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ブックマーク / www.prideandhistory.jp (2)

  • マッカーサーが見た日本人の弱点とは?

    1941年12月8日、真珠湾攻撃と同日、マッカーサーは、アメリカの植民地だったフィリピンで日軍を迎え撃つ。マッカーサー軍15万人に対し、日軍はその3分の1にも満たない4万3000人。マッカーサーは余裕で撃退できると自信を持っていた。 しかし日は、初日の爆撃で大きな成果を上げ、フィリピンの航空戦力を壊滅まで追い込む。その状況にマッカーサーは、「日軍の戦闘機は、ドイツ人パイロットが操縦していた」と部に報告するまで日軍を低く評価していた。 ところがその日軍の怒涛の進軍は止まらず、マッカーサーは侵攻からわずか1ヶ月で首都マニラを明け渡すことになり、マニラ近くのバターン半島での防衛戦しか残された道はなかった。 小さい半島で大軍を抱えることになったマッカーサー。致命的なことに料がなく、飢餓と疫病、そして連日の日軍の猛攻に誰もが衰弱していった。「このままではマッカーサーが捕虜になりかね

    kechack
    kechack 2017/08/15
  • 西鋭夫・新説明治維新

    迫り来る欧米列強の脅威ーまわりの国を見渡せば、植民地化…戦争…搾取…荒廃…。儒教の国と崇めていた隣の中国は、大英帝国によってアヘン戦争でズタズタにされていました。日に残された道は「国を強くする」大改革。しかし、この大改革には、都合のよい謎が多過ぎることを知っていますか? その謎を追いやって、この10年20年、政治家もNHKもわれわれ日人全員が、日を守ったと明治維新のヒーローに憧れています。しかし、当の明治維新とはどんなものだったのか。 なぜ、22~3の若造の集まりが、強大な権力をもった幕府を倒すことができたのか?(現代で20代の若造の集まりが打倒安倍内閣と言ったら笑いものになるだけです)そしてなぜ、その若造たちを中心に、欧米列強と渡り合って独立を守ることができたのか? 維新のヒーロー坂龍馬に誰がカネを出したのか?海援隊という5〜60人の働いてない男たち を養うカネはどこからでてき

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    kechack 2015/06/24
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