三田市会議員定数(24)を20に減らす条例改正案を審議する市会議員定数問題特別委員会が7日、フラワータウン市民センターで開かれた。定数削減を直接請求した市民グループ「三田を愛する女性の会」の田守栄子会長と本岡昭次顧問が意見陳述した。2人は、行財政改革や議会改革などの観点から、「4減が必要」と語った。(篠原佳也) 請求者の意見陳述は、地方自治法に基づいた手続きの一環。この日は、一般市民や議員ら33人が傍聴した。 陳述では、本岡さんが、議会が3月定例会で次期選挙から2減の定数22と決めたことについて「請願者や市民の意見を聞いておらず、議員お手盛りの条例」と批判。さらに「地方分権、市民自治の新しい時代の中、議員定数は20人で十分」と語った。 田守さんは「三田を愛するがゆえ、根気よく運動を続けてきた」として、2007年から続けている定数削減運動の経過を報告。活動中に市民から手紙を受け取り、「市の財
▶【YouTubeチャンネル】 にて関連動画を紹介しています。 ▶2023統一自治体議員選挙「公開記者レク」(2023年2月13日)=NEW= 【基調提起】廣瀬克哉(自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表・法政大学総長) ▶2023統一自治体議員選挙「公開記者レク」(2023年2月13日)=NEW= 【対談】廣瀬克哉×松本武洋(前和光市長・安田女子大学教授) ▶メディア関係者のみなさまへ(取材のお願い)2023年1月25日 自治体議会改革フォーラム2023年4月統一自治体議員選挙「公開記者レク」開催のお知らせ(PDF) 2006年の栗山町議会基本条例制定やその実践当事者や市民・地方自治研究者らとの交流会議をきっかけに、2007年1月に自治体議会改革フォーラム(呼びかけ人代表 廣瀬克哉/現法政大学総長)を立ち上げてから、今年5回目の統一自治体議員選挙(いわゆる統一地方選)を迎えます。この間、
IPODタッチの新型を触ってみたいと思い、立ち寄った家電量販店のアップルコーナーだったが、楽しんだのはIPAD。ニュース記事の細かい文字を拡大して、暫く読み続けた。机上に置いたスタイルのブラウジングはとても楽だ。一時は品薄状態が続いていた人気のタブレットも、フィーバーの落ち着いた近頃では、自由に買い求めることができるようだ。 今日は、「アップルのIPAD、ドイツ連邦議会内での使用可能に」というリードをドイチェヴェレのニュースで見つけた。 ドイツ連邦議会は、622名の議員等が会議開催時にIPADの様なタブレットPCを使うことを認可したというのだ。IPADは、日本同様に欧州でも5月末の新発売だったわけだから、半年も経たぬうちの即断だ。ドイツ議会もなかなかやるではないか。 きっかけを作ったのは、南ドイツ・ミュンヘン地区選出の自由民主党議員、ジミー・シュルツ。彼は、IPADが出始めの6月の会議に、
2010年08月23日04:34 カテゴリ政治 市政・議会:小牧市議会の呆(あき)れる実態:議場と委員会ではパソコンが使えない!? きっかけは犬山市議会議員・久世高裕さんの以下のツイートからでした。 久世高裕 犬山市議会議員 kuze_takahiro 議会改革推進委員会。議場でのパソコンの使用可否について事務局が全国市議会の状況について調べてくれました。全国806市のうち本会議場で使用を許可しているのは17市(2.1%)。委員会室で許可しているのは37市(4.6%)。絶句。 ツイートURL まさかこんなひどい状況だとは思ってなかったので、とても驚いたとともに唖然としました。そこで早速「小牧市議会はどうなんだろう・・・?議場や委員会でパソコンを使えるのだろうか?」と疑問に思い、小牧市議会議員の山下智也さんに以下のように質問しました。 kyu3 kyu3 こんにちは。山下市議に質問があるので
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