前編はこちら|後編はこちら twitterでいろんな人に見てもらえて驚いた。そして賛否両論あり、良いフィードバックが得られた。できるだけ呟かれていたことにも返事になるよう、つづきを書いていく。 思いがありすぎて、どうしても長くなってしまったので、今回のnoteを「中編」として公開した。後編は頑張って2、3日以内には投稿したいと思うので、ゆっくり待ってもらえると、嬉しい。 故郷に帰りたい私を、帰らせない私がいて私はそもそも田舎出身だ。広島県の神石町(現・神石高原町)のという小さな町の生まれである。合併前の旧町村単位での現在人口は、1800人ほどだ。 町の人口の50%以上が65歳Overの、消滅可能都市"。小学校の同級生は、私を含めて4人だけ。複式学級といって、2学年が1クラスで同時に授業を受けた。ゲーセンも、カラオケも、吉野家も、電車ですら、大学生で初体験した。 学校の校庭の中には、綺麗な川
![地方でSaaS導入支援会社を起業して3年、階段から降りられなくなった(中編)|井領明広@つづく株式会社代表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dd99f1394f1fc20dc66bd4741367be250671d3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F15700981%2Frectangle_large_type_2_a8d278afd5613a0b28dfb0412a5eb1ae.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)