一年ほど定期購読をしていたNewsWeekの定期購読を解除して、今年からクーリエ・ジャポンに切り替えた。NewsWeekはアメリカの視点を学ぶには、日本の雑誌では最適だと思うのだが、最近特集の内容が薄っぺらいことが多く、次はもうちょっと多角的な視点を構成する雑誌にしたいなーと思っていたところ、クーリエ・ジャポンがヒットした。と言っても、これもずっと続けるというよりは、一年読んでみて、次どうするかをまた決めるつもりだ。GQとかも特集が非常におもしろいので、候補だったりする。なので、現在我が家で定期購読している雑誌は「クーリエ・ジャポン」と「暮らしの手帖」の2誌となった。暮らしの手帖はおもしろいですよ、おすすめ。 クーリエ・ジャポン 暮しの手帖社 - 暮しの手帖社 - 雑誌『暮しの手帖』、別冊、単行本の発売情報 さて、そのクーリエ・ジャポン3月号に掲載されていたマルコム・グラッドウェルの「"つ