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ブックマーク / karapaia.com (5)

  • 1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 1700年当時、カナダはまだファースト・ネーションズ (先住民族インディアン)が統治していた時代だった。その中にあって発生したマグニチュード9に及ぶカスケード地震に関する資料は一切残されていなかった。 いつ何時発生したのかわからない地震。だがこの地震の正確な日時は、江戸時代に記録された日の津波記録によって明らかになったという。 カスケード地震の考古学的研究は1980年代に行われ、地層や、化石などに使われる放射性炭素年代測定法により約300年ほど前に起きているだろうことは予測できた。 300年前の北米大陸といえば、まだカナダもイギリスの植民地にはなっておらず、アメリカも合衆国が存在していなかった頃だ。後に木の年輪によってカスケード地震が1699年の秋から1700年の春に起きていたことがわかったが、当時のカナダの記録は原住民のもののみで正確な日時はわからなかった

    1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。|カラパイア
  • 高次の存在を示唆する10の科学的証拠|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 私たちの命や宇宙全体でさえも司る存在はいるのだろうか? 様々なSF作品のテーマにもなっている”高次元”に妄想を膨らまし、思いをはせたことがある人もいるだろう。 だが科学の世界でも、高次元の存在を示唆するかもしれない常識を吹き飛ばしてしまうような研究がある。 10. 宇宙は存在しないはずだった? この画像を大きなサイズで見る ある研究によれば、宇宙は1秒以上存在できないはずだった。例えば、ビッグバンでは等量の物質と反物質を作り出し、互いに打ち消しあうはずだ。それなのにわずかに物質の量が多く、現在の宇宙が存在する。これをきちんと説明することはできない。 別の理論では、宇宙はヒッグス場にあり、粒子に質量が与えられると説明される。そして大きなエネルギー場が宇宙の存在を許さないより深い場に落ちることを防いでいる。しかし、物理の標準理論が正しければ、ビッグバン直後の急速な

    高次の存在を示唆する10の科学的証拠|カラパイア
  • 一度は訪れたい、地球上から異世界を感じることのできる10のナチュラルワンダー : カラパイア

    10位:トルクメニスタン 地獄の門 旧ソ連時代の1971年、地下で行われていた掘削作業中に爆発が起きてできたもので、幅約60メートル、深さ約20メートルの大きさ。ガス漏れを防ぐために火が放たれ、それ以来燃え続けている。この地獄の門を封鎖しようという動きがあるそうなので、いくなら今のうち。 9位:米 アンテロープ・キャニオン 米アリゾナ州近郊のナバホ族の土地に位置する渓谷。周囲のナバホ砂岩の侵によりできた何百年にも及ぶ地層を形成しており、その後長い時間をかけて通路が侵され、岩の鋭さはより滑らかにされて、岩の「流れる」ような特徴を形づくった。

    一度は訪れたい、地球上から異世界を感じることのできる10のナチュラルワンダー : カラパイア
  • 超巨大な穴掘りモンスター。ロシア最大級の掘削機、KU800型ホイールエキスカベータ

    ロシアで稼働中の最大級の大きさを誇る掘削機、KU800型ホイールエキスカベータは、総重量3500トン、高さは51メートル、バケットホイールの直径は11メートル。もともとは旧チェコスロバキアで開発されたものだそうで、このマシーンを設置するのに3年かかり、起動させるのに数ヶ月かかるという。これらの画像はロシア、Stoylensky鉄鋼掘削場で稼働中のものだそうだ。 ソース:The Excavating Monster | English Russia 現在このタイプの掘削機は世界に2台だけだそうで、一台はこれ。もう一台はウクライナで稼働しているという。既に40年も、このマシーンは働き続けているのだそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 中はまるで

    超巨大な穴掘りモンスター。ロシア最大級の掘削機、KU800型ホイールエキスカベータ
    kazutanaka
    kazutanaka 2011/10/13
    地上最大の自走機械
  • アメリカ人のベーコン好きは異常!?液体に溶かすとベーコン味が染み出すタブレットまで登場

    ベーコンギミックな商品は、これまでにもありえないくらいに展開されてきた欧米文化。ベーコンの形状もさることながら、そのベーコンを焼いたときの肉ジューシーな臭いまでもがっつり愛しているみたいで、水など液体に溶かすと全てがベーコン味になってしまうというタブレットまで登場しちゃったみたいなんだ。 用法、容量を守ったり守らなかったりしながら、液体に入れるとジュワーと溶け出る気泡性のベーコン味のタブレットで、コーラもコーヒーもお茶も、ベーコン味にしてみればいいと思うんだ。 【Effervescent Bacon Drink Tablets – Archie McPhee & Co.】 この画像を大きなサイズで見る 他にもこんなベーコン的商品が・・・ ベーコン味のガム この画像を大きなサイズで見る べーコン型財布 この画像を大きなサイズで見る ベーコンバンドエイド この画像を大きなサイズで見る ベーコン

    アメリカ人のベーコン好きは異常!?液体に溶かすとベーコン味が染み出すタブレットまで登場
    kazutanaka
    kazutanaka 2010/12/01
    >車内にベーコンの香り漂うベーコンエアフレッシュナー
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