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2016年5月10日のブックマーク (3件)

  • iOS大規模リファクタリング

    こんにちは。Airシリーズ開発チームでiOSの開発リードを担当している永井です。 この度、Airレジから予約台帳機能を切り出して、Airレジとレストランボードの2つのアプリとして新たに5/10にリリースしました。 iPad版・iPhone版合わせて181,175行あったAirレジですが、今回内部的にもObjective-CからSwiftに全面的に書き換えています。 まだまだリファクタリングしていきたい課題はありますが、コード行数は70%も減り(つまり元々の行数から30%になりました)、SonarQubeで示される技術的負債も500dから21dに減り、かなり成功したと言って良いのではないかと思っています。 今回の取り組みの中で、良かったこと・再検討したいことがいろいろ発見できました。それらについてまとめてみるので、これからSwift採用を検討している方々の参考になれば幸いです。 取り組みのポ

    iOS大規模リファクタリング
  • アパホテル社長が人工知能ボットに - フロント業務デモをSlush Asiaで披露

    このたび同社が公開する人工知能ボット(人間に代わって自動的に実行するプログラム)は、「アパホテル」の元谷芙美子社長がモデルとなっており、人工知能対話システムによってホテルのフロント業務のデモンストレーションが披露されるという。 また、今回のデモンストレーションで使用するシステム「MINARAI」は、ホテルフロント受付システムのコンセプトプロトタイプ。 "人工知能OJT"をコンセプトとした同システムの最大の特徴は「人工知能と人との協業」がフローに組み込まれていること。来客と人工知能との会話が破たんした際は、人間のオペレーターにバトンタッチしてその後の対応を引き継ぐだけでなく、その会話パターンを人工知能が学習する事でより高度な対話を実現できるようになるという。現状は日語と英語に対応しているが、他のさまざまな言語にも対応可能だとしている。

    アパホテル社長が人工知能ボットに - フロント業務デモをSlush Asiaで披露
  • どの方向からでも画像が自分に向いているように見えるディスプレイ、産総研が開発

    産業技術総合研究所は5月9日、360度どの方向から見ても画像が自分の方を向いているように見えるディスプレイを開発したと発表した。複数人が同時に異なる角度から見ても、常に正面が表示されるという。駅の案内表示などに応用できるとし、2年以内の実用化を目指す。 特殊なレンズ構造を使った独自の表示技術(特許出願中)を用いたディスプレイ。動力も利用しないという。 円柱状の柱に画像を表示すると、あたかも柱の内部の平面に見ている方向を正面とした表示面があるように見えるという。複数人が同時に異なる角度から見たり、歩きながら見た場合でも常に正面が表示されるという。 プロトタイプとして、直径8ミリ・長さ8センチの円柱形ディスプレイを開発し、YouTubeで映像を公開した。映像では、ディスプレイに書かれた「産総研」という文字が、ディスプレイを回転させても位置を変えることなく表示され続ける。 同技術を適用したディス

    どの方向からでも画像が自分に向いているように見えるディスプレイ、産総研が開発