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2017年8月7日のブックマーク (3件)

  • 読書記録:"How Google Works" - 随所に主と作れば、立処皆真なり

    2011年までGoogle CEOだったエリック・シュミット達が書いた"How Google Works"の日語版を読みました。Google文化歴史に基いた、いわゆる経営戦略です。 偉大な経営者の自伝や名言集は山ほど存在してますが、現在進行形で繁栄を続け圧倒的な利益を産んでいるあのGoogleで10年近くCEOや重役を務めた人たちの生きた言葉からこのタイミングで学べるのは非常に貴重な体験です。今テクノロジーに関わる仕事をしている人には強く勧められる内容です。 「文化」「戦略」「人材」「コミュニケーション」「イノベーション」という順で書いてあるのですが、自分なりに3つのカテゴリで内容を要約してみます。 GoogleGoogleたらしめているもの 最も価値あるのが意外にも「文化」と「人材」です。 このは著者たちが"スマートクリエイティブ"と呼ぶ、技術力とリーダーシップと柔軟な発想と

  • 機械学習は苦しい - 随所に主と作れば、立処皆真なり

    カジュアルに機械学習について語らうMachine Learning Casual Talks #2に参加して、講演もしてきました。 「あなたの業務に機械学習を活かす5つのポイント」というタイトルでお話しました。以下はその資料です。 前半にGunosyの関さんが、B2Cの自社サービスの改善における機械学習活用についてお話されていた(資料はこちら)ので、私はどちらかというとB2Bやデータサイエンティスト仕事における機械学習についてお話しました。 話の中で繰り返した「機械学習は苦しい」というのは割と真実に近いと思っていて、ゼロベースの状態から楽して成果を得たいならルール処理でいろんな調整を頑張ったほうが早く、機械学習は遠回りではあるのだと思います。 ただ機械学習のほうが最終到達可能点がより高みにあることが多く、だからこそ機械学習に挑む人が増えているのは事実だと思うので、苦しい中でもがきながらどう

    機械学習は苦しい - 随所に主と作れば、立処皆真なり
  • 音声読み上げ機能(iPhone)を使って効率的に読書する - QuzeeBlog@Hatena

    KindleやReader Storeで電子書籍を買っておくといつでもどこでも読書ができます。 電車の待ち時間や休み時間で読書が捗る一方で、とうぜんのこと運転中は使えません。不便はしてなかったものの、娘が生まれて読書量も減って来た最中、こんな発言を見かけまして。 iPhone自動読み上げ機能+Kindleはたいへん便利でよく使うのだけども、読み上げ能力にはまだ問題が多い。たとえば書籍に画像があるとスキップせず止まってしまったり、坂龍馬をリュウマと読んだり、掌に「てのひら」とルビがふってあるのにタナゴコロと読んだり、など。— 平川哲生 (@bokuen) 2017年8月4日 そういえばiPhoneAndroidには音声読み上げ機能があったじゃん。これを使えば電子書籍を音読させることもできんの?と言う感じでやり方を調べた次第です。使ってみるとかなり便利なんで、皆さま色々活用してみませんか。

    音声読み上げ機能(iPhone)を使って効率的に読書する - QuzeeBlog@Hatena
    kazutaka83
    kazutaka83 2017/08/07
    音声読み上げ便利だった。今まで使ってなかったのが悔やまれる。