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ブックマーク / moznion.hatenadiary.com (17)

  • SORACOM ArcをESP32のArduinoで動かすsoracom-arc-esp32-arduinoのご紹介 - その手の平は尻もつかめるさ

    こんにちは、株式会社ソラコムでソフトウェア等のエンジニアをやっているmoznionです。 普段ブログには書かない所属を宣言するのはなぜか。それはこれが株式会社ソラコム Advent Calendar 2021 17日目の記事だからです。というわけで記事が書かれます。 前日のアドベントカレンダー16日目は @0x6b さんによる soratun を改造して AWS Lambda から簡単に SORACOM Arc を使ってみました でした。そして記事もSORACOM Arcの記事になります。連チャンしていて景気が良いですね。 表題の通り、SORACOM ArcをESP32のArduinoで動かすためのライブラリであるsoracom-arc-esp32-arduinoをご紹介します。 SORACOM Arcというサービスはザックリ説明すると「WireGuardを使ってデバイスとSORACOM

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  • #builderscon 2018 tokyoに参加しました & 話してきました - その手の平は尻もつかめるさ

    builderscon.io builderscon 2018 tokyoで「Java Cardの世界」というタイトルで話してきました.発表資料は以下のとおりです. 喋りたいトピックはJava Card以外にも様々あったのですが,「知らなかった、を聞く」というカンファレンスのテーマを鑑みた結果,あまり一般には知られていなさそうな *1,しかし身の回りを確かに支えている技術についてお伝えしたいと思い至り今回のような発表をした次第です.この発表で少しでも生活が豊かになってもらえれば望外の喜びであります. さてこの発表はありがたくもベストスピーカー賞第1位を頂戴しまして,感激の極みであります.当に嬉しい!!! もちろんこの発表は僕個人の力のみで成し遂げたものではなく,所属しているソラコムの同僚の多大なる協力があって達成したものです.特にJava Cardの偉大な知識を授けてくれたolivier

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    kazuph1986
    kazuph1986 2018/09/11
    めでたい!そして発表見てくださりありがとうございます!
  • Validation Nightやりました - その手の平は尻もつかめるさ

    色々あって報告が遅くなりましたが,去る12月4日にValidation Nightというイベントを催しました. 多岐にわたるValidation (或いはConstraint) の知見が惜しみなく披露された非常に良い会になったのでは無いかと思います. 発表内容に関しては以下が詳しいのではないかと思います. Validation Night で話してきた - blog.64p.org Validation NightでBean Validationについて発表してきた #v_night - コードつれづれ 漢(オトコ)のコンピュータ道: Validation nightで発表しました。 Validation Night で focuslight-validator の紹介をしてきたよ - Studio3104::BLOG.new WebApplicationフロントエンドValidation

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  • WEB+DB Press Vol.81のPerl Hackers Hubに寄稿しました - その手の平は尻もつかめるさ

    WEB+DB Press Vol.81のPerl Hackers Hubに「Perlにおける静的解析」というタイトルで寄稿致しました.商業誌デビューです. そうそうたる著者の皆様の末席を汚しているのが僕です.そうそうそいつそいつ. WEB+DB PRESS Vol.81 作者: 長嶋亨,藤吾郎,八木俊広,日高一明,滝口健太郎,田中慎司,泉水翔吾,海野弘成,佐藤太一,吉村総一郎,伊藤直也,川上大喜,こしばとしあき,舘野祐一,中島聡,橋翔,渡邊恵太,はまちや2,竹原,川添貴生,沢渡真雪,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/24メディア: 大型この商品を含むブログを見る 最近個人的に,Perlに限らず静的解析周りに興味があったことや,TPFのPerl::Lintの話などもあり,それじゃまあそこら辺の話で良ければ書きますよ〜〜〜〜って事で書きま

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  • Ukigumo入門 ― 2014年スタイル - その手の平は尻もつかめるさ

    とりあえずデモサイトを示しますので適当に見て下さい. http://ukigumo.moznion.net/ さて今回はゆるふわCIシステムであるところのUkigumoのナウいスタイルについて説明しようと思います. ここ最近ではUkigumo::AgentというAgentサーバが存在しており,これを使うとまあ便利なんですけれども,ドキュメントが少ない為か *1 あまり利用されている事例を見かけませんので,それらも踏まえて解説したい感じです. まずUkigumoとは何か CIシステム.Perl製. Perl製だが,もちろん他言語のプロジェクトでも使える. Travisのようにサービスとして提供されている感じではなく,自前でインストールして使う. 多分,感覚としてはJenkinsに近いと思うが,そこまで複雑ではなく,シンプル. 基的に,「テストの実行及びその結果の取得」と「テスト結果の保存」

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  • Ukigumoの新機能一覧 - その手の平は尻もつかめるさ

    https://metacpan.org/pod/Ukigumo::Server https://metacpan.org/pod/Ukigumo::Client https://metacpan.org/pod/Ukigumo::Agent ゆるふわCIエコシステムのUkigumoですが,最近ひと通りアップグレードしたのでそれに伴って搭載された新機能について紹介します. 注意 Ukigumo::Server 2.0.0以降はDBのスキーマが変更されているので,テーブルのALTERが必要です. ALTER TABLE report ADD compare_url VARCHAR(255) DEFAULT NULL; などとしてやる必要があります. Ukigumo::AgentがGitHubのWebhooksに対応した /api/github_hookにGitHubのWebhookを飛ばして

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  • GitHubで「いつIssueが立てられたのか」みたいなのの具体的な日時を見る方法 - その手の平は尻もつかめるさ

    TL;DR ブラウザのJavaScriptをOFFにすれば良い [追記] DOMインスペクタで出来るとのこと (tokuhiromさんありがとうございます) [追記2] マウスホバーで出来るとのこと。この記事の価値一切無いな! (mattnさんありがとうございます) 細かい話 多分APIを使うと取れるんでしょうが,それだけの為にいちいちAPI叩くのもアレなので手っ取り早い方法を. 「いつIssueが立てられたのか」だとか「いつPull-Requestが発行されたのか」だとか,そういう「いつ」の具体的な日時が欲しい時に,以下の画像のような情報しか得られなくて歯がゆい思いをしたことはありませんでしょうか.僕はあります. “3 months ago”とか“1 year ago”とかあまりにざっくり過ぎますね! 俺はもっと細かい具体的な日時を知りてえのだ! という時にどうすれば良いかと言うと, ブ

    kazuph1986
    kazuph1986 2013/11/20
    ブログの背景の微妙なグラデーションが気になる。
  • cpanfileのシンタックスチェック - その手の平は尻もつかめるさ

    cpanfileのシンタックスが壊れていた影響で悲劇が起きていていたので, そういうのは機械にチェックさせましょうや,という事で書いたのが以下です. Syntax test for cpanfile. 仕組みは至って簡単で,Module::CPANfile->load()にcpanfileのパスをわせてやると, シンタックスが不正な時に例外上げてくれてくれるので,そこに引っかけてやれば良いという感じですね. (Module::CPANfile->load()は賢いので,シンタックスが不正な行数も教えてくれます) gist7314162 例えばこのようなな不正なcpanfileがあったとして *1,上記のテストを走らせると, gist7314256 という具合にテストがずっこけてくれる訳ですね.しかも2行目って書いてるからわかりやすい! Minillaとかですと,build時にここら辺のチ

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    kazuph1986
    kazuph1986 2013/11/05
    よさげ。
  • Pod::Text::Color::Delight というモジュールをリリースしました - その手の平は尻もつかめるさ

    [追記] 色々と問題を修正しましたので、最新版 (v0.0.5) をご利用なさる事をおすすめ致します。 (問題を報告して下さった@__gfx__さん、@uzullaさんありがとうございます) [追記ここまで] この度、Pod::Text::Color::Delight というモジュールをリリース致しました。 https://metacpan.org/pod/Pod::Text::Color::Delight https://github.com/moznion/Pod-Text-Color-Delight Perlの入門書や入門エントリ等を読みますと、「Perlのドキュメント調べるなら、`perldoc` コマンドでひくのが手っ取り早くて良い!」みたいな事がよく書かれていて、まあまあそれはその通りだよなーとは感じつつも、 `perldoc` コマンドで出力されるドキュメントって白黒で淡泊す

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  • ISUCON 3 予選回顧録 - その手の平は尻もつかめるさ

    ISUCON 3 の予選に出場してきました。そして敗退しました。 全然全然全然全然駄目で駄目な感じでした。 スコアが上がらねえのなんのってもう惨敗でした。 やったことを時系列順に書くとこんな感じ。ちなみに言語はPerlです。 とりあえずベンチ走らせてみる mysqld の CPU 使用率がトチ狂っているので、真っ先にここを直した方が良いと指摘 インデックスの張り忘れでは? という事で EXPLAIN で確認しようぜ、というのを@__papix__さんに任せる ついでに my.cnf 弄ってスロークエリログを吐くようにする mysqld をリスタートする mysqld リスタートすると、プロセス上では起動できてるしコンソールでもログイン出来るんだけど、アプリ側が "MySQL Server has gone." とかエラー吐いて mysqld を認識しなくなる 誰かが言い始めた「しかたねえか

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    kazuph1986
    kazuph1986 2013/10/09
    いやーこういう記事書いておいて来年化けるんだろうなぁ。
  • Scala 入学式行って Scala に入学してきました - その手の平は尻もつかめるさ

    新潟県長岡市というのは非常に学びのある都市で、 定期的に「長岡 IT開発者 勉強会(NDS)」という催しが開催されています。 (とは言っても僕が参加したのは今回が初めてですが) このNDSが何かというと、まあその名の通り長岡市で開催されている IT開発者の勉強会です。主な参加者は新潟県在住のエンジニアの皆さんのようです。 おお、一切説明になってねえなこれ! で、今回のNDSのテーマが「Scala入学式」という非常に魅力的な題材で、 Scala とか触ったこと無いし、折角の機会だからこの際入学しようじゃないか、 ってことで上越新幹線に乗ってトコトコ長岡まで行ってきました。 この会まで Scala 触ったこと当に無くて、 def main(args: Array[String]): Unit = { ... } みたいな構文を目の当たりにした時に「正直これ僕には無理じゃね?」とか 思ってたん

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  • はてなインターン2013に参加して参りました、そして与太話がしたい - その手の平は尻もつかめるさ

    幸運にもはてなインターン2013に参加する機会に恵まれましたので、謹んで参加して参りました。 「参りました」っていうのは、「精神的に参ってしまいました」とかそういう意味合いではありません。謙譲語です。 (非常に遺憾な事に、他のインターン参加者のブログを見ると、僕が精神的に参っている人のように描かれているので) さて、エントリの前半でははてなインターンの全般の話を取り上げます。が、このへんは他のインターン参加者のブログの方が詳しいし丁寧だと思うので、そちらを読むと良いでしょう。エントリではできるだけ技術的な部分 (というか、開発プロセスのあたり) に触れて行きたいと現時点では考えていますが、スピリッチャルな内容になるかもわかりません。 エントリの後半は与太話です。それは例えばソフトウェアエンジニアの話かもしれないし、漫画家の話かもしれないし、サラリーマンの話かもしれないし、あるいはそう、

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  • PhantomJS + QUnit (with qunit-tap.js) + prove を使ってJavaScript のテストをTAP で回す - その手の平は尻もつかめるさ

    QUnit とTAP を用いた JavaScript のテスト環境構築の話です。 前提として、QUnit でテストを実行出来る環境が構築できていることとします。 QUnit の実行のやり方等は以下のエントリが詳しくてマジ最高なので、ご参照下さい。 QUnitの基的な使い方 - Block Rockin’ Codes さて、今回例として扱うディレクトリの構成としてはこんな感じです。 . ├── lib │ ├── qunit.css │ └── qunit.js ├── main.js ├── test.html └── test.js main.js: テストの対象となる JavaScript ファイル test.html: テストの結果を表示するための html ファイル test.js: JavaScript のテストコード lib以下: QUnit 体 この段階でtest.htm

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  • 職質テックトーク #02 やりました - その手の平は尻もつかめるさ

    職質テックトーク#02やりました。 http://shock-sheets-tech.tumblr.com/post/55975979521/02-songmu 今回は@songmu さんをゲストにお迎えしていろいろお話ししました。 詳細に関しては上の URL からどうぞ。 今回、聞き返しましたがDB や WAF の話が多めです。 なお、今回は収録場所として、株式会社 KAYAC の鎌倉社オフィスをご提供頂きました。ありがとうございました。 多分、前回よりも音質は良くなっていると思います! (居酒屋では無いので) 舞台裏の話をしますと、開始20 〜 30 分くらいでカンペの内容が切れて微妙に僕が焦ったり、NYTProf と KYTProf を間違えたり、mixi のサービスの名前がうろ覚えだったりと、大変スリリングな仕上がりとなっております!

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  • temp という名前の変数について - その手の平は尻もつかめるさ

    結論から申し上げますと、「変数の内容を一時的に待避させる」目的*1 以外ではtemp (あるいは tmp) という名前の変数は使いません。 それ以外の用途で temp という名前の変数が使われている場合、そのコードはイケてない可能性が高いです。気をつけましょう。 そもそも temp とはなにか http://ejje.weblio.jp/content/temp http://ejje.weblio.jp/content/temporary 辞書を引いてみると「一時的な」、「臨時の」という意味合いのようです。 変数の名前 変数の名前は「その変数が何者か」という事を *シンプルに* 表している必要があります。 つまり、temp という名前の変数を利用したい場合は、「一時的な」とか「臨時の」とか、という意味合い以外で使ってはならないのです。 以下の2つの簡単なコードを比較してみましょう。 na

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  • テストにコケる度にシーザーが死ぬ仕組みを作りました - その手の平は尻もつかめるさ

    タイトルは釣りです。 App::WithSound をリリース致しました。 https://github.com/moznion/App--WithSound https://metacpan.org/module/MOZNION/App-WithSound-v1.0.2/with-sound (2013.03.06 追記) App::WithSound はv1.1.0 にバージョンアップしました。 コマンドの成功・失敗時だけでなく、コマンドの実行中にも音声を再生出来るようになっています。 https://metacpan.org/module/MOZNION/App-WithSound-v1.1.0/with-sound (追記ここまで) App::WithSound? コマンドが成功するか失敗するかによって、その結果に対応した音声が流れるアプリケーションです。 まず、このモジュールはm

    テストにコケる度にシーザーが死ぬ仕組みを作りました - その手の平は尻もつかめるさ
    kazuph1986
    kazuph1986 2013/03/06
    シィィィィザァァァァ!!!
  • CUDA 初学者は「効率的なプログラミング」を一旦忘れた方が良いと思った話 - その手の平は尻もつかめるさ

    ある事情でCUDA 初学者が集まる勉強会で (恐れ多くも) TA をやってきて、その時に色々と思うところがあったので書きます。 「CUDA を始める動機」が与える影響 CUDA (GPGPU プログラミング)を始めるにあたっての動機の大半は「処理を高速化したいから」だと思います。 中には「GPGPU を使ったプログラミングに興味があったから」とか「CUDA が面白そうだったから」とか、 そういう知的好奇心からCUDA を始める強者もいるとは思いますが、 「GPU 使えば処理にかかる時間を短縮できるんでしょ?」という即物的な動機からCUDA の学習や導入を検討する例が多いような印象を受けます。 で、その世相を反映してか、CUDA 初学者向けの書籍や記事には「高速に動作する処理の書き方」だとか「効率的なプログラムの書き方」という 発展的な内容にカジュアルに触れているものが多く、今回参加した初学

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