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ブックマーク / londonbridge.hatenadiary.org (2)

  • 石原慎太郎と少年ライフル魔事件 - 倫敦橋の番外地

    政治家・有識者の発言の中では、石原慎太郎が一番冷静だったように思う。 秋葉原での通り魔事件について「警察力の強化で防げる問題じゃない。人間の内面の問題。もっと時代の、社会全体の背景がある」と述べ、「(行政として未然に防ぐことは)できませんよ」との認識を示した。都議会会議終了後、記者団に語った。 石原知事は、事件の経過について「自分の人生をかけたパフォーマンスを、ああいう形で携帯を通じて時々刻々、シナリオを伝達しても誰が読むのか。非常にむなしい」と感想を述べた。そのうえで「昔だったら、こだまが返ってくるっていうか、他者とのつながりがあったけれども、それがあるようでないんじゃないか」と時代背景を分析してみせた。 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080611ddlk13040303000c.html 「できませんよ」と言うのは、なんというかな…正直な言

    石原慎太郎と少年ライフル魔事件 - 倫敦橋の番外地
  • バラエティ選挙からネット選挙への転換点になるか? - 倫敦橋の番外地

    小選挙区選挙制の特徴が強く出た結果だなぁ。 自民が40議席はとるだろうと予想していたので、ここまで雪崩的に大敗するとはちょっと驚き。 地方の一人区でほとんど負けた。 出口調査によると、自民票の3割くらいが対立候補に流れたらしい。 無党派層は、今回は自民には投票せず。 これでは勝てない。 逆風だけは強いが、風を起こしたと思える政党・候補者がいまいち思い浮かばない。 それで「大敗」は無いのではと予想していたが、大外れ。 それにしても、「風」でこれだけ大きく結果が動くのも怖いな。 選挙ごとに政権交代してたら、クリントン在任中に総理が六人交代してたみたいな事になっちゃいそうだ。 社民・共産も苦戦。二大政党制に近づいていると見るべきか。 「選挙ドラマ」というかバラエティ向けの素材としては「姫の虎退治」と「丸川珠代の波瀾万丈」が双璧だった感じ。 最近の選挙は、センセイ達を泣かせて嗤って土下座させ、悪口

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