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母からの性的まなざし | 〈性〉なる家族 信田さよ子 | web春秋 はるとあき
単行本になりました 信田さよ子『〈性〉なる家族』 定価:本体1,700円+税 男性の性被害 専門家のあいだ... 単行本になりました 信田さよ子『〈性〉なる家族』 定価:本体1,700円+税 男性の性被害 専門家のあいだではよく知られていることだが、性虐待被害は女児だけでなく、男児にも多い。加害者は父・兄・祖父・従兄弟のような男性の場合と、母や姉といった女性の場合とがある。アメリカの映画を見ていると、父からの性虐待を大人になってから告白する男性が時々登場するが、母からのそれについてはなかなか語られることはない。まして日本では、「男性=加害、女性=被害」という固定化されたジェンダー観から、男性の性被害者の存在そのものが幾重にもタブー化されて不可視にされている。能動的で性的主体である自分が、母(性に関しては受動的で性的対象である女性)から性被害を受けるのである。そこには女性の性被害とは別様の強烈なスティグマが想定される。 前回述べたように、レイプを伴うような性虐待は、やっと海面から顔を出して声を挙げられる
2019/09/11 リンク