SAに関するkbeeeのブックマーク (287)

  • 第11回 父は娘を殴ってはいけない、性的存在として見てはならない | 〈性〉なる家族 信田さよ子 | web春秋 はるとあき

    単行になりました 信田さよ子『〈性〉なる家族』 定価:体1,700円+税 2018年をセクハラ元年と位置付けることができるだろうと前回述べたが、正式にはセクハラ30年と呼ぶべきだというご意見が読者から寄せられた。たしかに1989年の流行語大賞を獲得したのが幕開けだったと思う。それらは女性団体「三多摩の会」などや弁護士や研究者など、いわゆる専門家によって先鞭をつけられた。しかし、30年後の#MeToo運動は、被害当事者からの告発や発言が原動力となったことが決定的に異なる点だ。それに刺激されたのか『現代思想』(2018年7月号、青土社)が「性暴力=セクハラ――フェミニズムとMeToo」特集を組み、『アディクションと家族』(日嗜癖行動学会誌 第33巻2号)が「性暴力――被害と加害をめぐって」を特集している。 異なると書いたが、正確ではない。あらゆる女性運動は、専門家であろうとなかろうと、女

    第11回 父は娘を殴ってはいけない、性的存在として見てはならない | 〈性〉なる家族 信田さよ子 | web春秋 はるとあき
    kbeee
    kbeee 2019/10/05
    "クライエントである人たちから「私たちとは違うんですね」と思われることを避けたかった" 自分のルーツを隠しちゃいけません。「性的存在として見てはならない」はゴールでなく、その方法考えるのが仕事でしょ。
  • 母からの性的まなざし | 〈性〉なる家族 信田さよ子 | web春秋 はるとあき

    単行になりました 信田さよ子『〈性〉なる家族』 定価:体1,700円+税 男性の性被害 専門家のあいだではよく知られていることだが、性虐待被害は女児だけでなく、男児にも多い。加害者は父・兄・祖父・従兄弟のような男性の場合と、母や姉といった女性の場合とがある。アメリカ映画を見ていると、父からの性虐待を大人になってから告白する男性が時々登場するが、母からのそれについてはなかなか語られることはない。まして日では、「男性=加害、女性=被害」という固定化されたジェンダー観から、男性の性被害者の存在そのものが幾重にもタブー化されて不可視にされている。能動的で性的主体である自分が、母(性に関しては受動的で性的対象である女性)から性被害を受けるのである。そこには女性の性被害とは別様の強烈なスティグマが想定される。 前回述べたように、レイプを伴うような性虐待は、やっと海面から顔を出して声を挙げられる

    母からの性的まなざし | 〈性〉なる家族 信田さよ子 | web春秋 はるとあき
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    kbeee 2019/10/05
  • 学問権威維持のテクニックとセクシャルハラスメント被害者選びのテクニック - The Reverberator

    柴田朋『子どもの性虐待と人権 社会的ケア構築への視座』(明石書店)より 書において、運動家による「主張」と知覚される書き方・様相の部分がある。運動家としての「主張」は「主観」に属し、社会問題の対処法・処方箋としての記述様相は、「中立性」「客観性」に属すると解釈される傾向がある。 この客観・主観という二項対立のヒエラルキーを土台として、「中立性」「客観性」という概念が、社会問題の分析を含めた言説の、学術度の判断基準として機能する傾向が見られる。学問の歴史において、そのヒエラルキーの、明示されない構築目的として、学問権威の維持が挙げられよう。 つまり、中立性、客観性という概念が、学問権威維持のテクニックとして、学問言説において偏在的に機能している。子どもに対する性虐待という、権威主義から派生する、重篤な人権侵害の批判と対処を目的とする言説の様相・形態は、権威主義から派生する学問言説の様相・

    学問権威維持のテクニックとセクシャルハラスメント被害者選びのテクニック - The Reverberator
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    kbeee 2019/10/05
  • 女性による男児への性的虐待という現実と、女性による男性あるいは少年への性的虐待は定義上不可能であるという誤った「男性的」世界観の間で - The Reverberator

    アンデシュ・ニューマン、ベリエ・スヴェンソンの『性的虐待を受けた少年たち ボーイズ・クリニックの治療記録』(太田美幸訳、新評論)より。 女性による虐待 女性による子どもの性的搾取は、どれくらい起こっているのだろうか。これについての調査結果を見てみよう。現在、この領域の第一人者であるファーガソンとミューレンの研究(Fergusson & Mullen, 1999)によれば、少年への性的虐待の5分の1(およそ20パーセント)が女性虐待者によるものである。子どもへの性的虐待全般で見ると、加害者の90パーセントが男性、10パーセントが女性である。 また、ジャッキ・サラジャンの調査(Saradjian, 2001)では、少女も少年も、100人に1人は年長の女性から深刻な性的暴行を受けた経験をもつとされている。 近年、性的虐待の問題、とりわけ男性の性被害が以前よりもオープンに議論されるようになったこと

    女性による男児への性的虐待という現実と、女性による男性あるいは少年への性的虐待は定義上不可能であるという誤った「男性的」世界観の間で - The Reverberator
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    kbeee 2019/10/05
  • <チャイルドライン>宮城の電話相談、児童虐待の53%が「性的」 17年度「これほど高いのは衝撃」 | 河北新報オンラインニュース

    全国統一ダイヤルで受け付ける子どもの電話相談「チャイルドライン」で、宮城県内から2017年度に発信された児童虐待相談52件のうち、性的虐待が53.8%(28件)を占めたことが分かった。児童相談所が対応する事例では通常、性的虐待の割合はずっと低い水準にとどまっており、関係者は「これほど高いのは衝撃」と話している。 児童虐待相談の内訳は円グラフの通り。通話が成立した宮城分の全1393件のうち、児童虐待について詳細を初めて調べた。 NPO法人チャイルドラインみやぎ(仙台市)によると、性的虐待の被害者は主に小学生から高校生の女子で、特に中学生が多かった。加害者の多くは実父とみられる。被害者の大半が「誰にも話していない」と訴えるといい、相談できずに独りで悩むケースが多いことをうかがわせる。 宮城県内の児童相談所が16年度に通告や相談を受けて対応した児童虐待1555件のうち、心理的虐待が54.0%(

    <チャイルドライン>宮城の電話相談、児童虐待の53%が「性的」 17年度「これほど高いのは衝撃」 | 河北新報オンラインニュース
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    kbeee 2019/10/05
  • S.A.F.E. 性虐待・性暴力トラウマからの回復と解放を助け合うプロジェクト | JUST | NPO法人 日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン

    S.A.F.E. Sexual Assault to Freedom and Empowerment 性虐待・性暴力トラウマからの回復と解放を助け合うプロジェクト 性虐待の被害者は、 被害者であるにもかかわらず、 いや、被害者であるがゆえに、 沈黙を強いられているケースが後を絶ちません。 そのような風潮に対して、 性被害の実態を社会に明らかにしていくために、 JUSTでは性的虐待の被害者たちが 自ら語り、立ち上がるプロジェクトを推進しています。

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    kbeee 2019/10/05
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
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    kbeee 2019/10/03
    "3歳くらいの時から、現在とあまり変わらないくらい明確な性欲を感じ" これが中核に近い症状で、これと正常な心理とが混乱・衝突してるように見える。強迫的な自慰は性衝動を消し去りたい気持ちの表れか。SAの疑い。
  • 児童施設内の性暴力、同性の子同士が大半 「性的衝動以外の理由、示唆」専門家らが調査・分析:朝日新聞デジタル

    児童福祉施設内の子ども同士で起きる性暴力は、同性間が7割を占め、特に男子同士の事案に重大な傾向がある――。こうした調査結果を、施設職員らのグループがまとめた。子ども間の性暴力の多くが、性的衝動によるものではなく、支配欲や知的障害など別の理由で起きていることを示唆しているという。 児童福祉施設内で…

    児童施設内の性暴力、同性の子同士が大半 「性的衝動以外の理由、示唆」専門家らが調査・分析:朝日新聞デジタル
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    kbeee 2019/09/30
    まあ、そうかもという感想。(1)はマウンティングみたいなものだろうか。子供の頃は異性間というのは家族でなければ割と敷居が高かったりする。
  • 知っていますか? 性犯罪被害を訴えるとき、被害者が経験すること | 文春オンライン

    何度も事情聴取をするか、起訴されないかの二択 犯罪被害者が警察に相談したら、最低限でも警察で1回、検察で1回事情聴取を受け、供述調書を作ってもらわなければ起訴することができない。よく知られていることだが、この事情聴取が被害者にとってはキツい作業だ。 2005年に始まった犯罪被害者等基計画は、現在、第3次計画になっており、捜査機関の性犯罪被害者に対する配慮の状況は格段に進歩している。 しかし、被害者が、性行為そのものについての質問には答えないと証拠にならない。どのような暴行脅迫を受けたか、性交時に避妊具を使用したか否かなどといった非常に具体的なレベルで、つらい記憶を掘り起こさなければならないので、被害者の負担になるのは言うまでもない。 また、警察官が加害者役となって、警察署で、人形相手に犯行再現をし、何枚も写真を撮るのが通常である。 性犯罪の被害者は、ほぼ全員が急性ストレス障害かPTSDに

    知っていますか? 性犯罪被害を訴えるとき、被害者が経験すること | 文春オンライン
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    kbeee 2019/09/28
  • 20年たっても心の傷が癒えていない性犯罪被害者がつづった闘病日記(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2~3日前にアップした「懲役13年の性犯罪者が体験を語った刑務所の治療プログラム」という記事に予想を超えるアクセスがあった。性犯罪を犯した側のこういう実態はこれまでほとんど知られていない。ぜひ読んでいただきたいと思う。 https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20180428-00084596/ さて、そのうえで今回、性犯罪被害者の話を取り上げよう。被害者側の深刻な実態もあわせて考えなければならないと思うからだ。 さきほどその被害女性と電話で話したが、集団レイプ事件にあって、もう20年以上経つのだが、いまだに精神的な後遺症から立ち直れないでいる。最近もTOKIOメンバーの強制わいせつ事件を報じるテレビのニュースを見て、体調が悪化したという。 性犯罪は「被害者の魂も犯す」と言われるが、まさにその実例だ。彼女の闘病日記は詳細でとてもここに

    20年たっても心の傷が癒えていない性犯罪被害者がつづった闘病日記(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    kbeee 2019/09/28
  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    05月21日 「eKoes 第2回 非正規雇用の悩み」収録観覧者の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。

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    kbeee 2019/09/28
  • 性暴力「後遺症」に悩む30代女性を救った告白

    ライブは表現が許される場所 東京の下町で行われたライブパフォーマンス。ある自作の曲を歌った後で、彼女は客席に向かって、少し笑いながらこう語りかけた。 「私が小さい頃に経験した強制わいせつの被害。そのトラウマのために、大人になってからたくさんおカネを払った。保険が適用されない診療でした。そんな思いを込めた曲です」 谷口彩さん(仮名)。30代前半の彼女は今、清掃のアルバイトをしながら、歌手としてライブ活動を続けている。 音楽を楽しいと思い始めたのは小学校5年生の頃。家にあったギターで遊んだ。楽譜の読み方を教えてもらった以外は独学だ。兄弟の中でギターにいちばん興味を持ったのは自分だった。 歌も好きだった。覚えているのは、音楽の授業の発表会。順番に前で歌ったが、緊張でほとんど声が出なかった。悔しくて家で練習し、次の発表会のときには堂々と歌うことができた。そのときの気持ちが今も胸に焼き付いている。

    性暴力「後遺症」に悩む30代女性を救った告白
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    kbeee 2019/09/28
    連載「性暴力サバイバーの明日」始まる前の記事
  • 性暴力サバイバーの明日の記事一覧 | 東洋経済オンライン

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    性暴力サバイバーの明日の記事一覧 | 東洋経済オンライン
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    kbeee 2019/09/28
    連載「性暴力サバイバーの明日」東洋経済オンライン | 小川たまか
  • おとなたちには、わからないの記事一覧 | 東洋経済オンライン

    離婚家庭、同性カップル、非配偶者間人工授精(AID)など生殖医療で生まれた子…。父親と母親と子どもの組み合わせが「ふつう」だった時代は終わり、現代の家族の形は「多様化」しています。では、それで生まれ育った子どもの気持ちはどうでしょうか?大人たちは、どれだけ子どもの気持ちをわかっているでしょうか。この連載ではそうした「子ども側の気持ち」を取材し、考えていきます。

    おとなたちには、わからないの記事一覧 | 東洋経済オンライン
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    kbeee 2019/09/28
    連載「おとなたちには、わからない」東洋経済オンライン | 大塚玲子
  • 性被害・ほんとうのこと

    10代20代の女の子たちの性暴力被害と、死にたい気持ち。性のことは難しい。男と女で なにかと行き違って言い合いになりがちだし耳をふさぎたくなることもある。そんなふうに大人たちが現実から目をそむけ、他人事のような議論をする影で傷ついている子が増え続けている。何が起きているのか知らないことが被害を増やし、傷を深めてい...

    性被害・ほんとうのこと
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    kbeee 2019/09/28
  • 「もう性犯罪から離れたいんです」4回服役した男性、本心打ち明けた後に再び逮捕(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    「もう、性犯罪から離れたいんです」。9月中旬、こう話したのは、刑務所から出所して約3カ月になるという男性、石橋さん(仮名・40代)だ。 石橋さんは7回の服役経験があり、約20年を刑務所の中で過ごした。うち4回は強制わいせつなどの性犯罪で服役した。出所後は、生活保護を受給しながら、専門の医療機関で「性依存症」の治療プログラムを受け続けてきた。 しかし、彼は、取材で心を打ち明けた直後の9月下旬、再び性犯罪で逮捕されてしまった。「立ち直るには、今回しかない」と語っていた彼の言葉が、耳に残り続けている。(編集部・吉田緑) ●「行くところも帰るところもなかった」 石橋さんは家族とうまくいかず、18歳のころに家を出た。 「いい思い出はないです。母子家庭で、母は夜も仕事で不在がちでした。兄がいましたが、とても優秀だったので、親戚などからも常に比較されてばかりいました」と当時を振り返る。今も家族との縁は

    「もう性犯罪から離れたいんです」4回服役した男性、本心打ち明けた後に再び逮捕(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
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    kbeee 2019/09/28
    依存症ならスリップもするだろうとしか。幸運にも回復プログラムに乗りうる流れだし、社会としては法定の処罰ないし対策しか取れないよ。
  • 性的虐待‥性虐待はなぜ起きる

    昨日は、広島で講話させてもらいました。性犯罪捜査に従事する警察官の方々に「被害者からみた性犯罪捜査」というテーマでお話を聞いてもらいました。 私の経験した性被害の話やどうして被害者は嫌と言えないのか、声をあげづらいのか、加害者はどのような人物だったかなどを話しをさせてもらったのですが、80分間と長い時間でしたが皆さまが真剣に耳を最後まで傾けてくださり質問もたくさんしてくださってとても嬉しくこちらが温かい気持ちにさせてもらいました(^ν^) こんなに多くの方が性犯罪について学ぼうとしてくださってること、共通認識としてとらえてくださることが当事者として感謝ですし、2次被害のない世の中に変わっていっていることを肌で感じました。 涙を浮かべながら真剣に聞いてくれる女性や、一つ一つにうなづきながら聞いてくれる若い男性や、時代は良い方向に間違いなく向かってる。 もっともっと多くの方が家庭内で起こる性暴

    性的虐待‥性虐待はなぜ起きる
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    kbeee 2019/09/28
    父-娘SAの方のHP
  • 父からの性的虐待 被害女性が実名で相談応じる 「体験者同士で話すと心が軽くなる」 | 毎日新聞

    児童虐待が過去最多を更新するなか、幼少期に実父から性的虐待を受け、トラウマ(心的外傷)に苦しんだ高松市の美容師、宮ゆかりさん(48)が実名で同じ体験をした人の相談に応じている。当事者が実名を出すのはまれ。相談メールは月に数件だが、内容はどれも深刻だ。自殺を考え続けた思春期、だれにも悩みを言えなかった。だから大人になった自分が伝えたい。「クソ親で最低な子ども時代だったけど、あなたの当の人生はこれからだよ」と。 実父は大企業の社員。言うことを聞かないと暴力をふるった。専業主婦の母は父の言いなり。幼少期から体を触られ、裸の写真を撮られた。気持ち悪くても逆らえず、虐待はエスカレートした。何をされているのか理解できなかったが、「言えば警察が来て家族がバラバラになる」とおびえた。

    父からの性的虐待 被害女性が実名で相談応じる 「体験者同士で話すと心が軽くなる」 | 毎日新聞
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    kbeee 2019/09/28
  • コーナー「性暴力の実相」 | 西日本新聞me

    性暴力は被害者の心身に深い傷を刻みつける一方、表面化しにくいとされています。社会はどう向き合えばいいのか、性暴力被害の実相をたどった連載。

    コーナー「性暴力の実相」 | 西日本新聞me
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    kbeee 2019/09/27
    連載「性暴力の実相」西日本新聞 2015~16年
  • 「もう性犯罪から離れたいんです」4回服役した男性、本心打ち明けた後に再び逮捕 - 弁護士ドットコムニュース

    「もう性犯罪から離れたいんです」4回服役した男性、本心打ち明けた後に再び逮捕 - 弁護士ドットコムニュース
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    kbeee 2019/09/27