列車内で宴会を楽しむ「ビール列車」や「忘年列車」などを運行している弘南鉄道(青森県平川市)がこの春、「和」をコンセプトに改装したイベント用車両をデビューさせる。コロナ禍後の海外からの旅行客増加を見据え、料亭風の丸窓や畳で日本らしさを強調。観光ツアーなどで活用し、地域の魅力を発信する列車とすることを目指す。
公明党の山口那津男代表の8期目がスタートした。党運営の安定を優先した結果、石井啓一幹事長ら主要幹部はいずれも続投か横滑りし、新執行部入りした役員はゼロ。課題の世代交代が遠のいたどころか、代わり映えしない陣容に、結束を確認する党大会は高揚感を欠いた。来春の統一地方選に向けた党勢回復は見通せず、「山口丸」の船出に党内の焦りは募る。 「中堅、若手をポストに就けて経験を積ませるのも大事だが、まずは骨格の維持。机上で、あるべき姿をいくら言っても身に付くものではない」。山口氏は25日の党大会後の記者会見で、ベテランを起用した新執行部の狙いを語った。 公明と支持母体の創価学会にとって、党の若返りは長年の懸案事項だ。山口氏は2年前の党大会後、「世代交代を図り、党の活力を一層発揮する」と強調してみせた。当時、石井氏を幹事長に登用したのも「ポスト山口」育成を意図したのは間違いない。 だが今夏の参院選不振に加え
サバ、イカ、イワシなど多様な魚種が水揚げされる八戸港だが、時に漁師も見たことがないような珍魚が確認される。2021年から今年にかけて、八戸沖で網にかかった魚のうち、八戸市鮫町の水産研究・教育機構水産資源研究所に情報提供などがあった珍しい魚たちを成松庸二博士(水産学)に紹介してもらった。
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