Vine Linux 3.2 の Vim 6.3.82 にて別のファイルへコピー&ペーストをしようとしたときに困ったので、忘れないようにメモ。 vimの使い方が理解できていないなあ。 1、ファイル1にて"v"でヴィジュアルモードにてコピー 2、ファイル1終了 3、ファイル2を開いてペースト →ヤンクされたデータのうち、始めの49行しかペーストされず。 2つのファイルを同時に開いてコピー&ペーストすれば問題なかった。 1、ファイル1を開いて"v"でヴィジュアルモードにてコピー 2、":new ファイル2"でファイル2を開いて"p"でペースト # 2つの画面の行き来は"Ctrl-wk","Ctrl-wj" 参考 Vimの使い方(入門)「文字をコピーする」 JVim3非公式ガイド・希望のファイルを自由自在に開く
“制振”とは固体表面の振動の振動エネルギーを熱エネルギーに変換し、固体表面の振動を小さくする技術である。これに対して“防振”は振動源と被振動源の間の振動伝達率を小さくすることで振動の遮断に相当する技術である。制振と明確に区別する必要がある。制振は固体表面の振動を低減するばかりでなく、固体表面から放射される固体音を低減させることができる。特に振動面の共振点近傍の振動低減に効果を発揮する。この制振技術は振動対策技術として古くから研究されてきているが、最近の静穏化対策技術への応用として、最近最も注目され研究が進められる一方、制振材料の開発が活発化している。 基材(鋼、木、コンクリート、プラスチック等)に樹脂系、ゴム系、アスファルト系、金属系 等の粘弾性材料(流体の持つ流動性を示す“粘性”と固体の持つ復元性を示す“弾性”の両特性をかね持った材料を粘弾性材料という)の制振材を貼り合わせたものを制振材
「CAE技術者のための情報サイト」の管理人JIKOのブログ。CAE技術者、機械系技術者向けの技術情報、ホームページの更新情報などを掲載していきます。 変位型有限要素法において、主に1次の完全積分要素(例えば1次の4角形要素や6面体要素など)を用いた時、剛性が過大に評価される現象です。特に曲げ変形(4角形要素では面内曲げ)を受けた時に発生するロッキングをせん断ロッキングといいます。非圧縮性に近い材料(ポアソン比≒0.5)で発生するロッキングを体積ロッキングといいます。いずれも、変位関数の次数が低いために要素の変形を適切に再現できないことに原因があります。 【回避方法】 ・次数が低いことが原因ですので2次要素を使用すると簡単に回避できます。 →デメリット:計算コスト(自由度)の増大、大ひずみ等の現象に対応できない ・逆に次数を減らし、低減積分要素を用いる。 →デメリット:アワーグラスモードの発
今回は4辺単純支持板の面外一次モードの振動を考えます 板のサイズを a*b,単純曲げ変形のみとし,D は一定とします frequency_simply-plate.wxm w : 板のたわみ関数 Xt : 時間発展を表す関数 w が位置 x, y と時間 t の関数であること,Xt が t の関数であることをそれぞれ%o1, %o2式で宣言します(画面出力は省略) 連続体の板の運動方程式を%o3式に示します 板の運動方程式の導出については運動方程式とラグランジアン その6を参照ください Xm : モードを表す関数 %o4式にて,w を x, y の関数と t の関数の積で表します(変数分離) Xm に4辺単純支持板の一次モードを表す具体的な式を代入します(%o6) 上式を元の運動方程式に戻して計算した結果を%o7式に示します 上式が有意な解を持つための条件として%o8式が与えられます Xt
2013/07/04 · 例えば 4 階の微分方程式を解く場合にはまず 4 次方程式を作るわけだが,それは 4 つの異なる解を持つこともあれば,4 重解になる場合もあり,3 重解に ...
はじめに 宇宙工学部門は,その前身である宇宙工学委員会の発足(1989年)から始まりました. 1991年から「宇宙工学部門」となり,機械工学の基礎的各分野を総合・システム化し,宇宙開発への適用を図る横断分野の一つとして組織されました.日本機械学会では小さい部門ですが,わが国の宇宙開発に関わる研究者の多くが会員登録している特徴のある部門です. 宇宙工学の特徴と今後 天気予報の画像(気象観測衛星)やGPSなど宇宙利用は一般化していますが,一方で,宇宙開発はロケットや人工衛星などの開発を国家事業として取り扱う特定の企業や研究者だけのもの,という印象があります.しかし,最近では宇宙商業化や民間企業の参入が活発化し,かつ民生技術の宇宙への適用の重要性が急浮上しています.次世代の有人宇宙,惑星探査などを進める基盤として国家規模のプロジェクトだけでなく,小型人工衛星を活用したプロジェクトも注目されており
音波の指導で気になっていること 北海道札幌啓成高等学校 石川 昌司 高校で音波を指導する場合,そのほとんどが縦波の変位を横波に変換して扱っている.確かにそれで問題がないことが多いのは事実だが,音波の反射や干渉関連の一部の問題では,縦波としてしっかり理解していないと事実認識を誤る恐れがある.その理由は,変位波が本質的にベクトル波であるからであるが,もし音波を密度波で扱うなら,これらの問題の大部分を比較的簡単に解消できるのではないだろうか. 1. 気柱の端で反射する音波の問題 今,ウエーブマシンで,図1(a)のような「山ひとつ谷ひとつ」の一波長分のパルス波を作り,固定端に入射させたときの反射波の実験を行うとする.固定端で反射された後の反射波は位相が反転するから,波の先頭の「谷」は「山」に,続く後ろの「山」は「谷」になって跳ね返る.すなわち,反射波の波形は左が山で右が谷になる(進行方向が逆になる
ホーム メニュー 波動 波の性質 音波 ドップラー効果 弦振動気柱振動 光波の諸性質 幾何光学 13-2 波の性質 波の性質として反射,屈折,回折,干渉がある。このうち,反射,屈折,回折は「ホイヘンスの原理」,干渉は「重ね合わせの原理」で説明できる。 波の重ね合せの原理と干渉 重ね合せの原理(principle of superposition) 「2つ以上の進行波が媒質中を進むとき,任意の位置の合成波の変位は,個々の波による変位の代数和で与えられる」 という。右図は水波を上から見たものであり,A,Bが波源で,同位相(振動状態が同じ。つまりAが山のときBも山)であるものとする。実線が山,点線が谷を示すものとする場合,実線どおし,点線どおしの交点は波が強め合っている場所,実線と点線の交点は弱め合っている場所である。 A,Bからの波が互いに
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