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ブックマーク / shinsho.shueisha.co.jp (3)

  • 水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと - 集英社新書

    【日の民主主義に新風を吹き込む、杉並区長・岸さとこ。 欧州・市民運動のなかで育んだ「公共」再生のためのポリティックス!】 民営化の嵐で疲弊した欧州市民の怒りが、街を動かした。 「恐れぬ自治体」が立ち上がり、「ミュニシパリズム(地域自治主義)」の精神でつながった。 やがてその脱・民営化/再公営化の運動は、破綻していた地域経済や人々のつながりまでも「再生」していったのだ。 そのとき市民と自治体のブリッジを果たしたのは、NGOで働くひとりの日人女性・岸さとこ。 彼女が日に伝えた新しいデモクラシーの方法とは? 地殻変動が始まった、民主主義の最前線が、ここにある! 【斎藤幸平さん(『人新世の「資論」』)も絶賛!】 「誰もが必要とする水やエネルギー。 それを大企業からみんなの手に取り戻し、<コモン>=(公共財)として再建する。 その方法を新・杉並区長が具体的に伝える、豊かで魅力的な一冊!」

    水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと - 集英社新書
    kechack
    kechack 2024/06/08
  • 誰も書かなかった統一教会 - 集英社新書

    kechack
    kechack 2024/06/08
  • 在日二世の記憶 011 鄭香均|集英社新書

    取材日/二〇一二年七月三〇日 出生地/岩手県和賀郡黒沢尻町(現在、北上市) 現住所/東京都稲城市 生年月日/一九五〇年二月二六日 略歴/小説家・鄭然圭と日人の母のもとに二男一女の末っ子として生まれる。父は一九六〇年の韓国四月革命後に帰国したが、・子どもたちは日に残った。高校卒業後、六八年に上京。七〇年に準看護師資格、八六年に看護師資格、八八年に保健師資格を取得し、外国籍者として初めて東京都に保健師として採用。九二年には主任試験に合格し、地域の公衆衛生の拡充につとめた。九四年、東京都の管理職試験に応募するが、都は外国人は管理職になれないとの「当然の法理」を理由に受験を拒否した。同年、受験資格の確認などを求めて提訴。九六年の東京地裁判決では「制限は適法」とした。九七年の控訴審で東京高裁は「国籍による受験制限は違憲」との判断を示して逆転勝訴となったが、都が最高裁に上告。二〇〇五年、

    在日二世の記憶 011 鄭香均|集英社新書
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