「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」では、各地域で選定された郷土料理のいわれ・歴史やレシピ、郷土料理を生んだ地域の背景等についてデータベースを作成し、情報発信します。 ご家庭での調理や外食企業でのメニュー化、食品製造企業での商品化、郷土料理の調査などに是非、ご活用ください。
夏になると冷たい飲みものが欲しくなりますよね。ここ数年「水出し緑茶」のニーズが高まっており、ボトル容器で作る人が増えているようです。お湯でなく水で淹れた緑茶は甘みと爽やかさがあって、まさに夏にぴったりの味わいです。 水出し緑茶はそのままでもおいしいですが、アレンジ次第でもっと幅広い楽しみ方ができるんです。教えてくれたのは、鹿児島県霧島市でお茶を中心とした土産物店「きりん商店」を営む杉川明寛さん。 お茶の使い方を常に楽しみながら探求・研究していて、来店したお客さんにさまざまな飲み方を提案しています。 ちなみに、鹿児島は全国でも有数のお茶の産出地。昔から鹿児島では“茶いっぺ”といって、来客があれば「急がず慌てずお茶でも一杯飲んでいってください」とお茶を出してもてなす文化があります。 ▲杉川明寛さん。お客さんが来店するたびに「お茶をどうぞ」と振舞います 「お茶は自由に楽しむもの」と話す杉川さんに
食材のみじん切りやペースト化など、下ごしらえをグンと楽にしてくれるのが「ブレンダー」や「フードプロセッサー」「ミキサー」といった時短のための調理器具。そもそも、これらの違いってご存じですか? ※ちなみに「ミキサー」は日本語、「ブレンダー」は英語で、英語圏ではミキサーもブレンダーもまとめて「ブレンダー」と称する こんな感じで、さまざまな調理工程を簡略化できることから、料理好きの中では欠かせないキッチン用品として定番化しています。一方で決して安価なアイテムではないこと、機能が多様化していることなどから、どれを買おうか迷われている方も少なくないはず。 そこでソレドコでおなじみ「料理&キッチン用品沼」にはまっているこちらの方々に、「推し」ブレンダー&フードプロセッサー&ミキサーとその魅力について聞いてみました! \ご協力いただいたみなさま/ 河瀬璃菜 「りな助」の愛称で親しまれる料理家。手間をかけ
自炊しているが、食品の消費期限とかを気にして生きるとか、一週間レシピを決めて計画的に消費するとかが無理なので最近はなんでも冷凍するようにしている。 そんな冷凍してよかったものの一覧です。 肉安いスーパーで買って冷凍する。一度に使う最小単位(うちでは100g)ごとにラップして、購入日と品名(豚バラ、鶏むね等)を書いたジップロック袋Lでまとめておく。 袋への品名記載は当初していなかったが、自分の目は死んでおりしょっちゅう冷凍豚バラと冷凍鶏モモを取り違えるので記載するようになった。 20時とか21時に帰宅してこれは何だったかな……。と考える手間も省けるし、解凍して豚でなく鶏だ!と気づくこともなくなるので良かった。(3敗) 魚介類同じく安いスーパーで買ってラップして保存。魚なら切り身単位で売っているものを購入できるので楽。 エビの場合背ワタを取ってから冷凍するのでちょっと面倒くさい。 油揚げ・厚揚
いくら、美味しいですよね。 プチプチした食感と、お醤油の塩気と、魚卵ならではの濃厚さがたまりません。 でもね、お店で売っているのは、ちょっと塩辛かったり。 お値段も、お高め。。。 それなら筋子を買ってきて、自宅でいくらを作ればいいのよね。 自宅で作れば、薄味にも出来るし、 何と! 自宅で作ると、イクラのお値段って半額くらいになるの!!! ということで、試行錯誤を繰り返すこと数年。 イクラのツブツブを潰さずに、手早く筋子をほぐすのが、ちょっと難しくて。 お魚屋さんでも、網を使ってほぐしてくれるけれど、潰れちゃったイクラの皮が残って、食感が悪いのよ。。。 そんなこんなの試行錯誤を経て、10年ほど前に、とうとうお寿司屋さんに教えてもらいました! 今日は、その方法を公開します。 驚かないでくださいね。 60℃のお湯に、筋子をボチャーンと入れるんです! 勿論、茹だって白くなってしまうなんてことはあり
私がいつも使用している調理器具をご紹介します。 一般的な「おすすめ調理器具」とは外れるものもあるかと思いますし、「それは私も持ってたけど使いにくかった」、というものもあるかと思います。 また、現在は一人暮らしですが、料理のお仕事をいただいているためか、割と良く食べるせいか、一人暮らしには似つかわしくないものも色々と登場するかもしれません。 でも、いずれも、「私の手」として、しっかりと活躍してくれているものばかりです。 切る 包丁:グローバル 三徳包丁とペティナイフ 包丁は、グローバルの三徳包丁とペティナイフの2種類を持っています。 グローバルの包丁は「包丁の重さで」ストンと食材が切れます。 長すぎない刃渡りで扱いやすく、そして、刃と柄に段差がなく、柄がステンレスで錆びにくく、とても手になじみやすい形状なのが、お気に入りの点です。 飾り切りもしやすいです。 正直なところ、購入のきっかけは、見
炊飯器で炊いたご飯と炒めた長ネギ&鶏肉を合わせるだけなんだけど、これが凄くウマイ。1人1合は余裕です。 人が来たときにも手が込んでそうに見えるらしくオススメ。 今回の参考レシピ 自宅で簡単!絶品ネギ塩チキンライスの作り方 | CLOCK LIFE* すでに何度か作っていて、パクチーとナンプラーでタイ風にしたのも美味しかったし、長ネギを玉ネギに変えたバージョンも美味しかった。 ネギ塩チキンライスの材料(2〜3人分) 鶏モモ肉・・・・・・・・・・1枚 長ネギ・・・・・・・・・・1本 (A)すりおろした生姜・・・・・・・・・・1かけ (A)すりおろしたニンニク・・・・・・・・・・1かけ (A)鶏ガラスープの素・・・・・・・・・・大さじ1〜2ぐらい (A)塩・・・・・・・・・・適量 (A)酒・・・・・・・・・・大さじ1〜2ぐらい ご飯・・・・・・・・・・2合 面倒であれば、生姜とニンニクは参考レシ
立春も過ぎ暦の上ではもう春なのに、今週は今季最強クラスの寒気とのことで、冷えますね。 こんな季節は 「春が、もう、そこまで来ているような……」 と、藤枝梅安がつぶやいた。 炬燵に巨体を埋めている梅安の手は、寄り添った座敷女中・おもんのえりもとへさし入れられ、 「でも、先生……」 梅安の手に、自分の重い乳房を包まれたおもんは、もう、あえぎながら、 「今朝は、すこしですけれど、雪が、降ったのですよ」 「知っている」 「うそ」 「なぜだね?」 「あんなに、鼾をかいていたくせに……」 梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安(三) (講談社文庫) 作者: 池波正太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/12/03 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る というやたらエロい出だしで始まる表題作「梅安最合傘」を思い出します。 この作品に出てくるのが千六本に切った大根と、むき身の浅蜊で仕
2022-05-04 ごま油香る「春菊といちごの白あえ」のレシピ 副菜 春菊といちごの白あえ お久しぶりです、ホマレ姉さんです! 「アレ、姉さんブログ辞めたんじゃないの?……」って皆さん、お思いですよね。 2021-12-06 この辺の農家のおばちゃんが漬ける白菜漬けのレシピは白菜と塩とタカの爪だけで絶品すぎる件 常備菜・保存食 白菜漬け 姉さんが暮らしている岡山県北の農家のおばちゃんたちは、冬になると白菜の漬物を必ずと言ってもいいほど漬けていました。 2021-12-02 超シンプルでエンドレスに食べられるキャベツレシピ〜キャベツのマリネサラダ サラダ キャベツのマリネサラダ 私は冬になると必ず胃疲れをおこす…単なる食べ過ぎだろっ!…ので。寒くなってからは胃炎や胃潰瘍の予防として毎日のようにキャベツを食べています。 2021-11-11 熟していない無花果も美味しく食べられます!〜「いち
2014-09-03 【残ったカレー案件】カレードリア およそ、カレーと付くものが大好きな私。 インドカレーしかり。タイカレーしかり。カレーうどんしかり。カレーパンしかり。 もちろん市販のルーで作るカレーライスも大好きです。 子供もLOVE☆カレーのためにカレーライスは良く作るのですが 余らなかったためしがない。 余らなかったためしがないため 翌日から形を変えたカレー料理が出る我が家。 (冷凍しろよ………) 人気なのはカレードリアです。 ①余ったカレーとご飯を合わせる ②カレーのルーを少しかける (これちょっと多かった……) ③ホワイトソース+チーズをかける ④焼いて出来上がり できあがり!!! 熱いからね絶対手で触っちゃダメだよ!というドリアのお皿に 「わかった!!!」 と言って口をつけようとするのは我が子(息子・小3) ジュッとするがな…。 ダチョウ倶楽部芸を母は要求しているわけではな
お米のとぎ方&ご飯を炊くときにアレを入れると美味しくなる。 Rice by Toby Oxborrow on Flickr 10月28日放送のNHKあさイチのスゴ技Q「秋が楽しくなる!京都の知恵」で、 美味しいご飯の炊き方をやっていました。 教えてくれたのは、京都・祇園で毎日行列ができるごはんの名店八代目儀兵衛の料理長・橋本晃治さん。 ご飯の炊き方なんて、もう学生時代から何十年も(電気炊飯器ですが)やっているので、 知っているつもりでいましたが、今回スゴ技Qで見たのは今まで知らなかったこと&ポイントがわかりやすかったので、メモ的にも書いておきます。 お米のとぎ方。 お米は、水で2回洗い流したあと、水をはっていない状態で、「握って離す」とぎ方でとぐ。 「握って離す」とぎ方は、お米をすりあわせる程度の力でお米が割れないように注意しながら握っては離し、まんべんなく上下を入れ替えながら40秒~1分
いつもこのブログをご覧になってる皆様、本日も来てくださって誠にありがとうございます。 筆者自身、ブログを3ヶ月も続けられたことにとても驚いております。 毎日アクセスが増えるにつれて、多少のプレッシャーを感じつつも、 たくさんの方々に見てもらえることはとてもありがたいことだと感じ、 皆様のおかげで続けることができました。 皆様の支えが積み重なって月間50万pvという数字にたどり着くことができたと痛感しています。 また、facebookページにいいね!してくださった皆様ありがとうございます。 (気がつけばなんと2000いいね!突破!!、筆者びっくりしております!!) しかし、逆に言えばまだ3ヶ月しか続いていないので(初投稿が8/16なので正確には2ヶ月半しか続けていませんが)、 今後も、継続できるよう頑張ります。 今回は筆者が人生で1,2を争うほど作った回数が多いペスカトーレを紹介させて頂きま
新着情報 2025.02.27ゴリラのひとつまみを追加しました。 2025.02.27ゴリラのひとくちを追加しました。 2025.02.27絹泡を更新しました。 2025.02.27とろ雪かき氷器シリーズを追加しました。 2025.02.03sokomoそこまで洗える3WAYキッズボトルを更新しました。
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