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原発と飯田哲也に関するkeepfineのブックマーク (6)

  • 緊急会議 飯田哲也×小林武史 (2) 「なぜ原子力を選んだのか?」 - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    小林 経産省などがどこまでどういうことを言っているのかは不勉強で分からないのですが......。この間、夜通し討論する某テレビ番組で原発の問題をやっていて眠い目を擦って観ていたんですが、そこに集まっていたパネリストの人たちに、僕はもう少し期待を持って観ていた。 飯田 そうですよね、あれはかなり期待はずれでしたね(笑)。 小林 大体いつも、反対側の意見を持っている人たちも並べるんですけれど、なんだかんだ言って擁護している人たちがほとんどでしたよね。 飯田 基的に、知識不足でしたね。全体的な議論の水準があまりにも低すぎた。 小林 そうですよね、僕ですらそう感じました。その中でいくつか気になるポイントもあったんです。ひとつはコストのことですよね。まずコストのことがグラフになったパネルが出てきて、それをある人が「設置も含まれたコストなんですか?」と聞いたら、「そんなことはどうでもいい」と司会者が

  • 原発学者たちの良心を疑う - 純丘曜彰

    べつに原発反対派ではない。よけいな社会的パニックを引き起こすことを歓迎するものでもない。だが、国内で唯一、実情を国民に説明することのできる専門家たちが、この場に及んでまでも、マスコミの中で奇妙な原発擁護のレトリック(修辞)をこねくり回していることに対し、学者としての良心を疑う。 「「想定外」の大震災にもかかわらず、この程度で済んでいるのは、日の原発が「優秀」だからだ」などと解説する学者は、まったくの茶番。福島原発に関して言えば、専門家であれば当然にあの問題、いや、一般のジャーナリストであっても、ちょっと調べればすぐに検索に引っかかる問題、すなわち、つい先日、二月二八日の時事通信等の報道を思い浮かべるはずだ。 すなわち、東京電力は、十数年に渡って福島原発で機器点検簿の改竄偽造を行ってきていた。その中に、まさに「非常用ディーゼル発電機」や「空調機」などが含まれていた。この問題に対し、東京電力

    原発学者たちの良心を疑う - 純丘曜彰
    keepfine
    keepfine 2011/04/16
    【これも必読】純丘曜彰「原発学者たちの良心を疑う」同感。NHKも民報も「まだ安心・大丈夫」という御用学者を解説に使うことは、もはや犯罪的では?
  • 福島県原子力発電所安全確保技術連絡会資料(200907)

    福島第一原子力発電所及び 福島第二原子力発電所の 耐震安全性について 平成21年7月 原子力安全・保安院 参考資料 3 2 目 次 1.耐震設計の基的考え方と 耐震バックチェックについて 2.原子力安全・保安院の評価結果 3 1. 耐震設計の基的考え方と 耐震バックチェックについて 4 原子力発電所の耐震設計の基的考え方 大きな地震があっても、発電所周辺に放射性物質 の影響を及ぼさない 安全上重要な「止める」、「冷やす」、「閉じ込める」 機能が確保されるように設計 原子力発電所の耐震設計は、原子力安全委員会が定めた 「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」に従い設計 その基的考え方は、 5 基準地震動の策定 ・活断層調査、過去の地震等の調査徹底した調査 ・敷地ごとに震源を特定して策定する地震動 ・震源を特定せず策定する地震動 (旧耐震指針のマグニチュード6.5の直下地震に代わ

    keepfine
    keepfine 2011/04/16
    逃げ腰の原子力安全・保安院の安全規制責任を忘れまじ。09年7月「原子力安全・保安院は、新耐震指針に照らし・・福島第一原子力発電所の安全上 重要な「止める、冷やす、閉じ込める」機能が確保されると判断」
  • エネルギー環境研究所(IEER)「福島第一原子力発電所における津波後の状況――事実・分析・推測される結末」(2011.03.17)|イーズ 未来共創フォーラム

    エネルギー環境研究所(IEER)「福島第一原子力発電所における津波後の状況――事実・分析・推測される結末」(2011.03.17) 福島原発事故では、原子炉だけではなく、同じ場所に保管されている使用済み燃料についても心配されています。 これに関して、エネルギー・環境研究所(IEER)が3月14日に出した以下の論文を急いで訳してもらいましたので、ご紹介します。 Post-Tsunami Situation at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant in Japan by Arjun Makhijani http://www.ieer.org/comments/Daiichi-Fukushima-reactors_IEERstatement.pdf (読みやすさのため改行を入れています) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エネルギー環境研究所(IEER)「福島第一原子力発電所における津波後の状況――事実・分析・推測される結末」(2011.03.17)|イーズ 未来共創フォーラム
    keepfine
    keepfine 2011/04/16
    【必読・和訳】福島第一原子力発電所における津波後の状況——事実・分析・推測される結末 > アージュン・マキジャニ所長
  • 最悪シナリオはどこまで最悪かpdf

    1 1 2       2 3  3 4 5        4 http://www.tomabechi.jp/archives/51238831.html 5 http://www.telljp.com/index.php?/en/news_article/bccj_members_update_on_japans_nuclear_power_station_situation/ 6 6  7 http://online.itp.ucsb.edu/online/plecture/bmonreal11/oh/31.html http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html

  • 緊急会議 飯田哲也×小林武史 (1) 「エネルギーの世代交代」 - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    飯田 お久しぶりです。 小林 当に、お久しぶりでお会いするのがこんなときで悲しい感じもするんですけれどね。 飯田 よもやこんなことが起きようとはね。 小林 先日、田中優さんとも話していたんだけれど、日々刻々と状況が......。 飯田 そうですね、悪くなっていってますね。 小林 前談として、このサイトの意義を僕なりに言いますと。今すごくエネルギーのこと、特に原子力発電の是非について専門家の方々が色々な発言をされていますが、誰も完全な理論や理屈で言えるわけはないと思うんです。これは、物の言い方で転じることがあったとしても、人間ならば完全な存在を語るのは難しいという認識のうえで。今、福島原発のことがあって、緊張して生きざるを得ないじゃないですか。それは、原子力が僕らの手に余ってしまう何かを持っているという、得体のしれない怖さを秘めているからなので。だけど、原子力に関して、確定的なことを言って

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