
#nikkeidenshiban_Sansan の勉強会での発表資料です
vim に同梱されている markdown シンタックスは syn include に対応しているので指定で色が付けられる。 github 等では README.md やコメント欄に ```javascript function hasegawa_san_hidoi() { alert('ひどい'); } ``` この様な記述をする事で javascript の色付けが適用されますが、vim でも可能です。 ただしデフォルトでは無効にされているので以下の様に設定を行います。 let g:markdown_fenced_languages = [ \ 'coffee', \ 'css', \ 'erb=eruby', \ 'javascript', \ 'js=javascript', \ 'json=javascript', \ 'ruby', \ 'sass', \ '
ってsinonのスタブ漏れを探しながら何度目かわからない感じにキレてた。 とにかく仕事でJSのテスト書くのが辛いので考えてみる。比較的JSのテストに慣れてる自分ですら辛いのだから、世界はもっと辛いに間違いない。サーバーサイドのnode.jsの話ではない。 JavaScriptで完結しない 構造がHTMLの構造と密結合している。装飾や位置、表示/非表示はCSSによって制御されている。 クライアントJSはHTMLと密結合しており、CSSからビューは影響を受ける。それらがネットワークの結果を受け非同期に振る舞いを帰る。その最終的な値を取得するのが難しい。 もちろんサーバーサイドだってDBやネットワークという外部リソースを扱うが、モックの手法が確立しているし、局所的な複雑度は、JSの方がはるかに多い。 言語仕様が貧弱 mochaやjsmineはrspecを真似てるけど、本質的にJavaScript
今回からしばらく「Comparators」と題した読み物を書かせてもらうことになりました。よく似た、あるいは相反する2つのアイデアを見比べたら何かが見えてこないか。そんなもくろみで書きたいと思っています。 今回のComparator(比較演算子)はこの2つ、HackabilityとHackinessです(図1)。どちらも耳慣れない言葉かもしれません。 図1 今回のComparator Hackability Hackabilityとは、ソフトウェアやシステムの性質、その対象が「ハックできること」や「ハックしやすいこと」を意味します。ハックと言ってもセキュリティホールを攻撃するほうではなく、コードを書いて遊ぶほうです。 「あの会社から出てきた新しいサービス、スクリーンキャストを見たよ。デザインはカッコいいね。けっこう遊べそう?」「いやー、SDKどころかAPIもないからHackabili
先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう
cocos2dっていうiPhoneでは有名なゲームエンジンがあるんだけど、それのHTML5版でcocos2d-html5ってのがある。 http://www.cocos2d-x.org/projects/cocos2d-x/wiki/Cocos2d-html5 これ、ちょっとまともに調べてみたけどかなり凄い。 凄いんだけどいまいちZyngaの日本での頑張りが足らないのか記事が少ないので、ちょっと紹介する。 ダウンロードとか とりあえず自分で触ってみるわって人は、上のリンクからCocos2d-html5-v何がしの最新版リンクをクリックしてダウンロードすればいい。 この記事時点ではCocos2d-html5-v2.1.4が最新。 サンプルゲームはpixi.js辺りに比べるといまいちだけど、個別の機能を確認するのはcocos2d-html5のテストプログラムが使える。 http://www.c
果敢にもMVCフレームワークの図解を試みたので、どうぞ! MVCの動機 MVCという言葉が初めて登場してから30年以上たった今、最早なんだったのか分からないほどMVCの定義は混迷をきたしているわけだが、どれがMVCでMVVMでMVPであるという定義についてあれこれ考察するのは個人的には好きでなくて、「結局何がしたいのか」という動機がぶれていなければ何でも良いと思っている。 じゃあそれは一体何なのかということを自分なりに考えてみたところ、次の一言に落ち着いた。 「ModelはViewに依存したくない」 世間的には(?)ModelとViewを単に「分ける」と説明されることが多いが、私はそれだけでは納得していなくて、依存の方向こそが重要だと思っている。たとえ分かれているように見えてもModelがViewを参照していたら、情報の取得先や表現方法は固定化されてしまう。 ModelはViewの事情から
今日話さないこと JavaScriptの基礎知識、jQueryの導入 気持ちいいUIやUXがうんちゃら CanvasやWebGLを使ったリッチでイケてるゲームの作り方
色んなニュースで取り上げられているけど、結局肝心のところが捨て置かれたままに数字とかアプローチの是非が巷で語られてるので補足します。 asm.js の js とは何か JavaScript の言語コア部分、ECMAScript のこと。DOM は入ってない。Mozilla が JavaScript という単語を使う場合、 SpiderMonkey 上に実装された ECMAScript の Mozilla 方言 ECMAScript ECMAScript + DOM の3パターンが存在している。1と2の区別がつかないのは仕方が無いけど、2と3の区別がついてない人が多すぎるので敢えて書いた。 OdinMonkey SpiderMonkey の asm.js 実装のこと。IonMonkeyで構築された使ってAOTコンパイルする。非asm.jsなコードが OdinMonkey で速くなるわけではな
1つ前の記事「JavaScriptをいかに高速化するか、IE9、Firefoxの取り組み」では、IE9とFirefoxにおけるJavaScriptの高速化について紹介しましたが、そもそもJavaScriptの実行速度はなぜ遅いのでしょう? その理由について、Mozilla Japanテクニカルマーケティング担当の浅井智也氏が、スライド「Trace Monkey」でポイントをまとめています(このスライドはタイトルから分かるとおり、Firefoxの当時の新しいJavaScriptエンジン「Trace Monkey」を紹介するために1年以上前に作成されたスライドですが、1つ前の記事を見ると、ここで示された課題はいまも変わっていないようです)。 全67枚のスライドの20枚目から24枚目の5枚を以下に紹介します。 JavaScriptが遅い原因は、以下の4点にまとめられています。 インタープリタ型言
Capybara-Webkit+Cucumber+Sinon.JSでJavaScriptのテストはここまで変わる:フレームワークで実践! JavaScriptテスト入門(5)(1/3 ページ) しっかりとJavaScriptをテストするために、今注目のJavaScript用のテストフレームワークをいくつか紹介し、その概要から実践的な使い方まで解説する連載。今回は、RubyでWebKitをヘッドレス化するフレームワーク、受け入れテストの記述が日本語でできるツール、スタブやモック、スパイが使えるライブラリを組み合わせたテスト方法などを紹介。 Capybara-WebkitとCucumberとSinon.JSを利用したJavaScriptのテスト 本連載の最終回となる今回は、これまでの連載のようなJavaScriptのロジックを単体テストするのではなく、Webブラウザ上の操作と、それによって動作
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