Simple control panel Anycast DNS & DNSSEC Vanity name servers Git integration Unlimited queries Managed DNS service Anycast name servers distributed across the globe in 19 POPs (USA, Europe, Africa, Asia & Australia). The service was optimized for fast propagation of changes, servers are managed and constantly monitored by us. Control Panel A simple and fast web interface which allows editing of D
Nicira Networksは今日、都内で記者会見を開き、日本市場への本格参入を発表しました。すでに日本法人は設立されており、東京エレクトロンデバイス、日商エレクトロニクス、日立電線らとのパートナーとも協業して、日本での販売とサポート体制を強化するとのことです(3/5追記:東京エレクトロンデバイスと日商エレクトロニクスは販売代理店、日立電線は技術パートナー)。 Nicira Networksは、ネットワーキングのための新しい標準仕様として注目されているOpen Flowをベースに、ネットワークを仮想化するソフトウェア製品「Nicira Network Virtualization Platform」(NVP)を提供します。 Open Flowを活用したソリューションは、Niciraのほかに米ベンチャーのBig Switchや、国内ベンチャーのMidokuraなどが取り組みを見せており、大
JANOG29レポート~過熱し過ぎていませんか? OpenFlowをめぐる期待と現実 あきみち 2012/2/16 データセンターでの利用をはじめ、さまざまな領域での活用が期待されている「OpenFlow」。けれど、どうも期待が先行し過ぎているようです。JANOG29のセッション「で、実際OpenFlowで何ができるの?」での議論をベースに、現状を探ります。(編集部) OpenFlowは新たなバズワードか? この半年ほどというもの、「OpenFlow」という単語がバズっています。 OpenFlowは、ネットワークでいろいろと「新しいこと」を可能にすると期待されている仕様です。 OpenFlowが動作するには、「OpenFlowコントローラ」と「OpenFlowスイッチ」が必要です。まず、OpenFlowコントローラがOpenFlowスイッチに対して指示を出し、OpenFlowスイッチはその
OpenFlowを試してみたいが、OpenFlowスイッチが高くて手が出せない技術者さんは多いのではないだろうか。会社が買ってくれる方は良いとして買ってくれない人達には辛い。 そこで紹介したいのが、OpenFlow 1.0 for OpenWRT である。 OpenWRTとは、市販ルータで動作するLinuxをベースとしたカスタムファームとして有名なので説明は不要と思いますが。 OpenFlow 1.0 for OpenWRT は、このOpenWRT上でOpenFlowを動作させる為の実装です。 この実装は、ユーザスペースでの動作の為、パフォーマンスは期待すべきではありません。あくまで学習目的などと考えた方が良いでしょう。 もともと利用できるルータのポート数が少ないので学習程度にしか利用できないとは思いますがw この方法は、おそらく安価にOpenFlowを試す方法としては少ない選択値ではない
先週、OpenFlowを利用したソリューションを提供するとして注目されていたNicira Networksがステルスモードを終了し、製品や戦略などを明らかにしました。 Pulickeyは、同社がまだステルスモードにある昨年11月と今年1月に同社へのインタビューを行い、同社のソリューションについての具体的な点についての説明を受けていました。 同社のステルスモードが終了したため、これまで書けなかった、同社ネットワーク仮想化ソリューションのアーキテクチャについて、CTOのMartin Casado(マーチン・カサード)氏が解説した部分を公開したいと思います。 既存の物理ネットワーク上でネットワーク仮想化 わたしたちがどうやってOpenFlowを使ってネットワーク仮想化実現するのか、説明しましょう。 これが物理ネットワーク(図の台形の部分)、これがコンピュート、サーバです(台形の下の部分)。 クラ
シスコはOpenFlow/SDNで独自の戦略を採用する、つまりOpenFlow以外の独自技術を採用するのではないかと遠回しに推測する記事が、米国のネットワーク系メディアに掲載されています(OpenFlowとSDN:Software-Defined Networkの関係については、以前書いた記事「OpenFlowとネットワーク仮想化とSoftware-Defined Network。そしてネットワークOSの主導権争いが始まる」をご覧ください)。 SearchNetworkingの記事「Cisco OpenFlow: Not likely for Cisco software-defined networks」は、先月ロンドンで行われたシスコのイベント「Cisco Live London」のレポートの中で次のように書いています。 It appears Cisco will go proprie
OpenFlow is a communications protocol that gives access to the forwarding plane of a network switch or router over the network. It defines communications between controllers and switches. Controllers communicate with switches using OpenFlow messages to read, modify and write flow tables that determine how the switch forwards packets. Popular OpenFlow controllers include NOX, Beacon, Floodlight, Ry
新しいネットワーキング技術の標準「OpenFlow」に対応した製品を提供するベンチャー企業「Nicira Networks」がステルスモードを終了し、製品戦略などを明らかにしました。 同社は、OpenFlowの開発に関わったスタンフォード大学のNick McKeown(ニック・マキューン)氏やMartin Casado(マーチン・カサード)氏らが創業した企業として非常に注目されていました。しかし、顧客にフォーカスしたいなどの理由で、外部に情報を提供しない、いわゆるステルスモードで活動を続けていたため、これまでどのような製品やソリューションを提供しているのかは伏せられたままでした。 それが逆に同社への注目を増していた面があるのですが、今回そのステルスモードが終了、製品戦略などが明らかになりました。 Publickeyは昨年、ステルスモードにもかかわらず世界で唯一、同社へのインタビューを二回実
By Yuchung Cheng, Make The Web Faster Team Transmission Control Protocol (TCP), the workhorse of the Internet, is designed to deliver all the Web’s content and operate over a huge range of network types. To deliver content effectively, Web browsers typically open several dozen parallel TCP connections ahead of making actual requests. This strategy overcomes inherent TCP limitations but results in
NECと日本IBMは2012年1月25日、「OpenFlow」に対応した両社のネットワーク機器が、米スタンフォード大学などに採用されたと発表した。OpenFlowは、ネットワーク機器の機能や通信経路をソフトウエアからコントロールする「Software Defined Network(ソフトウエア定義ネットワーク、SDN)」を実現するための規格である。 OpenFlowでは、ネットワークを流れるパケットやフレームの経路を管理する「OpenFlowコントローラー」と、OpenFlowコントローラーの指示に従って実際にパケットやフレームを転送処理する「OpenFlowスイッチ」の二つを組み合わせて、ネットワークを構築する。スタンフォード大学は、新しいキャンパス内ネットワークの構築に、NECのOpenFlowコントローラー/スイッチと、米IBMのOpenFlowスイッチを採用した。 このほか米国で
「IPv6の利用が広がれば,あらゆる人や街が有機的にネットワークにつながる。このような世界を実現することにかけては,日本企業が一番だ。IPv6への取り組みで先行すれば,インターネットで独り勝ちしている米国を追い抜くこともできる」。 2000年12月18〜19日に大阪国際会議場で開催されたイベント「Global IPv6 Summit in Japan」で,ソニーの出井伸之会長兼CEO(最高経営責任者)は次世代プロトコル「IPv6」の可能性について語った。 ビジネス利用が進む「IPv6」- ITレポート(動向/解説): ITpro これは2001年の日経コンピュータの記事だ。 私はまさにこの「Global IPv6 Summit in Japan」に参加していた。出井さんがこのような技術者の会議に現れたことにまず驚き、そこでソニーの全製品をIPv6対応にすると宣言されたときに再度驚いた。 出
東京大学の講義や公開講座の映像・音声をポッドキャストでもお楽しみいただけます。東京大学が誇る「世界の叡智」をいつでも、どこでも、より多くの方々に体験していただきたいと考えています。 MIMA Search とは、UT OCW、MIT OCWに公開されている各授業のシラバスの関係を構造的に見ることができる検索システムです。MIMA Searchは、シラバスに含まれている各種の情報をもとに、検索結果を「点」と「線」でネットワーク表現します。
次世代のWebアプリケーションの中核を担う技術として「HTML5」に注目が集まっているが、それと並んで期待されている技術に「WebSocket」がある。 IETFとW3Cによって仕様の策定が進められており、最初の提案以来幾度もの改訂を経て、2011年12月11日にそのプロトコル仕様がRFCのProposed Standard(RFC 6455)となった。 AjaxからComet、そしてWebSocketへ WebSocketはウェブサーバとブラウザが直接コネクションを張って双方向通信するための技術規格である。HTTPとは異なる独自の軽量プロトコルによって通信を行うため、オーバーヘッドが小さく、長時間に渡って通信する場合でもHTTPコネクションを占有する必要がないというメリットがある。 WebSocketが生まれた背景には、サーバとブラウザがもっとリアルタイムに通信して情報の配信や更新を行え
プログラミングによってネットワークの構成や機能をコントロールする「Software-Defined Network」がネットワーク業界の大きなテーマとなり、それを実現する技術であるOpenFlowに注目が集まっています。 Software-Defined NetworkやOpenFlowによって、ネットワーク業界はどのように変わっていくのでしょうか。 2011年10月にスタンフォード大学で開催されたOpen Networking Summit 2011で、同大学教授でNicira Networks Co-FounderのNick McKeown(ニック・マキューン)氏の講演「How SDN will Shape Networking」(SDNはネットワーキングをどう変えていくか)を記事で紹介しましたが、そのマキューン氏にインタビューする機会を得ました。 マキューン氏は、OpenFlowの標
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く