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2011年10月22日のブックマーク (2件)

  • 「もしかして」が一生ぬぐえない福島の親たちに 「騒ぎすぎ」と非難の声

    事実上、原子炉の冷温停止状態を達成したと伝えられる福島第1原発。事故は少しずつ収束へ向かっているようにも見えるが、放射能の問題はまだまだ解決の見通しが立っていない。若ければ若いほど健康被害が大きいと言われるだけに、未来を担う子どもたちの両親も苦悩している。2011年10月17日のニコニコ生放送では、「放射能と子ども」と題して朝日新聞出版の週刊誌『AERA(アエラ)』とコラボした番組を放送。出演した2児の母・西片嘉奈子氏は、「『もしかして』というのが一生ぬぐえない」と不安の大きさを語った。 西片氏は7月に福島市から山形県米沢市に自主避難している。登下校ではマスク、暑くても長そで、外では遊ばない。母子家庭で生活レベルも下がるが、異常事態の中でストレスを溜め込んでいる子どもを見て、避難を決意した。11歳の長男は「友達と離れたくない」と泣いて反抗したそうだが、今では「福島に帰れるか」と質問すると、

    「もしかして」が一生ぬぐえない福島の親たちに 「騒ぎすぎ」と非難の声
    kechack
    kechack 2011/10/22
    子どものことになると親は神経質になりがちだが、その姿は福島に残る人たちにとって、和を乱したり、風評被害に加担したりといったふうにも映る。あえて、普段通りを心がける親もいる。何れの立場も理解できるだけに
  • 平野復興相「バカ発言」ワイドショーも今度はさすがに「大人の対応」

    <今週のワイドショー通信簿>さすがに今度はワイドショーも「大人の対応」だった。平野達男復興相の「バカ発言騒動」は 官房長官の電話注意で落着となりそうだが、もともと津波で犠牲になった旧友への哀惜から出た言葉であったことは、普通に受け取れば理解ができる。 各テレビの朝のワイドショーも「平野復興相『バカ発言』友人の死の悔しさか、ただの無神経失言か」(フジテレビ系とくダネ!)と抑えた伝え方で、司会の小倉智昭も「親しい友人が助かったはずなのになぜ逃げなかったか、なんてバカだったんだという言い方はそんなにおかしいことではないと思う」と、理解を示した。TBS系の「朝ズバッ!」はやや厳しく、「『逃げなかったバカ』痛恨の思いも笑いながらでは…」という取り上げ方で、元総務相の片山善博は「大臣は24時間公人ですから、人を傷つけるかもしれないと常に思っていないといけない。悪気はないと思うが…」と話した。 いずれも

    平野復興相「バカ発言」ワイドショーも今度はさすがに「大人の対応」
    kechack
    kechack 2011/10/22
    いずれも、9月の鉢呂吉雄・前経産相の「死の町発言」を大袈裟に取り上げ、途中から軌道修正するという『失敗』があとを引いているのだろう。