街角から古(いにしえ)の響きが聞こえてくる── 西洋音楽が誕生し、楽器の音や歌声が街にあふれた時代へ。 アルテスの贈る古楽本シリーズ〈Booksウト〉、創刊第1弾! 西洋音楽が生まれた中世から18世紀末まで、ヨーロッパの街と人と音楽とのつながりをたどる紀行エッセイ。 訪れるのは、ヴェネツィア(イタリア)やアントウェルペン(ベルギー)といった有名都市から、ザンクト・ガレン(スイス)、クレモナ(イタリア)、ツェルプスト(ドイツ)などの隠れた名都、さらにはキプロス島や中南米まで足を伸ばします。 歴史と旅をこよなく愛するチェンバロ奏者が案内するひと味違った音楽旅行へようこそ! プロフィール 渡邊温子(わたなべ・あつこ) 国立音楽大学、ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学卒業。チェンバロを有田千代子、グレン・ウィルソン各氏に師事。2002年より3年間アメリカ・ワシントンD.C.に滞在。ワシントンD.C.、
This HomePage is in Japanese 当「農夫ピアズの夢の扉」は『農夫ピアズの夢』を広く紹介する目的で管理人個人が設けたサイトです。 ☆はじめに・・・ 『農夫ピアズの夢』(The Vision of Piers Plowman)という作品はご存じでしょうか? このような文学作品があることはご存じでしょうか? 実は14世紀後半イギリスで書かれて写本の形で今日に伝わっている長編英詩で、中世英文学の傑作の一つに数えられている作品です(作者は一般にはウィリアム・ラングランドとされています)。実に630年くらい前に書かれたものです。小説という文学形式が生まれたのはずっと後の時代で、中世の文学作品は散文でも書かれましたが、脚韻詩や頭韻詩という形式の詩作品が主流でした。『農夫ピアズの夢』も頭韻詩の一つです。 内容は、「私」という語り手が英国モールヴァンの丘で居眠りしていると夢を見ると
美術や建築、音楽などについて論じた本、興味はあるけど何から読んだらいいかわからない。専門書は高くて手がでないし、難しそう。 本当の「はじめの1冊」は、廉価で、わかりやすく、それでも折に触れ読み返せるような、その度にたくさんのヒントをくれる本だと思います。 知らない名前がたくさん出てくるかもしれません。それでも、それを暗記してわかったふりをするようにあなたをいざなう文章はひとつもでてきません。 ボロボロになるまで繰り返し読んでいける、そんな「はじめの1冊」を選びました。 著者 エルンスト・H. ゴンブリッチ 出版日 ゴンブリッチの『美術の物語』は、1950年に出版されてから、世界中で愛読されながら何度も何度も版を重ね、ついに数年前日本語にも訳された1冊です。この本の素晴らしい魅力のひとつは、同じ図版を繰り返し参照し続ける点にあります。その時代の人々が、過去の何を参照し、自分たちの生きる現在を
25 巻(2020 年度) 大島利雄 著:個数を数える 評者:池田 岳, 掲載巻号:25(1) pp.90- 東京大学数学部会 編,松尾厚 著:大学数学ことはじめ―新入生のために― 評者:川添 充, 掲載巻号:25(1) pp.86- 24 巻(2019 年度) 落合理 著:現代整数論の風景―素数からゼータ関数まで― 評者:安福 悠, 掲載巻号:24(4) pp.105- 池田信行 著:偶然の輝き―ブラウン運動を巡る2000年― 評者:楠岡 成雄, 掲載巻号:24(4) pp.102- ジョン・スティルウェル 著,田中一之 監訳,川辺治之 訳:逆数学―定理から公理を「証明」する― 評者:黒田 覚, 掲載巻号:24(3) pp.88- 今野一宏 著:代数方程式のはなし―A Dogmatic Introduction to Algebraic Equations― 評者:角皆 宏,
Amazon: いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話 お知らせ 「いちから聞きたい放射線のほんとう」まえがき(小峰ブログ) 3刷での修正箇所とその説明 (印刷用のpdfファイルはここをクリック) 「いちから聞きたい放射線のほんとう」索引 補足説明(詳しい人のために) 書評/紹介など 小峰公子ブログから、「除染のようす」、「除染から一年、測ってみた」、「「いちから聞きたい放射線のほんとう」まえがき掲載} 菊池誠ブログから、放射線関係の記事 お知らせ 2015/1/12 まえがき(小峰公子)が小峰ブログに掲載されたので、リンクしました 2015/1/4 簡単な索引を作りました。pdfなので、印刷してご利用ください 2014/6/16 詳しい人や気になる人のための補足説明を作りました。随時書き足します。読まなくても問題ない細かい内容です 2014/6/15 第三刷が発行
殺害計画から実行、犯行の露呈までを一貫して犯罪者側の目線で綴っている小説です。なぜ犯行におよばなければならなかったのか、なぜ犯行がばれてはけないのか、犯行に及ぶ上での精神的苦痛などその心理が細部にわたり描かれています (jun さん)
今年も模擬講義の季節がやってまいりました。 とりあえず埼玉県立越谷北高校の皆さん、お約束のバージョンアップ版です。 再来週は都立三田高校に参ります。 ========================== 社会学は経済学や政治学と並んで「社会科学」の仲間とされていますが、日本の大学では大体社会学科は(もちろん、社会学部のないところでは、ですが国公立大学にはほとんど社会学部はありません)文学部に配置されています。なぜこうなっているのかといえば、社会学部は他の社会科学と比べて「主観」、人間の主観的な意識、心をその焦点とするからです。 経済学をはじめとして他の社会科学は「客観」的現実に照準を合わせますが、社会学はこれを無視するわけではないにせよ、人間がそうした「客観」的現実をどう「主観」的に経験し、その経験から「客観」的現実にはたらきかけていくか、を主題とします。その意味で人間の「主観」に照準する
電子図書システム 電子書籍のキーワード検索 収録書籍 統計一般 関連 統計科学の三十年 −わが師わが友− (北川 敏男 著) 少数例のまとめ方 (増山 元三郎 著) 新版 統計学の認識 基盤と方法 (北川 敏男 著) 確率論及統計論 (伏見 康治 著) 推計学への道 (増山 元三郎 著) 多変量解析 関連 因子分析法通論 (浅野 長一郎 著) 質的情報の多変量解析 (松田 紀之 著) 多変量解析論 (塩谷 実、浅野 長一郎 共著) 実験計画法 関連 農業実験計画法小史 (奥野 忠一 著) 21世紀の食糧・農業 (奥野 忠一 編) 実験計画法講義 I 基礎編(1) (北川 敏男 著) 実験計画法講義 II 基礎編(2) (北川 敏男 著) 実験計画法 (増山 元三郎 著) 実験計画法 (浅野 長一郎 著)「準備中」 品質管理 関連 統計解析 (田口 玄一 著) 工場におけるサンプリング (石
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