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  • 子供が迷子になった母親、SNSで見た「子供を探し方」を実践し数分で発見【ライフハック】

    子供を遊ばせるための施設(プレイセンター)で、一瞬目を離した隙に3歳の娘を見失ってしまった母親は、パニックになった。 だが、過去にSNSで拡散されていた「大声で子供を探す方法」を実践したところ、ものの数分で娘を見つけることができたという。 その方法は、子供の名前を大声で呼ぶことではない。周囲の人が探す手がかりになる子供の服装などの外観を叫ぶのだ。 プレイセンターで3歳の娘を見失った母 今年初め、アメリカ・オハイオ州に暮らすクリスタ・パイパーさんは、地元の科学博物館に併設された巨大なプレイセンターに、息子と娘の子供2人を連れて行った。 パイパーさんの娘リリーちゃん(3歳)は、パイパーさんが他の母親とおしゃべりをしている間、あちこちのアトラクションを行ったり来たりして、楽しそうに遊んでいた。 ハイパーさんは隣にいる母親と会話をしながらその様子を見守っていたのだが、一瞬目を離した隙に、リリーちゃ

    子供が迷子になった母親、SNSで見た「子供を探し方」を実践し数分で発見【ライフハック】
  • 座りっぱなしの人の為の簡単エクササイズ。ヒラメ筋を動かすだけで全身の代謝がアップするという最新研究 : カラパイア

    1日座りっぱなしの生活は体に良くないと言われている。心臓病や糖尿病のリスクを上げるだけでなく、うつ病など、心の健康状態も悪化させてしまうという。 そうは言っても学校や仕事のために、座らざるを得ない人だっているだろう。 そんな人にオススメなのが、アメリカの科学者が考案した「ヒラメ筋押し上げ運動」という簡単エクササイズだ。椅子に座ったまま行うことができる。 ふくらはぎにある「ヒラメ筋」は、体重のたった1%しか占めないが、これを動かすだけで全身の代謝率を大幅アップできるのだそうだ。

    座りっぱなしの人の為の簡単エクササイズ。ヒラメ筋を動かすだけで全身の代謝がアップするという最新研究 : カラパイア
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    kbeee 2022/09/29
  • 牛とハグすると癒し効果が得られると評判の健康法、「カウ・カドリング」がヨーロッパからアメリカに広がりを見せる

    ゆっくりとした動作でのんびりと草をむ牛の姿は、平穏そのものだ。そんな牛をハグする「カウ・カドリング(cow cuddling)」は、その名の通り牛を抱きしめて癒されるというセラピーアクティビティで、数年前からヨーロッパ諸国でブームとなっている。 そのカウ・カドリングの人気が、2019年現在、今度はアメリカでジワジワ広がっているという。 ニューヨーク州にある農場では、牛を優しくハグすることはリラックスできてストレス解消に繋がり、健康に効果的であるとして、現在限られた時間で数人の訪問者に牛と触れ合うセラピーセッションを提供している。 農場経営者が牛をハグして癒されるアクティビティを提供 ニューヨーク州北部で、33エーカーの広さがある農場「Mountain Horse Farm(マウンテン・ホース・ファーム)」を夫と一緒に経営しているオランダ出身のスザンヌ・ヴューラーさんは、過去9年間にわたり

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    kbeee 2022/03/30
  • 飼育放棄されボロボロの犬を保護したところ、自ら進んで多くの動物を助ける救世主のような存在となる

    犬は、全く面識のない人の感情を読み取ったり、においだけで飼い主の恐怖を感じ取ったりする特別な能力を持っているだけでなく、忠誠心や包容力があり、そして何より、やさしくしてもらった恩を忘れない。 10年前、育児放棄された犬を保護したという人物。するとその犬は、自ら率先して、多くの動物を助ける存在に成長したという。 飼育放棄された過去を持つ犬との出会い ImgurユーザーのDovahsaurarserexさんは、今から10年ほど前に飼い犬ネオと運命的な出会いをしたストーリーを投稿した。 ネオ(10歳)は、ジャーマン・シェパードが50%、ゴールデン・レトリバーが29%、ボーダーコリーが10%、残りは雑種というミックス犬で、生後10か月の時に救助・保護された。 当時、ネオは飼育放棄されて痩せ細りボロボロの状態で、Dovahsaurarserexさんは保護されたネオを数ヶ月後に引き取った。 この画像を

    飼育放棄されボロボロの犬を保護したところ、自ら進んで多くの動物を助ける救世主のような存在となる
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    kbeee 2022/01/02
  • 犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究

    犬の鋭い嗅覚はまさに万能であるようだ。麻薬や爆発物の探知から、がんやマラリアの発見までさまざまな分野で役に立つ可能性を秘めている。 そこで今回のコロナ禍である。世界各国の研究者らは、麻薬探知犬などに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者を特定させることが可能かどうかの研究を始めた。 その試みは成功したようだ。『BMC Infectious Diseases』(7月23日付)に掲載されたドイツ、ハノーファー獣医大学(University of Veterinary Medicine Hannover)の研究は、犬が高い精度でコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられることを明らかにしている。 Diagnoses by dog noses – Dogs can sniff out patients with COVID-19 犬はコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられるか? 研究グループは、犬

    犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究
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    kbeee 2020/07/31
  • アメリカのマスクを嫌う風潮はスペイン風邪流行時からあった。1919年に結成された反マスク同盟(サンフランシスコ)

    アメリカマスクを嫌う風潮はスペイン風邪流行時からあった。1919年に結成された反マスク同盟(サンフランシスコ) 記事の文にスキップ 現代では感染症予防対策として、マスクの有用性は科学的に実証されている。日では花粉症の流行もあり、マスクに対する抵抗感はあまりなかったが、アメリカでは、新型コロナが流行してもマスク着用に抵抗を示す人が多かった。その風潮はスペイン風邪流行の時からあったという。 1919年1月、カリフォルニア州サンフランシスコの住民に悪い知らせがもたらされた。前年の1918年に発生したスペイン風邪の第2波が町を襲い、再びマスク着用が義務づけられたのだ。 市民はすでにこの試練を経験済みだった。1918年10月24日、市長のジェームズ・ロルフ、衛生局のウィリアム・C・ハスラー博士ら識者が、インフルエンザが広がるのを防ぐために、外出時は必ずマスクを着用すべしというお触れを出していた

    アメリカのマスクを嫌う風潮はスペイン風邪流行時からあった。1919年に結成された反マスク同盟(サンフランシスコ)
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    kbeee 2020/05/27
  • 生きるために酸素を必要としない多細胞生物が初めて発見される(イスラエル研究)

    地球上には不変のルールというものがある。太陽は東から昇り、りんごは木から落ちる。そして、生物は生きるために酸素を吸う…はずだった。だがこちらは不変ではなかったかもしれない。 今年初め、クラゲに似た寄生虫が発見された。それは多細胞生物でありながらミトコンドリアDNAがなかった。 つまりは呼吸をしない。生存する上でまったく酸素に頼っていないのだ。知られているものとしては初めての酸素呼吸をしない多細胞生物である。 地球上に存在する生命の活動メカニズムについての理解が根からくつがえるわけではない。しかし、地球外生命の捜索にとっては、大きな含みを持つだろう大発見だという。 もともとは別個の生物だったミトコンドリア 14億5000万年以上前、生命は酸素を代謝する能力、すなわち呼吸を発達させ始めた。 きっかけは大きな古細菌が小さな細菌を飲み込んだことだ。どういうわけか、それが両者にとって都合のいい結果

    生きるために酸素を必要としない多細胞生物が初めて発見される(イスラエル研究)
  • 寄生虫には社会階層(カースト)があり、脅威に応じて兵隊カーストが増える(米研究)

    世界の河口には、巻き貝の体を乗っ取ってしまう小さな吸虫(寄生虫)が潜んでいる。この吸虫は巻き貝に侵入すると、その体を自分のために利用する。それはときに10年以上にも及ぶ場合もあるそうだ。 これらの吸虫コロニーには社会階層(カースト)が存在するそうだ。兵隊カーストや繁殖カーストがあり、脅威が存在する場所では兵隊カーストの数が増えるという。 社会カーストを持つ組織化された吸虫の世界 ミツバチやアリのような高度に組織化された動物のように、吸虫のコロニーには社会階層(カースト)があり、それぞれの役割を分担している。 「繁殖」カーストに属する吸虫は、体が大きく、コロニーのために仲間を繁殖する。もう1つの「兵隊」カーストの吸虫は、体は小さいが口が大きく、外部から侵入しようとする余所者を排除するのが任務だ。 『Biology Letters』(2月26日付)に掲載された研究によると、吸虫コロニーの兵隊カ

    寄生虫には社会階層(カースト)があり、脅威に応じて兵隊カーストが増える(米研究)
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    kbeee 2020/03/07
  • 発達障害によるパニック発作で苦しんでいる男の子に対し、愛猫がとった行動。猫は何をするべきかを知っていたようだ。

    家族の一員となるペットたちは、存在自体が癒しとなる。常に家族を見守ってくれていて、時に、救いが必要な家族には特別な癒しを与えてくれる。 ジェイデン・デントン君の愛の名はキティ。発達障害により特別な癒しが必要となるデントン君のことを誰よりも良く知るキティは、彼が苦しい発作に陥ると、そばに近づき、的確に彼を癒してくれる。 自閉症の少年の家に引き取られた 自閉症のジェイデン君は感覚刺激に対して適切に対応できない。ストレスが高まると、感情のコントロールが効かなくなり、泣いたり叫んだり暴れたりするといった「メルトダウン」と呼ばれるパニック発作を起こす。 ジェイデン君は感情がいっぱいいっぱいになったり、理解できないことがあったりすると激しく泣き叫んで、人間の家族では慰めることができないでいた。 しかし、そんな状況を変えたのが、灰色のキティだった。 キティは、保護施設からジェイデン君一家に引き取ら

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    kbeee 2019/05/15
    "これまで、一家はジェイデン君がメルトダウンを起こすたびに、あらゆる方法でジェイデン君を宥めようと試みたが、どれもうまくいかなかった。"
  • スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される

    これまでで最も有名かつ影響を与えた心理学の研究の1つが嘘と作為によるものだと暴露された。 1971年に実施されたスタンフォード監獄実験は、人間に権力を乱用する性質が備わっていることを示したものだとされている。 しかし新しい報告によると、その実験は仕組まれたものだったという。 スタンフォード大学の記録庫から、フィリップ・ジンバルドー教授が囚人をひどく扱うよう看守を促していた記録が発見され、さらに囚人の1人であったボランティアが狂気の発作が実は演技だったことを認めたのである。 スタンフォード監獄実験とは? 1971年8月14日から1971年8月20日まで行われたスタンフォード監獄実験はいくつもの心理学の教科書に掲載されてきたほか、数多くのドキュメンタリーや映画の題材にもなった、非常に有名な心理学実験だ。 フィリップ・ジンバルドー教授がスタンフォード大学の学生から参加者を募り、被験者に囚人と看守

    スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される
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    kbeee 2018/12/17
  • マウス実験は研究者の性別によって結果が異なる可能性。男性のニオイでストレス反応を起こす(カナダ研究)

    これまで、多くの権威ある科学的研究はマウスを使用して行われてきたが、その実験結果が、研究者の性別によって歪められている可能性が浮上した。 カナダ、モントリオールのマギル大学の疼痛遺伝学研究室主任、ジェフリー・モギル氏率いる研究チームによると、実験動物であるマウスとラットが男性研究者のニオイを嗅ぐこと、ストレス反応が起き、臆病になることがわかったという。ちなみに女性研究者のニオイを嗅いでもストレス反応は起きなかったそうだ。 実験動物に使用するマウスのストレス 「今後、げっ歯動物を研究に使用する際には、細心の注意を払わなければならない。ストレスを感じたマウスは、ホルモン量が増加し痛みを感じる能力を低下させ、行動パターンが変化する。」モギル氏はそう強調する。 今回の研究は、マギル大学のマウスの異変に気が付いた研究者の報告からはじまった。それは「特定の研究者がマウス実験に参加するとき、マウスの痛み

    マウス実験は研究者の性別によって結果が異なる可能性。男性のニオイでストレス反応を起こす(カナダ研究)
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    kbeee 2018/07/05
  • レストランで流れている音楽が注文内容に影響するという研究結果(米研究)

    レストランでカロリーの高いこってりしたものを注文しそうになったら、それは店内に流れている音楽のせいかもしれない。 ある研究では、店内のBGMが注文内容に影響を与えることが明らかになったそうだ。 アップテンポな音楽だとこってりしたものを、ゆったりとした音楽だと健康的なものを、人はメニューから無意識のうちに選ぶようになるという。 また音楽のボリュームも関係しているというのだ。 音楽のテンポ・ボリュームと心の関係 音楽のテンポが人の興奮と関係していることはこれまでも知られていた。例えば、テンポが上がれば、心拍数もまた上昇し、遅くなれば、リラックス効果を得られる。 アメリカ・サウスフロリダ大学のディパヤン・ビスワス博士が着目したのは、音楽のボリュームが人間の行動に与える影響だ。その結果、ボリュームが心拍数と覚醒状態に直接影響していることが判明した。 この画像を大きなサイズで見る 流れている曲により

    レストランで流れている音楽が注文内容に影響するという研究結果(米研究)
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    kbeee 2018/06/01
  • ソシオパス・サイコパスと接した10人のセラピストが語る、彼らの真の恐ろしさがわかる体験談

    最近、ソシオパス(社会病質者)という言葉が良く使われるようになった。サイコパスと同義語として使われているようだが、このふたつは若干の違いがある。 両者とも反社会性パーソナリティ障害なので、「他者のことをまったく考えない。人を巧みに操り利用する。法やルールを軽視し、罪の意識が乏しく衝動的な行動に走る傾向がある」という部分では似ている。 一般的に言われている大きな違いはサイコパシーは総じて先天性のものであり、ソシオパシーは後天性なものだというものだ。 他にもサイコパスの方が罪悪感の欠如が激しいとか、ソシオパスの方が、頭がよく魅力的な人物に見せるのがうまいとか、衝動的で行動に一貫性がないなどの違いはあるようだが、一般の人がどちらかを見分けるのは難しいのかもしれない。 サイコパスとソシオパス(社会病質者)の違いと共通点、危険性を検証(米研究) : カラパイア サイコパスか、ソシオパスかを判断するの

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    kbeee 2018/04/24
  • 痩せたいなら立った方がいい。体内体重計のように働く生体メカニズムが発見される。(スウェーデン研究)

    一種の体内体重計のように機能する生体メカニズムが発見された。これは体重を脳に伝え、必要に応じて事の摂取量を増減させるように働く。 その体内体重計は座っているとスイッチが入らない。メカニズムは座っているときには発動されない。べ過ぎた時に脳から注意せよという警告が発令されるのは立っているときや動いているときだ。 現段階ではマウスでしか確認されていないが、人間にも同じようなシステムがあり、新しい肥満治療などの発見につながるのではないかと期待されている。 体重増加は下肢で検出される 新しい体脂肪制御プロセスが明らかにされたのは、レプチンが発見された1994年以来のことだ。 脂肪細胞からから分泌されるレプチンは、 欲を抑制し、エネルギー代謝を活性化させる機能をもつペプチドホルモンである。 「ごく簡単に言うと、体内体重計の存在を示唆する手がかりが得られたわけです」とスウェーデン、ヨーテボリ大学の

    痩せたいなら立った方がいい。体内体重計のように働く生体メカニズムが発見される。(スウェーデン研究)
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    kbeee 2018/01/08
  • タニシのろ過能力がすごい!アオコで濁った水にタニシを投入すると脅威のビフォア・アフターに

    金魚や熱帯魚を飼育するのは楽しいけれど水槽の管理ってけっこう大変である。すぐに水が濁ったりアオコが発生したり・・・ちょうどいい感じの状態を維持するのって難しい。 ってことでいろんな対策がとられるわけだが水槽に巻貝であるタニシを入れるという方法もあるそうだ。 すでに知っているお友だちも多いと思うが、その脅威のろ過能力がわかる動画が公開されていた。 アオコで濁った水にタニシを入れると・・・? 濁った水はタニシで透明になる|water purification capacity of river snail (TANISHI) この動画は、動物の専門学校で小動物や爬虫類、アクアリウムについての授業をしているオフィスティーズガーデンの川中豪さんが公開したものだ。 アオコで濁った水が入った容器を二つ用意して、その片方にタニシを投入してその経過を見るという実験である。 この画像を大きなサイズで見るim

    タニシのろ過能力がすごい!アオコで濁った水にタニシを投入すると脅威のビフォア・アフターに
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    kbeee 2017/11/01
  • 今そこにある残酷な現実をとことん突きつけていく、アメリカの子ども向け絵本『うちのご近所にようこそ』

    幼少期というものは、とても多感な時期で、何を見ても新鮮で、人生でもっとも貴重なすばらしい時間であると表現されることもある。 だがみんながみんなそうだっただろうか?思い出したくもない、つらい幼少期を過ごした人もいるはずだ。ましてやアメリカでは、貧富の差は拡大するばかりで、貧しいコミュニティに住む子供たちは、テレビにでてくる微笑ましい家族像とはまるでかけ離れた現実に、生まれて初めての理不尽を学んだ子もいるのではないだろうか? アメリカ教育支援慈善団体ユース・アンバサーダーズは、恵まれない子どもたちがその秘めた能力を十分に発揮できるよう、支援している組織だ。 この団体が、実際に子どもたちがどのような幼少期を過ごしているか、あえて残酷な現実を突きつけるシンプルなアイデアを思いついた。それがこの子ども向けの絵『うちのご近所にようこそ』だ。 実際にあった悲惨な話をかわいらしい動物たちでつづった絵

    今そこにある残酷な現実をとことん突きつけていく、アメリカの子ども向け絵本『うちのご近所にようこそ』
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    kbeee 2017/07/19
    そもそもリアルさに欠ける話は信用すらされない。本は読む人に信用されなければそれで終わり。
  • 女性犯罪と脳損傷の関連性:女性受刑者の40%に外傷性脳損傷の病歴があることが判明(カナダ研究)

    かねてからシリアルキラーなどの猟奇的殺人犯の多くは、かつて頭に傷を受けていたり、出産時に損傷が生じているケースが多いと言われていたが、女性の犯罪にも脳の傷が関係しているという調査結果が報告された。 カナダのオンタリオ州にある4つの刑務所を対象に行った調査の結果、女性受刑者の約40%に外傷性脳損傷(TBI)の病歴があり、しかもその多くが初めての犯罪を犯す前に発症していたことがわかった。7月17日付けの米学術誌「Journal of Correctional Health Care(矯正施設におけるヘルスケア)」に、調査報告書が発表された。カナダの受刑者における外傷性脳損傷の割合を調べたのは、今回が初めてだという。 近年、頭部への打撃が長期的に心身の健康への悪影響を及ぼし、ホームレス状態や薬物乱用、危険行為、そしてその結果としての収監につながりやすいことを証明する事例が多数挙げられているが、今

    女性犯罪と脳損傷の関連性:女性受刑者の40%に外傷性脳損傷の病歴があることが判明(カナダ研究)
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    kbeee 2014/08/08
  • 乳幼児のうちに様々なバクテリアやアレルゲンに晒されることでアレルギー発症のリスクが抑えらえるという研究結果が報告される(米研究)

    乳幼児のうちに様々なバクテリアやアレルゲンに晒されることでアレルギー発症のリスクが抑えらえるという研究結果が報告される(米研究) 記事の文にスキップ 乳幼児の内からある程度のバクテリア(細菌)にさらされていた方が抵抗力がつくという説は「衛生仮説(Hygiene Hypothesis)」と呼ばれ、よく言われてきたが、米メリーランド州ボルチモアにある、ジョン・ホプキンス児童センターが、新たにこの説を裏付ける研究結果をアレルギー臨床免疫学ジャーナルに発表した。 ホコリやチリ、ダニ、のフケやゴキブリの糞などの複数のアレルゲンやバクテリアにさらされていた方が、喘息やアレルギーになりづらくなるという。その効果は生後1歳未満の方が顕著に表れるそうだ。 米国では乳幼児のおよそ11人に1人は喘息に苦しんでいると言われている。 研究者たちは、ボルチモア、ボストン、ニューヨーク、セントルイスの4都市において

    乳幼児のうちに様々なバクテリアやアレルゲンに晒されることでアレルギー発症のリスクが抑えらえるという研究結果が報告される(米研究)
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    kbeee 2014/06/16
  • 電磁波が怖い。wifiが怖い。電波恐怖症の人が次々の避難するアメリカの小さな村 : カラパイア

    米ウェスト・バージニア州グリーン・バンクは、3万4000平方キロメートルと広大な広さながら、そこに住む人の数は147人という小さな町である。ここは世界で最も大きい電波望遠鏡が作動している為、電波を飛ばすことを規制されている指定区域となっている。 その為、ここの住民は携帯電話もネットも使えない。テレビ、ラジオの使用も禁止されている。そんな場所に誰が住んでいるんだろう?と思うかもしれないが、ここには電磁波に強い恐怖感があり、体調に異変をきたしたという「wifi難民」と呼ばれる人が次々と避難してきているという。 2013年から現在まで、36人のwifi難民がこの地に移住してきた。彼らは、スウェーデンとスペインでのみ正式に「疾病」と認められた特殊な症状「電磁波過敏症(EHS)」を患っている。 電磁波過敏症の症状は多種多様であるが、特によく見られる症状が電磁波を発する物体に近づいた場合、頭痛や胸痛、

    電磁波が怖い。wifiが怖い。電波恐怖症の人が次々の避難するアメリカの小さな村 : カラパイア
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    kbeee 2014/03/21
    自称電磁波過敏症患者を気のせいと切り捨てる話って、それを判定してる人がどちらかといえば人の心理に疎そうなタイプの人間ていう印象があって、それが引っ掛かるんだよね。何か大きな盲点があるんではないか?
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