Google has paused the ability to create pictures of people using Gemini’s AI image generation…
日本人が英語を話すべきか否か、みたいな議論が出ているので便乗で少々。 日本人は英語を話すべきか まず、英語を話すべきか否かというアジェンダ自体は、実は大した意味がないと思っている。というのは、要否でいうならば当然話せるべきだから。だって話せる相手が増えるんだから、その方が楽しいじゃないですか。仕事するにも、旅行するにも。 ただ、誕生後はじめて体得した母語が日本語な人であるならば、ネイティブレベルになる必要はない。というかなれない。帰国子女でさえそれは無理だし、さらにいえば移民の苦悩は1代で終わらないのが古今東西の浪花節のネタとなるわけで。 むしろ言語を含めて日本にアイデンティティを有する人ならば、ネイティブにならない方が幸せだと思う。つまり「なってはいけない」ということ。その方が世界の多様性維持に貢献できるし、なにより自分自身のアイデンティティ崩壊の危機を回避できる。ネイティブ並に英語ペラ
ウェブ解析「SiteCatalyst」などのオンラインマーケティングサービスを提供するOmnitureが3月3〜5日まで、米国ソルトレイクシティで大規模イベント「Omniture Summit 2010」を開催した。 このイベントはOmnitureが年に一度開催するユーザーカンファレンスで、毎回多くのマーケッターやコンサルタントが参加する。今回はOmnitureがAdobe Systemsに買収されてから初めてのサミットとあって、Adobeのエグゼクティブたちも勢揃い。Omnitureの創業者やAdobeのCEO、FacebookのVPらが共演した豪華な基調講演のほか、John Battelle氏やSeth Godin氏などのオピニオンリーダーによる特別講演、そして60近くの実践的なセッションが開かれた。 そのなかで一際会場を飛び交ったキーワードはおそらく「ソーシャル」と「カンバセーション
ここでのMVPとはminimum viable product。「市場のフィードバックを受けるために必要な最低限の機能を持った製品」のこと。「最近のウェブ系のスタートアップではMVPを市場に出すのが大事」、というような文脈で使われる。 「MVP」は、スーパーなスポーツ選手のためのmost valuable playerという方が一般的。でも、そうじゃなくて、「最低限取り敢えずバージョン製品」のこと。 で、人間もキャリア形成においてMVPで世に出ることが大事だよなぁ、とそういう話。 さて、minimum viable productとはなにか。 Venture Hacksというサイトがある。アントレプレナーであり、投資家であり、ベンチャー企業のアドバイザーでもある二人がやっている。起業に関する対談ビデオ(音声のみもある)と、その全文テキストが連載されているので英語の勉強にもなります。で、その
IGDA日本 グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)は第2回研究会「海外市場向けリサーチの活用法」を12日、立教大学池袋キャンパスにて開催しました。第2回では初回のディスカッションでも議論となった、リサーチの活用法について、カナダに拠点を持ち、多くの実績のある株式会社Enzymeの池田英一氏が講演しました。 株式会社Enzymeの本社、エンザイム研究所(Enzyme Testing Labs)はカナダにあり、ゲームのQA(デバッグ)、ローカライズ、フォーカステストといった業務を行っていて、カナダではケベック州、モントリオールに拠点があり、海外では昨年8月に設立された日本法人とスペインのマドリードに拠点を持ちます。世界で数百人のテストスタッフが在籍し、日本には17名がいます。 ゲームにまつわるリサーチについて一般的には、ゲームにおいては市場調査を綿密に行うよりも、
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、とある国際機関で打ち合わせがあり、パリに滞在した時のこと。ちょうどユニクロがパリ・オペラ座近くに旗艦店を開いたばかりで、打ち合わせ後に冷やかしてみたところ、店内は盛況だった。 ユニクロ自身は、数年前から海外展開へのチャレンジを活発化している。ただ同社の海外への挑戦は、実質創業者の柳井正氏がかつて会長に退いた時、その後を担った玉塚元一氏(現在はリヴァンプ代表パートナー)が中心となって海外進出を目指し、1度失敗を喫したという苦い歴史がある。 今回のパリ出店は、ニューヨークに続いて、捲土重来を期した結果ということになるのかもしれない。ただ過去の経験もあり、日本ほどのブレイクを果たすかは、当のユニクロ自身も楽観していないだろう。 1つは、いわゆ
1990年代にしきりに使われた「デジタルコンバージェンス」という言葉がある。デジタル技術を通して,通信,放送,出版といったメディアが融合していくことを表した言葉だ。iPhoneが登場した今,このデジタルコンバージェンスが,まさに世界中の手のひらの中で起ころうとしている。 iPhoneとiPod touchを合わせた販売台数は,2009年6月時点で4000万台を突破。この巨大で新しいメディアに対して,欧米では既に新聞業界,雑誌業界,テレビ業界,映画業界,音楽業界,広告業界,個人のクリエータまでが,大きな注目を注いでいる。 手のひらのコンバージェンス 欧米ではWallstreet JournalやUSA Todayをはじめとする新聞,People magazineやELLEのカナダ版といった雑誌,シェークスピアや「不思議の国のアリス」のようなクラシック,映画にもなったSFの「トランスフォーマー
Next Big Thing!! 映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 最近とみに残念がられている日本のネット界をよそに、中国のネット界はすごい成長を見せています。 中国のネットのすごいところは、その規模もさることながら、すごいスピードでアメリカのサイトをコピーして、運用とローカライズで完全に差別化を果たして、アメリカのサイトに追随を許していないところです。 このコピーのスピード、ローカライズのスピードが半端ではありません。 そして最近ではただコピーで終わるだけでなく、その中で独自の進化も遂げつつあるようです。 Mobinobo で書かれていた中国のネット状況
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