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ブックマーク / tech.nitoyon.com (3)

  • JavaScript フレームワークがデータバインディングを実現する4通りの手法

    最近流行りの JavaScript MV* フレームワークは、どれもデータバインディングをサポートしているが、実現方法はフレームワークによって異なる。 この記事では、各種フレームワークがどのようにモデルの変更を検知しているかを次の 4 つのパターンに分類して紹介する。 モデル クラス方式 (Ember.js、Backbone.js、Ractive.js、Knockout.js など) 力ずく方式 (AngualrJS) モデル書き換え方式 (Vue.js) Object.observe 方式 (Polymer) パターン名は私が勝手に名づけたものだけど、このへんの雰囲気が理解できれば、フレームワークごとの個性が分かるだろうし、利用イメージもわきやすいんじゃないかと思っている。 1. モデル クラス方式 「モデルとして扱えるのはフレームワークが用意したモデル クラスのインスタンスだけ」という

    JavaScript フレームワークがデータバインディングを実現する4通りの手法
  • git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです

    Git の 1.7.11 から git difftool コマンドに --dir-diff というオプションが追加されたのですが、これがライフ チェンジングだと思ったので紹介します。 --dir-diff 登場以前の git difftool は「ファイルごとに順番に差分を表示していく」ことしかできず、使い勝手はいまいちでした。それが、--dir-diff オプションの登場で状況が一変したわけです。 こんな感じの使い心地だよ ある Git レポジトリーで dir1/a.txt と dir2/c.txt を編集したとしましょう。 この状態で git difftool --dir-diff または git difftool -d を実行してみると・・・。 はい、差分のあるファイルが一覧で表示されました。 (difftool に WinMerge を設定して、メニューから [ツリー表示] を有効

    git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです
  • Node.js 0.12 では yield が使えるのでコールバック地獄にサヨナラできる話

    Node.js の次のメジャーバージョン 0.12 で yield が使えるようになります。 そのおかげで、JavaScript のコールバック地獄に光が差し込むのです。ああ、さようなら、コールバック地獄。 7 年ごしで実現した yield 2006 年、Firefox 2 のリリースと同時に yield は JavaScript 界に登場しました。随分と前の話ですね。 登場した当時は JavaScript 界隈でけっこう話題になっていました。 JavaScript 1.7 の yield が凄すぎる件について - IT戦記 Latest topics > JavaScript 1.7のyield文ってなんじゃらほ - outsider reflex JavaScript 1.7 の新機能: Days on the Moon 登場したときにはインパクト大きかったものの、結局 Firefox

    Node.js 0.12 では yield が使えるのでコールバック地獄にサヨナラできる話
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