iPhone SDKをいじりはじめて早1ヶ月。ようやくiPhoneSDKに慣れてきた。カバーフローっぽいアプリも自作できるところまできた。後は、ライブラリをどこまで熟知できるかと、アイデアの勝負。 今まで、Ajax、Ruby on Rails、Flash、Java(i-appli)、GTK、Xと言った環境でアプリを開発してきた。その上で、プログラムの勉強をするのに一番いいと思っていた開発環境はi-appliだった。i-appli開発環境はJavaという良質なオブジェクト指向言語*1で開発でき、携帯電話が備えるカメラなどの機能を簡単に使うこともできる。また、なんと言っても、勝手サイトに自作のアプリを置き、実際に携帯電話上で動くアプリを動かすことができる。これは、アプリ作成者にとっては最高の開発環境だと思う。また、UMLを使っていく必要がある人にとってもJavaを知っておくことは大事なことだ。
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