌弘・白河桃子著、2008年、ディスカヴァー携書刊)。悩める独身男女の必読書となり、結婚活動(婚活)ブームの火付け役となった。 刊行からすでに1年以上が経つが、同書をモチーフにしたテレビドラマの影響などもあり、今や「婚活」という言葉がメディアで紹介されない日はないと言ってもよいくらいだ。 そんななか、不況に苦しむ産業界は、このブームを「絶好のチャンス」とばかりに、続々と「婚活」をテーマにした新たなビジネスに乗り出している。現場を取材してみると、「婚活ビジネス」には想像以上の追い風が吹いているようだ。 果たして、「婚活ビジネス」の

    独身バブルで不況も“どこ吹く風”「婚活ビジネス」の知られざる裏側
  • 女心をつかみクルマの衝動買いを促す トヨタオートモールの演出力|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第217回】 2008年10月30日 女心をつかみクルマの衝動買いを促す トヨタオートモールの演出力 低迷する国内新車販売にとって耳を疑うようなことが、イオンレイクタウン内にオープンしたトヨタオートモールで起きている。 イオンレイクタウンとは10月2日に埼玉県越谷市にオープンした国内最大級のショッピングセンター。その広さはなんと東京ドーム5個分、565店舗が入居する。想定商圏人口は330万人、年間来店客数は2500万人を見込み、JR武蔵野線には直結の駅が新設され、駐車場も8200台を確保している。 国内自動車市場は成熟し、新車販売台数は毎年、前年割れが続いている。王者トヨタといえども例外ではなく、燃費の良いクルマへ乗り換えを薦める「エコ替え」やインターネットでのバーチャル試乗会「トヨタメタポリス」など、今までに無いありとあらゆる販促策を投じている。 トヨタ

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