料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 市川市の田中甲市長は18日の定例会見で、「いちかわ景観100選」にも選ばれた市文化会館前などの遊歩道に並ぶケヤキ16本を、雨水による浸水対策に伴う下水管入れ替え工事のために伐採したと発表した。当初は伐採せずに済む工法で進めたが「地中で見つかった埋設物を撤去する必要が生じ、伐採せざるを得なかった」として市民に陳謝し、理解を求めた。伐採が現場判断で行われた経緯も明らかになり、市は幹部を含む職員間の事前の情報共有についてもこれまで以上に努めるとしている。 伐採されたのは、通称・行徳街道で知られる県道沿いの商業施設から市立大和田小学校、文化会館手前までの遊歩道(約130メートル)の植栽帯に植えられたケヤキ。1980年代に植樹され、高さ7~8メートルに育ち、2014年には公募による「景観100選
![「景観100選」のケヤキ、現場判断で伐採 市長、市民に陳謝 今後は事前の情報共有徹底 市川](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b9025316e79d387b912587d1003d05e6e8dfbf5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.chibanippo.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2FIP240718TAN000115000_00.jpg)